堀川を清流に |
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堀川に船が走ると、堀川の水がきれいになる、というのは本当か?! 第2回 堀川1000人調査隊一斉調査にご参加ください! 一斉調査実施期間 平成24年10月25日(木)〜29日(月) 堀川ウォーターマジックフェスティバルの水上バス運行実験にあわせて調査を実施します。 船の運行期間 10月26日(金)〜28日(日) 船の運航区間 朝日橋〜五条橋〜納屋橋 |
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事務局より 平成24年9月26日 9月22日に開催されました、第11回調査隊会議で、事務局より 「10月に実施される堀川ウォーターマジックフェスティバルの、水上バス運行実験にあわせて 堀川で一斉調査をしよう!」という呼びかけをさせていただきました。 事務局では、平成22年10月のCOP10開催期間に名古屋市が約1ヶ月間実施した 水上バス運行のときに、多くの調査隊員から、 「船が走るようになったら、堀川からにおいを感じなくなった!」という声が上がったのを把握しています。 船が移動すると、水域が攪拌され、一時的にはヘドロが巻き上げられたり、ヘドロの中の硫化水素ガスが 浮上したりして臭いが強くなったり、見た目の印象が悪くなったりします。 しかし、定期的に船が運航されることによって、水域が継続的に攪拌され、川底に酸素が供給され続けて 川底の状態が改善するのではないかと事務局では考えています。 今回の堀川ウォーターマジックフェスティバルでの舟運実験は3日間限りであり、堀川の改善までは 届かないかと思いますが、この期間中に、特に「泡の発生」に着目して、通常の定点観測の報告に 「泡の状態」をご報告いただきたい、というのが、今回の一斉調査の概要です。 具体的には、次のようにお願いいたします。 ⇒現地に持ってゆく記録表は、こちらをご利用ください。 「泡が川底からわいてくる」という状態を確認された調査隊は、コメント欄に次のように泡の量を 4段階の中から@〜Cの記号で選び、コメントしてください。 状態@ よく見ると、泡が確認できる。 状態A 断続的ではないが、泡が確認できる。 状態B 目で追える程度の量だが、断続的に泡が確認できる。 状態C 目で追えないほど多くの泡が、断続的に確認できる。 カメラをお持ちの方は、写真での記録もお願いします。 送り先 2010@horikawa1000nin.jp 金環日食の日の一斉調査では、大きな成果をあげることができました。 今回も、ぜひ、堀川浄化の施策につなげてゆきたいと思いますので ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 詳細は下記をご覧ください。 |
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