堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録



   納屋橋の空心菜日記 2024

    
令和6年6月21日(水)設置 実験開始   

    
   場所  納屋橋船着場付近

       主催  恵那農業高等学校+名古屋堀川ライオンズクラブ 

             

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事務局より  令和6年9月26日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



14週目の空心菜の様子

14週目の空芯菜の様子を報告させていただきます。

空芯菜が再生する望みはほぼなくなりました。

観察はしばらく続けますが、

報告は今回で終わりにしたいと思います。


今日(9月26日)の堀川の水の色は灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

14週目の空芯菜です。(写真3)

ハダニの被害の状況です。(写真4)

横に伸びた空芯菜の茎は1本だけになりました。

その茎も浮島の枯れた茎とつながっていないように見えます。

 

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_14週目の空芯菜

写真4_ハダニの被害

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子


写真3_14週目の空芯菜


写真4_ハダニの被害





事務局より  令和6年9月20日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



13週目の空心菜の様子

今日(9月20日)の堀川の水の色は淡灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

13週目の空芯菜です。(写真3)

ハダニの被害の状況です。(写真4)

浮島に設置されたポットから直接出ている空芯菜の茎は枯れました。

横に伸びた空芯菜の茎は先週よりも減りました。

その茎についた緑色の葉にもハダニがついているようです。


写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_13週目の空芯菜

写真4_ハダニの被害

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_13週目の空芯菜


写真4_ハダニの被害





事務局より  令和6年9月12日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



12週目の空心菜の様子

今日(9月12日)の堀川の水の色は淡灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

12週目の空芯菜です。(写真3)

ハダニの被害の状況です。(写真4)

浮島に設置されたポットから出ている空芯菜の茎はすべてが茶色に変色していました。

先週よりも横に伸びた空芯菜の本数が減りました。

ポットから出ている茎からちぎれてしまい、
実験エリア内でその存在がわからなくなったものがあるようです。


写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_12週目の空芯菜

写真4_ハダニの被害

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_12週目の空芯菜


写真4_ハダニの被害





事務局より  令和6年9月6日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



11週目の空心菜の様子

9月6日の堀川の水の色は灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

11週目の空芯菜です。(写真3)

ハダニの被害の状況です。(写真4)

浮島部分は枯れた葉が無くなり、茎だけになり、

残った茎から出ていた新しい小さな芽も枯れました。

残っている葉は、浮島から伸びた茎の先端についているものだけです。


写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_10週目の空芯菜

写真4_ハダニの被害

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_10週目の空芯菜


写真4_ハダニの被害





事務局より  令和6年8月29日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



10週目の空心菜の様子

今日(8月28日)の堀川の水の色は灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

10週目の空芯菜です。(写真3)

ハダニの被害の状況です。(写真4)

浮島部分は枯れた葉が無くなり、茎だけになりました。

残っている葉は、浮島から伸びた茎の先端についているものだけです。

ただ、浮島の上に残った茎から新しい小さな芽が出ています。

この小さな芽の生長に期待したいと思います。


写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_10週目の空芯菜

写真4_ハダニの被害

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_10週目の空芯菜


写真4_ハダニの被害





事務局より  令和6年8月23日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



9週目の空心菜の様子

今日(8月23日)の堀川の水の色は灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

9週目の空芯菜です。(写真3)

ハダニの被害の状況です。(写真4)

葉が枯れて、被害が深刻な状態になっていました。


写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_9週目の空芯菜

写真4_ハダニの被害

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_9週目の空芯菜


写真4_ハダニの被害





事務局より  令和6年8月16日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



8週目の空心菜の様子

今日(8月16日)の堀川の水の色は淡灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

8週目の空芯菜です。(写真3,4)

ハダニの被害が確認されました。

浮島の中央部分が枯れ始めていました。

しかし、横に伸びている部分は生長を続けています。

毎年、ハダニはどのようにして、ここまで来るのでしょうか。

それとも苗の土の中に潜んでいたのでしょうか。


写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3,4_8週目の空芯菜

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_8週目の空芯菜


写真4_8週目の空芯菜





事務局より  令和6年8月9日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



7週目の空心菜の様子

今日(8月9日)の堀川の水の色は淡灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

7週目の空芯菜です。(写真3,4)

記録的な猛暑の中でも枯れることなく、生長を続けています。

葉の表面を良く見ると、ハダニに食べられたような形跡が見られます。

昨年は7月25日にハダニの被害が確認されました。


写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3,4_7週目の空芯菜

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_7週目の空芯菜


写真4_7週目の空芯菜






事務局より  令和6年8月2日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



6週目の空心菜の様子

今日(8月2日)の堀川の水の色は淡灰黄緑色でした。(写真1)

波立っているように見えるのはボラの群れです。

実験エリアの様子です。(写真2)

6週目の空芯菜です。(写真3,4)

先週、確認された葉の穴は増えていません。

納屋橋付近にはボラの群れが大量に遡上しています。(写真5,6)


写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3,4_6週目の空芯菜

写真5,6_実験エリア付近_ボラの群れ

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_6週目の空芯菜


写真4__6週目の空芯菜


写真5_実験エリア付近_ボラの群れ


写真6_実験エリア付近_ボラの群れ





事務局より  令和6年7月26日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



5週目の空心菜の様子

今日(7月26日)の堀川の水の色は灰緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

5週目の空芯菜です。(写真3)

伸びた茎から出た水中根の周りにカダヤシ(外来種)がたくさんいました。

葉に穴があいていました。何かが食べた跡に見えます。(写真4)

写真1_堀川の様子

写真1_堀川の様子


写真3_5週目の空芯菜


写真4_穴があいた葉

写真1_堀川の様子


写真1_堀川の様子


写真3_5週目の空芯菜


写真4_穴があいた葉





事務局より  令和6年7月19日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



4週目の空心菜の様子

今日(7月19日)の堀川の水の色は灰緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

4週目の空心菜です。(写真3,4)

水面に倒れた茎が生長して、茎の途中から水中根が伸びていました。


写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_4週目の空心菜

写真4_4週目の空心菜

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_4週目の空心菜



写真4_4週目の空心菜






事務局より  令和6年7月12日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



3週目の空心菜の様子

今日(7月12日)の堀川の水の色は灰緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

3週目の空心菜です。(写真3,4)

葉のついた茎が生長して水面に倒れました。

昨年よりも2週間ほど早いです。

倒れた茎を浮きのようにして、横に広がり始めます。

今年は実験エリアに浮島が一つだけなので、

伸び伸びと生長しているように見えます。
 

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_3週目の空心菜

写真4_3週目の空心菜

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_3週目の空心菜


写真4_3週目の空心菜





事務局より  令和6年7月5日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



2週目の空心菜の様子

今日(7月5日)の堀川の水の色は灰緑色でした。(写真1)

ボラ(4cm程度)の死魚が水面に浮かんでいるのが見られました。

実験エリアの様子です。(写真2)

2週目の空心菜です。(写真3)

食害もなく、成長は順調です。

実験エリアにもボラの幼魚がいました。(写真4)

水面に鼻を上げて苦しそうでした。


写真1_堀川の様子
写真2_実験エリアの様子
写真3_2週目の空心菜
写真4_実験エリア_ボラ幼魚

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_2週目の空心菜


写真4_実験エリア_ボラ幼魚





事務局より  令和6年6月28日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



1週目の空心菜の様子

今日(6月28日)の堀川の水の色は灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

1週目の空芯菜です。(写真3)

もう水中根が伸びていることが分ります。

実験エリア周辺ではカワウがボラ幼魚を捕食する様子が見られました。(写真4)


写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_1週目の空芯菜

写真4_実験エリア周辺

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_1週目の空芯菜


写真4_実験エリア周辺




事務局より  令和6年6月21日

   恵那農業高等学校と名古屋堀川ライオンズクラブの協働実験で、今年も

 納屋橋の桟橋付近で、空心菜を使った堀川の浄化を試みを始めました。

   空芯菜は、堀川の汚れのもとである、窒素やリンを養分として吸い上げるため、浄化効果が期待できるため

 2010年からいろいろ工夫を重ねながら実験を続けてきています。


  今回は、恵那農業高校からは苗をご提供いただき、元同高校の森本先生(現在は加茂農林高校在籍)の

ご協力を得て、空心菜の浮舟1基を設置いたしました。

  
  昨年は何かの幼虫の仕業と思われる食害で、10月くらいから枯れ始めてしまった空心菜ですが

今年は浮舟を1基に絞り、どんな成長をしてゆくのかを観察する予定です。


  また2010年から始めたこの実験も15年目となります。

  この間、当初かなり臭いの強かった堀川も、ほとんどにおいを感じなくなるなど、大きな変化を

 してきました。空心菜の変化に、長期的な変化が見られるかどうかについても着目して観察して

 ゆきたいと思っています。

空心菜設置の前に記念撮影


浮舟に並べた空心菜の苗です。


浮舟をこれから水に浮かべます。


慎重に、慎重に。


水面に浮かんだ浮舟


浮かぶ位置を調整するためにロープを張ります。


水に浮かんだ空心菜(アップ)


これから約半年。 毎週観察を続けます。




以下は、空心菜日記(2023)の記事になります。


事務局より  令和5年11月30日


納屋橋で6月から約半年間実施していた、空心菜を使った今年度の堀川浄化実験を終了し
水面の浮島を撤去しました。

今年はこれまでで初めてのことですが、10月ころから虫による食害で、空心菜の葉が
食べつくされてしまい、早々と枯れてしまうということが発生しました。

来年は、何か新たな工夫を施して実験ができればと思っています。


この日は、高校生の皆さんはインフルエンザが大流行していて名古屋に来ることができなかったため
担当の先生がただけ来ていただき、名古屋堀川ライオンズクラブ、堀川1000人調査隊スタッフが
撤去作業を行いました。

なお、2015年から実施していた、大きめの浮舟を浮かべて、水上でどんな植物が根付き、育ってゆくか
という実験も終了させ、一緒に撤去しました。


空心菜の浮舟 撤去前


空心菜の浮舟 撤去後


作業前の打ち合わせ光景


作業開始


引き上げた浮舟の解体作業


解体し浮舟の改修作業


作業に参加したメンバー





事務局より  令和5年11月22日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



22週目の空心菜の様子

今日(11月22日)の水の色は淡灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

22週目の空心菜です。(写真3〜4)

4枚残っていた空芯菜の葉が枯れ始めました。

浮島をめがけて投げ込まれたと思われるワインの瓶などが

もの悲しく浮かんでいました。(写真5〜6)

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_22週目の空芯菜

写真4_22週目の空芯菜

写真5_22週目の浮島

写真6_22週目の浮島

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_22週目の空芯菜


写真4_22週目の空芯菜


写真5_22週目の浮島


写真6_22週目の浮島





事務局より  令和5年11月15日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



21週目の空心菜の様子

今日(11月15日)の水の色は灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

21週目の空心菜です。(写真3〜4)

残っている空芯菜の葉は4枚だけになりました。

緑色が残る茎も少なくなりました。浮島の株元は完全に枯れました。(写真5〜6)

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_21週目の空芯菜

写真4_21週目の空芯菜

写真5_21週目の浮島

写真6_21週目の浮島

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_21週目の空芯菜


写真4_21週目の空芯菜


写真5_21週目の浮島


写真6_21週目の浮島





事務局より  令和5年11月7日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



20週目の空心菜の様子

今日(11月7日)の水の色は淡灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

20週目の空心菜です。(写真3〜5)

空芯菜は葉が茎の先端部分に少しだけ残ってる状態になりました。

茎はまだ緑色の部分がありますが、浮島の株元はほぼ枯れました。(写真6〜7)

実験エリア付近にカイツブリ(留鳥)がいました。

カイツブリは池などでよく見られる鳥です。

足が体の後の方にあり、潜水が得意です。

 

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_20週目の空芯菜

写真4_20週目の空芯菜

写真5_20週目の空芯菜

写真6_20週目の浮島(枯れた)

写真7_20週目の浮島(枯れた)

写真8_カイツブリ

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_20週目の空芯菜


写真4_20週目の空芯菜


写真5_20週目の空芯菜


写真6_20週目の浮島(枯れた)


写真7_20週目の浮島(枯れた)


写真8_カイツブリ





事務局より  令和5年10月31日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



19週目の空心菜の様子

今日(10月31日)の水の色は灰黄緑色でした。(写真1)

納屋橋南地区の商業施設「COLORS.366」がオープンしました。

実験エリアの様子です。(写真2)

19週目の空芯菜です。(写真3〜6)

食害で大きなダメージを受けながらも

茎の先端部分で生長を続けていた空芯菜ですが、

気温が下がったためか、少し元気がなくなってきました。

浮島の一つは株元が枯れました。(写真7〜8)

 

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_19週目の空芯菜

写真4_19週目の空芯菜

写真5_19週目の空芯菜

写真6_19週目の空芯菜

写真7_19週目の浮島(枯れた)

写真8_19週目の浮島

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_19週目の空芯菜


写真4_19週目の空芯菜


写真5_19週目の空芯菜


写真6_19週目の空芯菜


写真7_19週目の浮島(枯れた)


写真8_19週目の浮島





事務局より  令和5年10月24日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



18週目の空心菜の様子

今日(10月24日)の水の色は淡灰黄緑色でした。(写真1)

納屋橋南地区の商業施設「COLORS.366」の足場がとれて、

全容が見えてきました。

実験エリアの様子です。(写真2)

18週目の空心菜です。(写真3〜7)

食害で大きなダメージを受けて、

根元が枯れ始めている空芯菜ですが、

横に伸びた茎と葉は枯れる様子はありません。

実験エリアにはカダヤシ(外来種)がたくさんいます。(写真8)

 

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_18週目の空芯菜

写真4_18週目の空芯菜(浮島付近)

写真5_18週目の空芯菜

写真6_18週目の空芯菜(浮島付近)

写真7_18週目の空芯菜

写真8_カダヤシ(外来種)

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_18週目の空芯菜


写真4_18週目の空芯菜(浮島付近)


写真5_18週目の空芯菜


写真6_18週目の空芯菜(浮島付近)


写真7_18週目の空芯菜



写真8_カダヤシ(外来種)





事務局より  令和5年10月17日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



17週目の空心菜の様子

今日(10月17日)の水の色は淡灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

17週目の空心菜です。(写真3〜6)

空芯菜は何かの幼虫に葉が食べられ、

これまでの空芯菜による堀川の浄化実験では、

経験したことのないような大きなダメージを

受けてしまいました。

葉を食べた幼虫は姿が見られなくなりました。

浮島付近の様子です。(写真7〜8)

根元が枯れている部分もあります。

 

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_17週目の空芯菜

写真4_17週目の空芯菜

写真5_17週目の空芯菜

写真6_17週目の空芯菜

写真7_浮島付近の様子

写真8_浮島付近の様子

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_17週目の空芯菜


写真4_17週目の空芯菜


写真5_17週目の空芯菜


写真6_17週目の空芯菜


写真7_浮島付近の様子


写真8_浮島付近の様子





事務局より  令和5年10月10日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。



16週目の空心菜の様子

今日(10月10日)の水の色は灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

16週目の空心菜です。(写真3〜6)

空芯菜の葉は先週に引き続き、

何かの幼虫に食べ続けられています。

このような状況でも

茎の先端部分では茎を浮力体にして、

水中根を出しながら生長を続けています。

幼虫に葉が食べられて空芯菜が植え付けられた浮島が

見えるようになってきました。(写真7〜8)

 

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_16週目の空芯菜

写真4_16週目の空芯菜

写真5_16週目の空芯菜

写真6_16週目の空芯菜

写真7_浮島付近の様子

写真8_浮島付近の様子

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_16週目の空芯菜


写真4_16週目の空芯菜


写真5_16週目の空芯菜


写真6_16週目の空芯菜


写真7_浮島付近の様子


写真8_浮島付近の様子





事務局より  令和5年10月3日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。


15週目の空心菜の様子

今日(10月3日)の水の色は淡灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

15週目の空心菜です。(写真3〜5)

空芯菜の葉が何かの幼虫に一気に食べられてしまいました。(写真6〜7)

一週間前の観察で葉に穴があいているのは気づいていました。

葉を食べている姿が確認できたバッタの食害だと思っていました。

ヨトウガの幼虫(ヨトウムシ)に似ています。

納屋橋付近で降海中のモクズガニが見られました。(写真8)

お昼休みの短い観察時間ですが、今年6尾目の確認です。

排水管の中にいるカニはベンケイガニです。

 

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_15週目の空芯菜

写真4_15週目の空芯菜

写真5_15週目の空芯菜

写真6_幼虫による食害

写真7_幼虫による食害

写真8_モクズガニ(降海中)

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_15週目の空芯菜


写真4_15週目の空芯


写真5_15週目の空芯菜


写真6_幼虫による食害


写真7_幼虫による食害


写真8_モクズガニ(降海中)







事務局より  令和5年9月26日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。


14週目の空心菜の様子

今日(9月26日)の水の色は淡灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

14週目の空心菜です。(写真3〜5)

空芯菜の葉にたくさんの穴が空いていました。(写真6)

良く見るとバッタの仲間が葉を食べていました。(写真7)

いったいどこからやって来たのでしょうか?

シジミチョウの仲間も飛来していました。(写真8)

シジミチョウの幼虫も葉を食べます。

 

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_14週目の空芯菜

写真4_14週目の空芯菜

写真5_14週目の空芯菜

写真6_たくさん穴が空いている葉

写真7_バッタの仲間

写真8_シジミチョウの仲間

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_14週目の空芯菜


写真4_14週目の空芯菜


写真5_14週目の空芯菜


写真6_たくさん穴が空いている葉


写真7_バッタの仲間


写真8_シジミチョウの仲間





事務局より  令和5年9月19日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。


13週目の空心菜の様子

今日(9月19日)の堀川の様子です。(写真1)

水の色は淡灰黄緑色でした。

実験エリアの様子です。(写真2)

13週目の空心菜です。(写真3〜5)

実験エリアではカダヤシ(写真6)、テラピアの仲間の幼魚(写真7)

ベンケイガニ(写真8)の姿が見られました。

納屋橋を通過するカワセミを久しぶりに確認しました。

今年の2月以来です。

実験エリアに大量にいるカダヤシを捕食しているかもしれません。

 

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_13週目の空芯菜

写真4_13週目の空芯菜

写真5_13週目の空芯菜

写真6_カダヤシ(外来種)

写真7_テラピアの仲間_幼魚(外来種)

写真8_ベンケイガニ

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_13週目の空芯菜


写真4_13週目の空芯菜


写真5_13週目の空芯菜


写真6_カダヤシ(外来種)


写真7_テラピアの仲間_幼魚(外来種)


写真8_ベンケイガニ





事務局より  令和5年9月12日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。


12週目の空心菜の様子


今日(9月12日)の水の色は淡灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

12週目の空芯菜です。(写真3〜8)

空芯菜の浮島は横に広がっています。

横向きに伸びる茎が浮きの役割をしているのが良く分かります。(写真7)

その茎から水中根がたくさん出ていました。(写真8)

 

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_12週目の空芯菜

写真4_12週目の空芯菜

写真5_12週目の空芯菜

写真6_12週目の空芯菜

写真7_12週目の空芯菜

写真8_12週目の空芯菜

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_12週目の空芯菜


写真4_12週目の空芯菜


写真5_12週目の空芯菜


写真6_12週目の空芯菜


写真7_12週目の空芯菜


写真8_12週目の空芯菜





事務局より  令和5年9月5日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。


11週目の空心菜の様子


今日(9月5日)の水の色は灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

11週目の空心菜です。(写真3〜7)

食害の跡はまだ少し残っていますが、

浮島が盛り上がる様に

厚みを増しながら生長をしています。

セセリチョウの仲間がとまっていました。(写真8)

 

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_11週目の空芯菜

写真4_11週目の空芯菜

写真5_11週目の空芯菜

写真6_11週目の空芯菜

写真7_11週目の空芯菜

写真8_セセリチョウの仲間

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_11週目の空芯菜


写真4_11週目の空芯菜


写真5_11週目の空芯菜


写真6_11週目の空芯菜


写真7_11週目の空芯菜


写真8_セセリチョウの仲間





事務局より  令和5年8月29日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。


10週目の空心菜の様子

今日(8月29日)の水の色は淡灰黄緑色でした。(写真1)

堀川納屋橋南地区の建物の改修が進められています。

実験エリアの様子です。(写真2)

10週目の空心菜です。(写真3〜6)

ハダニ、何かの幼虫の食害の跡は少し残っていますが、

それ以上に生長が早く、新しい葉がきれいで本当に美味しそうです。

空芯菜の葉の近くにはカダヤシ(外来種)がたくさんいました。(写真7)

さらにブルーギル(外来種)?の幼魚も確認できました。

 

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_10週目の空芯菜

写真4_10週目の空芯菜

写真5_10週目の空芯菜

写真6_10週目の空芯菜

写真7_カダヤシ(外来種)

写真8_ブルーギル幼魚(外来種)?

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_10週目の空芯菜


写真4_10週目の空芯菜


写真5_10週目の空芯菜


写真6_10週目の空芯菜


写真7_カダヤシ(外来種)


写真8_ブルーギル幼魚(外来種)?





事務局より  令和5年8月22日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。


9週目の空心菜の様子

今日(8月22日)の水の色は灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

9週目の空心菜です。(写真3〜5)

ハダニによる被害はほぼ修復しました。(写真6〜7)

しかし、葉に小さな穴があいていました。(写真8)

何かの幼虫が食べていると考えられます。

食害が拡大するかもしれません。

 

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_9週目の空芯菜

写真4_9週目の空芯菜

写真5_9週目の空芯菜

写真6_ハダニ被害修復

写真7_ハダニ被害修復

写真8_葉にあいた穴

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_9週目の空芯菜


写真4_9週目の空芯菜


写真5_9週目の空芯菜


写真6_ハダニ被害修復


写真7_ハダニ被害修復


写真8_葉にあいた穴





事務局より  令和5年8月14日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。


8週目の空心菜の様子

今日(8月14日)の水の色は淡灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

8週目の空心菜です。(写真3〜5)

ハダニによる被害は続いていますが、被害の拡大よりも生長が早いためか、

枯れてしまうなど、深刻な状態にはならないと思います。(写真6)

名古屋地方気象台の気象データを見ると、

最近一か月で最高気温が30℃を下回った日は0日。

35℃を上回った日は21日もありました。雨は6.5mmしか降っていません。

タイやフィリピンなど熱帯アジア原産の空芯菜は、過酷な暑さに負けません。

根元に水があれば生長する本当に強い植物だと言うことがわかります。

堀川の水質が良くなれば、この実験は水質の浄化という視点だけでなく、

地球温暖化による野菜の栽培・生産へのリスクを回避するため、

食料生産の場としての堀川の水辺の未来が見えてくる日があるかもしれません。

 

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_8週目の空芯菜

写真4_8週目の空芯菜

写真5_8週目の空芯菜

写真6_ハダニの被害修復中


写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_8週目の空芯菜


写真4_8週目の空芯菜


写真5_8週目の空芯菜


写真6_ハダニの被害修復中





事務局より  令和5年8月8日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。


7週目の空心菜の様子

今日(8月8日)の水の色は灰緑色でした。(写真1)

透視度が高い時にも、この色に見えることがあります。

今日は水際を見ただけで、とても透視度が高いことが分りました。

納屋橋下流左岸の店舗は、改修工事が行われています。

実験エリアの様子です。(写真2)

夏枯れした木の葉がたくさん浮かんでいました。

7週目の空心菜です。(写真3〜5)

枯れた葉はハダニによるものです。

ハダニの被害の様子です。(写真6)

空心菜にシオカラトンボがとまっていました。(写真7)

最近、屋形船を利用する人が増えているようです。

少しずつ堀川に賑わいが戻ってきています。(写真8)

 

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真2_実験エリアの様子

写真4_7週目の空心菜

写真5_7週目の空心菜

写真6_ハダニの被害

写真7_シオカラトンボ

写真8_屋形船と清掃船きよかわ

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子



写真2_実験エリアの様子


写真4_7週目の空心菜


写真5_7週目の空心菜


写真6_ハダニの被害


写真7_シオカラトンボ


写真8_屋形船と清掃船きよかわ





事務局より  令和5年8月1日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。


6週目の空心菜の様子

今日(8月1日)の堀川の水の色は灰緑色でした。(写真1)

川底の浮泥が巻き上がった後の状態だと思われます。

実験エリアの様子です。(写真2)

6週目の空心菜です。(写真3〜5)

茎を浮きのようにして、横に広がっています。

斑状になった葉はやはりハダニの様です。(写真6)

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_6週目の空心菜

写真4_6週目の空心菜

写真5_6週目の空心菜

写真6_斑状になった葉


写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_6週目の空心菜


写真4_6週目の空心菜


写真5_6週目の空心菜


写真6_斑状になった葉





事務局より  令和5年7月25日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。


5週目の空心菜の様子

今日(7月25日)の堀川の水の色は淡灰黄緑色でした。(写真1)

硫化物がコロイド状になり白濁した状態だと思われます。

実験エリアの様子です。(写真2)

5週目の空心菜です。(写真3〜6)

葉のついた茎が生長して水面に倒れ、

その茎を浮きのようにして、横に広がり始めました。

茎からは水中根が出ているのも見えました。

少し気になったのは、白っぽく斑状になった葉です。

ハダニがついたかもしれません。気温が高いためでしょうか。

これがハダニだとすると、昨年よりも2週間ほど早い発生です。

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_5週目の空心菜

写真4_5週目の空心菜

写真5_5週目の空心菜

写真6_5週目の空心菜

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_5週目の空心菜


写真4_5週目の空心菜


写真5_5週目の空心菜


写真6_5週目の空心菜





事務局より  令和5年7月18日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。

4週目の空心菜の様子

今日(7月18日)の堀川の水の色は灰緑色でした。(写真1)

大潮で、底泥が巻き上がった状態だと思われます。

実験エリアの様子です。(写真2)

4週目の空心菜です。(写真3〜6)

葉の幅が広がり、厚みを増しながら順調に生長しています。

気温が高いところが好きな植物だということが良く分かります。

 

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_3週目の空心菜

写真4_3週目の空心菜

写真5_3週目の空心菜

写真6_3週目の空心菜

写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_3週目の空心菜


写真4_3週目の空心菜


写真5_3週目の空心菜


写真6_3週目の空心菜





事務局より  令和5年7月11日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。

3週目の空心菜の様子

3週目の空心菜の様子

今日(7月11日)の堀川の水の色は淡灰黄緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

3週目の空心菜です。(写真3〜6)

浮島のポットからはみ出ている水中根が見えました、

順調に生長しています。

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_3週目の空心菜

写真4_3週目の空心菜

写真5_3週目の空心菜

写真6_3週目の空心菜


写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_3週目の空心菜


写真4_3週目の空心菜


写真5_3週目の空心菜


写真6_3週目の空心菜





事務局より  令和5年7月5日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。

2週目の空心菜の様子

今日(7月5日)の堀川の水の色は灰緑色でした。(写真1)

実験エリアの様子です。(写真2)

2週目の空心菜です。(写真3〜6)

食害もなく、順調に生長しています。

写真1_堀川の様子

写真2_実験エリアの様子

写真3_2週目の空心菜

写真4_2週目の空心菜

写真5_2週目の空心菜

写真6_2週目の空心菜


写真1_堀川の様子


写真2_実験エリアの様子


写真3_2週目の空心菜


写真4_2週目の空心菜


写真5_2週目の空心菜


写真6_2週目の空心菜





事務局より  令和5年6月27日

中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。

1週目の空心菜の様子

今日(6月27日)の堀川の水の色は灰黄緑色でした。(写真1)

遊歩道の工事が始まりましたので、

近づくことが可能な場所からの観察です。(写真2)

実験エリアの様子です。(写真3)

1週目の空心菜です。(写真4〜6)

写真1_堀川の様子

写真2_遊歩道の工事

写真3_実験エリアの様子

写真4_1週目の空心菜(5本)

写真5_1週目の空心菜(6本)

写真6_1週目の空心菜(拡大)

写真1_堀川の様子


写真2_遊歩道の工事


写真3_実験エリアの様子


写真4_1週目の空心菜(5本)


写真5_1週目の空心菜(6本)


写真6_1週目の空心菜(拡大)





事務局より  令和5年6月21日

   恵那農業高等学校と名古屋堀川ライオンズクラブの協働実験で、今年も

 納屋橋の桟橋付近で、空心菜を使った堀川の浄化を試みを始めました。。

   空芯菜は、堀川の汚れのもとである、窒素やリンを養分として吸い上げるため、浄化効果が期待できるため

 2010年からいろいろ工夫を重ねながら実験を続けてきています。



  今年えな農業高校の生徒さんが5名、顧問の堀部先生の御引率で納屋橋に来ていただき、

 この実験に最初(2010年)から関わっていただいている森本先生にも来ていただいて、

 今年の空芯菜の浮島を2基設置いたしました。

  
  今年もどんな生育ぶりを見せてくれるのか、楽しみな実験が始まりました。

これから水上に浮かべる空芯菜の苗を前に、全員で記念撮影。

恵那農業高校で育てた空芯菜の苗。


ペットボトルで作った2つの浮島に、苗を6つずつ設置します。

空芯菜の苗の乗った浮島を水面に設置します。


水面に浮かんだ空芯菜。


浮かんだ空芯菜の様子。



この空芯菜の成長を、これから定期的にレポートしてゆきます。

こうご期待。





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