堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録



   第13回 堀川1000人調査隊会議にて報告された事柄
      
     名古屋市による、堀川浄化の取組みと
      庄内川から堀川に流入する水の水質調査レポートをご紹介します。

      平成25年9月29日(日)  於:名古屋都市センター

        ⇒第13回調査隊会議の様子はこちら

        ⇒市民による調査報告はこちら



事務局より
 
   平成25年9月29日(日)、名古屋都市センターで開催された
  第13回堀川1000人調査隊会議で、名古屋市から報告された
  名古屋市の堀川浄化に対する取組みと、庄内川から堀川に流入する水の、
  水質に関する調査レポート、名古屋市のヘドロ対策の状況をご紹介します。

   ⇒PDFデータのダウンロードはこちら





P1
 
 この日の調査隊会議では、名古屋市からも報告がありました。
P2
 名古屋市がこれまで取り組んできた水源の確保について

 浅層地下水の利用のため、これまで4か所の井戸を
 掘ってきたきました。
P3
 今年度は、稚児宮人道橋のところに井戸を掘る予定です。
 水量は、毎秒0.01トンになる見込みです。
P4
 あわせて、川自体が本来持っている自浄機能を向上させるため
 瀬渕の形成をしてきました。
P5
 昨年度は、木津根橋〜黒川2号橋間で、こどもたちも
参加して瀬渕をつくりました。

 ことしも10月5日にこどもたちも参加する瀬渕づくりを
予定しています。
P6
 また、守山水処理センターの高度処理水を夏場に
 導水しています。 平成23年8月より。
P7
 また、名城水処理センターの横の城北橋付近には、浮遊ゴミを
自動的にとらえる、ゴミキャッチャーも設置(平成18年)

 原則、1日1回以上ゴミを回収し、昨年度(平成24年度)の
回収実績は、1.1トンになりました。
P8
 また、名城水処理センターでは、平成22年5月より
ろ過装置による高度処理を実施しています。
P9
 堀川への汚濁負荷の削減対策として合流式下水道の改善にも
取り組んでいます。

 大曽根雨水調整池は平成18年度に稼働開始、
 堀川右岸雨水滞水池は平成22年度に稼働開始、
 また、平成22年度には、堀川左岸雨水滞水池を着工しています。
P10
 一方、庄内用水頭首工のゲート操作によって堀川に
流入する水質に変化があるのではないか、という
調査隊からの指摘については、夏・冬2シーズンの調査を
行い、一応の調査結果がまとまりました。
P11
 庄内用水頭首工の左岸側(堀川への取水口に近い)1番の
ゲートをあけたときと、中央寄りの6番のゲートをあけたときの
元杁樋門下流側での水質の差を比較しました。



P12


 調査は、八田川に含まれてるリグニンという物質の
濃度を調べるという方法で実施しました。

 リグニンは、製紙工場の排水に含まれている
物質で、庄内川本流にはリグニンは含まれていません。

 庄内川本流と、八田川が合流た水が堀川に導水されていますが
堀川の水にリグニンが多く含まれていれば、八田川からの水が
堀川により多くはいっていることになります。

 これまでの調査の結果として、冬季には、左岸に近い
1番ゲートを開けると堀川への流入水の水質がよい日が
多く見られたのに対し、夏季には、ゲートの開け方による
水質の違いはほとんどみられませんでした。

 庄内川の水温は冬季には10℃、夏季には30℃
 八田側の水温は冬季には25℃、下記には30℃でした。

 夏季と冬季では2つの川に水温差があり、混ざり方が
異なるのではないかと考えられました。




P13
 そこで今回の水質調査では、庄内川では、表層と下層の水を
調査しました。
P14
 その結果、冬季には表層水は、下層水よりも水温が高く、
またリグニン濃度も高くなっていました。

 また下記には、表層水のほうが下層水よりも水温が
低くなっていて、リグニン濃度にも大きな差は見られませんでした。

 下記の水温が表層と下層で逆転していますが、たまたま
調査時に逆転していただけで、いつも変動しているのではないかと
思われます。
P15
 庄内川の水量と、元杁樋門にはいってくる水に含まれる
リグニン濃度の関係を調べてみました。

 夏、冬ともに、庄内川の水量が毎秒10トンを超えるような
比較的流量が豊富な時には、有意な差はありませんでした。

 しかし、庄内川の水量が少ない時には差がみられました。

 すなわち、夏季は、1番ゲートを開けたときと6番ゲートを
開けたときにそれほど差はみられませんでした。

 しかし冬季においては、堀川の取水口に近い左岸側の
1番ゲートを開けたときのほうが、6番ゲートを開けた時よりも
リグニン濃度が低いという結果がでました。
P16
 水の汚れを示す指標であるCODと、リグニン濃度の相関関係に
ついても調べました。

 冬季、夏季ともリグニン濃度が高い時にはCOD濃度も高く
水質が悪化していることがわかりました。

 また水質調査をする市民調査隊にとっては、CODの値が
高い場合は、リグニン濃度も高く、八田川からの流入が
多いことを推察できることになります・
P17
 透視度についても、リグニン濃度との相関関係を調べましたが
有意な関係は指摘できませんでした。
P18
 2シーズンにわたる調査の結果として、冬季については
左岸に近い1番ゲートを開けるという運用を名古屋市としては
続けてゆくことにしました。

 このゲート操作により、堀川に流入する水の水質改善が
実際にみられるのかどうか、今後の市民調査の結果が
またれることになります。
P19
 調査隊事務局からの要望により、これまでの堀川のヘドロ除去の
経緯などを名古屋市に説明していただきました。

 堀川のヘドロは、いわゆる水が流れている澪筋(みおすじ)の
部分のヘドロが、平成6年から19年まで浚渫されてきました。

 ただし、護岸が老朽化しているところが多いため、護岸近くに
ついては浚渫できていないのが実態です。
P20
 名古屋市では、護岸の整備を進め、それが完了したところから
治水整備のための河床掘削と同時にヘドロの除去を現在進めて
います。

 ただしその完成には数百億円ともいわれるお金が必要であり
まだまだ年数がかかることも事実です。

 現在は下流から順次この工事が進められ、瓶屋橋付近まで
河床掘削が完了しており、松重橋付近の護岸整備を行って
います。



以下は、平成25年2月23日付で掲載した関連記事です。


事務局より
 
   平成25年2月23日(土)、名古屋都市センターで開催された
  第12回堀川1000人調査隊会議で、名古屋市から報告された
  名古屋市の堀川浄化に対する取組みと、庄内川から堀川に流入する水の、
  水質に関する調査レポートをご紹介します。

     ⇒PDFデータのダウンロードはこちら



P1 
 この日の調査隊会議では、名古屋市からも報告がありました。


P2
 堀川浄化のための施策として、「堀川の新たな水源の確保」に
 取り組んでいます。

  左は現在行われている水源の確保の状況です。


P3

 今年度(24年度)の新たな取組みとして、瀬古の井戸が
 まもなく完成いたします。


P4

 水質の工場を目指して、猿投橋より上流の区間に瀬渕の
 形成をしてきました。

 瀬渕を作ることによって、木杭や捨石の設置によって
 単調な流れに変化をもたせ、植生を設置しながら、
 川の自浄性能の向上を図ってゆく計画です。


P5
 
今年度は、木津根橋〜黒川2号橋官で、子供たちと協力して
 石を積むことによって流れに変化をつけ、その中に生物が潜む
 場所を設けたり、植物を植えたりしました。

  最近行った事後調査では、オイカワやヨシノボリなどの小魚が
 増えていることが確認されました。


P6
 
水質の向上のため、ヘドロの浚渫も行っています。

  平成6年度〜23年度の累計で、14万4000立方メートルを
  除去しました。
P7
  堀川への汚濁物質の除去・流入削減のため、堀川左岸
 雨水滞水池(約14,000トン)を上下水道局が建設中です。

  シールドマシンは、現在、北区の杉村小学校の南あたりの
 折り返し点に達しています。


 ※雨水滞水池を建設すると、汚れの度合いの大きい、降り始めの
  雨水を一時的に貯めて、雨天時に堀川へ流入する汚濁負荷を
  減らすことができます。

 ※貯めた雨水は、雨がやんだあとに、名城水処理センターへ送水
  して処理してから堀川に放流されます。


  ※調査隊事務局注
   すでに平成22年度から供用開始されている、堀川右岸滞水池に
  よって、堀川の水質が、特に春〜夏場に改善傾向にあることが
  堀川1000人調査隊の調査結果から読み取れます。
   左岸滞水池が完成すると、一層の浄化が期待できるのでは
  ないかと思います。



P8
 
 上下水道局ではさらに汚濁物質の除去・流入削減のため
 「ごみ除去装置」を設置しています。
  


P9
 
  ごみ除去装置は、左のような仕組みで、堀川に
 オイルボールやごみが流入するのを防ぐ仕組みです。


P10

 一方、昨年、調査隊からの問題提議で始めた、庄内用水
頭首工のゲート操作による水質の変化を調べる実験も
続けています。


P11
 水分橋には、左岸側(堀川流入口に近いほう)に6基の巻上げ
ゲートと、右岸側に4基の転倒ゲートがあり、その開け方によって
堀川に流れ込む水の水質がどのように変化するかを調べる実験です。


P12

 庄内川と合流する八田川には、上流に製紙工場などの排水を
含む下水放流水などが放流されています。

 この調査は、製紙工場からの排水に含まれる、「リグニン」という
物質の濃度を測ることによって、水質の変化を調べようとするものです。


 なお、庄内川本流からの水には、リグニンが含まれていないことも
確認されています。

 庄内川本流と、八田川の水が、ゲート操作によって、どのような
混ざり方をするのかを調べるという意味もあります。

 昨年1〜2月に行われた調査結果では、左岸よりの
1番ゲートを空けたときのほうが堀川に流入する水の水質は
良い傾向が見られています。



P13

 一方、24年8月〜9月に行われた調査では、ゲートの開け方による
水質の違いは見られませんでした。


P14

 冬季と夏季で、調査の結果に違いが見られた要因として、
水温差に着目しました。

 庄内川の水温は冬季は10℃、夏季は30℃であるのに対し、
八田川の水温は、冬季25℃、夏季30℃と、季節による変化が
少ないことがわかりました。

 この水温差によって、夏と冬では水の混ざり方が異なるのでは
ないかと思われます。


P15
 
そこで今回(25年2月)は、庄内川では、表層と下層の水を
両方調査を実施しました。

 調査地点は、左の赤い印のところです。
 


P16
 
左は、2月8日と、2月12日に調査を実施したときの水温です。

 川の中央部、巻き上げゲート6の地点で測った水温は
 2月12日のデータで表層と下層で比較的大きな温度差が
 あるのが確認されました。





P17

  一方リグニンの濃度は、やはり2月12日に測ったデータで
 表層と下層に比較的大きな差があるのが確認されました。

  もう一つの注目点は、堀川・元杁樋門のリグニン濃度です。

  2月8日は1番ゲート、12日は6番ゲートが開いていましたが、
 どちらも元杁樋門リグニン濃度は1以下でした。

  これまでの考察とは違って、開放するゲートを変えても
 堀川への 流入水のリグニン濃度が変わらないという結果でした。


  この原因について調べてみたところ、いずれも庄内川本川の
 流量が比較的多いことがわかりました。

  ゲート操作だけではなく、庄内川と八田川の温度差による
 二層化や、庄内川本川の流量も、堀川への流入水のリグニン濃度に
 影響を与えそうであるということが、今年度の調査から明らかに
 なってきました。



P18

 リグニン濃度は、一般の市民調査隊では測ることができないので
CODでそれを代用することができないかと考え、CODとリグニン濃度の」
相関関係を調べたところ、かなり強い相関関係があることもわかりました。

 したがって、堀川上流部で、COD値が高い場合は、リグニン濃度が
高い可能性があるのではないかと思われます。


P19

 まとめとして、現段階で次のことが指摘できます。

 庄内川と八田川の合流点では、表層と下層でリグニン濃度や水温に
ついて差があり、2つの川の水が二層になっている場合がある。

 庄内川本川にある程度の流量があれば、堀川への流入水の
リグニン濃度は高くならないと考えられる。

 リグニン濃度とCODは相関関係があり、CODの測定によって、
八田川からの水の混入量の大小を推察することが可能である。


  今後の調査については、ゲート操作以外に、
 水位や流量の関係にも着目して調査を行ってゆく。






以下は、平成24年9月22日付で掲載した関連記事です。



事務局より
 
   平成24年9月22日(土)、名古屋都市センターで開催された
  第11回堀川1000人調査隊会議で、名古屋市から報告された
  木曽川導水社会実験(5年間)の行政調査結果をご紹介します。

   2007年3月から始まった木曽川導水社会実験を開始するにあたって、
  当初から、愛知・岐阜・三重・名古屋市の3県・1市で構成する会議に
  名古屋市が報告することになっていたものです。

   この会議には、この行政による調査結果のほか、堀川1000人調査隊の
  市民による調査結果や活動の内容もあわせて報告されるとのことです。


    ⇒市民調査の結果報告はこちら

    ⇒名古屋市による調査結果のダウンロードはこちら

    ⇒市民調査隊の調査報告書(概要版) 説明文付 のダウンロードはこちら

    ⇒    同 (詳細版) のダウンロードはこちら
   
    ⇒名古屋市の堀川再生のための取組みはこちら

    ⇒庄内川水分橋の頭首工開閉操作の実験についてはこちら

    ⇒第2回 一斉調査のご案内はこちら


P1〜2  木曽川から堀川に導水する社会実験は
      平成19年3月27日から平成24年3月22日の
      5年間実施されました。

       うち、当初3年間は導水を行い、そのあと2年間
      導水後の事後調査を実施しました。

       実験の目的は、「清浄な水を長期間、安定的に
      導水することによる堀川の浄化効果を、木曽川の
      水を導水することによって確認することにありました。






P3
   名古屋市による調査は、小塩橋、納屋橋をはじめと
     する10箇所で行われました。

      調査項目は次の通りです。

       透視度 (一般項目)
       DO   (生物への直接的影響)
       BOD   (有機的な汚濁)
       SS    (浮遊・懸濁物質)
       T-N T-P (富栄養化の指標)


P4   水質調査結果

       小塩橋では、導水前に比較し、導水期間中の
       BODが低下する効果がありました。

       導水停止後は、目だった上昇はなく、木曽川導水
       停止後に稼動が始まった堀川右岸滞水池などの
       合流式下水の改善の施策の効果が考えられます。

        また、小塩橋のDOについては、導水前に比較し
       導水期間中にDOが上昇、導水停止後に再び
       低下したことが確認されました。

        導水が、DOの改善に効果があったことが確認
        されました。




P5
   同様に、中流部の尾頭橋における水質調査結果では、
     BODについては、導水前と比較して導水中に目立った
     変化は確認できませんでした。

     導水停止後はBODが上昇しました。

     DOについては、導水による明確な変化は確認でき
     ませんでした。




P6   以上の結果から、次のことをまとめました。

    導水期間中
     堀川中流域(概ね納屋橋付近)まで水質の改善を確認。


    導水期間後
     堀川中流域(概ね納屋橋付近)までは、導水中との
     比較で、水質が若干悪化傾向にあるものの、導水
     前と比較すると良好な状態を維持している。


     これは、名城水処理センター高度処理施設の導入
    (H22.5〜)、堀川右岸雨水滞水池の設置(H22.9〜)
    など、新たな下水道施策の推進による放流水の
    水質工場や、庄内川の水質が良好(H23)であったこと
    などの影響が大きいと考えられる。




P7
  魚類・底生生物調査

     猿投橋〜河口で確認された種数について

    導水期間中
     魚類、底生生物とも、種類と生息の確認範囲が拡大した。

    導水停止後
     魚類については、導水中と比較して、顕著な種類の変化は
     確認されなかった。

      底生生物については、導水前とほぼ同じ種数になった。




P8  水質シミュレーションモデルの構築

    社会実験の3年間(H19〜21)の水質データなどを
    使用して、シミュレーションモデルを構築した。

    この構築したシミュレーションモデルを利用して、
    浄化施策の効果を算出した。



P9〜11
  シミュレーションモデルを利用した
    浄化施策の効果は左のグラフの通り。

     木曽川からの導水によるBODの改善効果

     下水道施策の実施によるBODの改善効果

     庄内川の水質改善によるBODの改善効果

     いずれのシミュレーションにおいても改善効果が
    みられた。























P12〜13
 上記の、H19〜21年度の水質データをもとに
       構築した上記シミュレーションモデルを利用して
       H22〜23年度の水質の解析値を算出し、
       定期調査の実測値と比較・評価を行った。

        その結果、シミュレーションによる再現性が
       高いことを確認した。







以下は、平成24年2月25日付で掲載した関連記事です。




事務局より
 
   平成24年2月25日(土)、名城水処理センターで開催された
  第10回堀川1000人調査隊会議で報告された、名古屋市による
  水質調査の結果をご紹介いたします。

   この報告では、次のようなことが指摘されました。

   (1)BOD(生物学的酸素要求量)について

       4ページ
         導水前の期間に比べて、導水中は特に小塩橋、納屋橋などの
        中流部で、BOD値が大きく下がっている。

         導水停止後は、納屋橋付近でBODが上昇しているが
        他の区間では、導水の効果と関係がはっきりみられるようなBODの
        悪化は確認できない。


    (2)DO(溶存酸素量)について

       6ページ
          導水前の期間に比べて、導水中は、ほぼ全域でDOが改善している。

          導水停止後は、ほぼ全域でDOの値が下がっている。


      ※事務局注
         これらの結果は、市民調査の結果とも関連しているところで
        市民調査では、CODや、においなどの項目が、導水期間中は
        はっきり改善傾向が確認できたが、導水停止後、すぐに悪化している
        というデータがまだ出ていません。

         BOD,COD,においなどは、堀川の底質、ヘドロの状況と連動して
        いることが考えられ、導水停止後、時間をかけて悪化してゆくのではないかと
        調査隊事務局では考えており、今後もウォッチしてゆく必要があると
        思います。

            ⇒市民調査の結果報告はこちら


    ⇒名古屋市による水質調査結果のダウンロードはこちら

    ⇒市民調査隊の調査報告書(概要版) 説明文付 のダウンロードはこちら

    ⇒    同 (詳細版) のダウンロードはこちら
   
    ⇒名古屋市の堀川再生のための取組みはこちら

    ⇒朝日橋付近に堰を設置する市民提案に対するシミュレーション結果はこちら

    ⇒庄内川水分橋の頭首工開閉操作の実験開始についてはこちら










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