堀川を清流に |
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堀川の赤潮・青潮のメカニズム、魚の大量死の原因・・・ 堀川の実態解明に大きな一歩。 第11回 堀川1000人調査隊会議を開催しました。 日時 平成24年9月22日(土) 13:30〜16:00 場所 名古屋都市センター 11階研修室 ⇒前回、第10回調査隊会議〔平成24年2月25日開催)の様子はこちら ⇒前前回、第9回調査隊会議(平成23年9月10日開催)の様子はこちら ⇒市民調査のレポートはこちら ⇒市民調査隊の調査報告書(概要版説明文付) のダウンロードはこちら ⇒ 同 (詳細版) のダウンロードはこちら ⇒名古屋市の調査レポートはこちら ⇒名古屋市による調査報告書のダウンロードはこちら ⇒名古屋市の堀川再生のための取組みはこちら ⇒庄内川水分橋の頭首工開閉操作の実験についてはこちら ⇒第2回 一斉調査のご案内はこちら |
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事務局より 平成24年9月22日 平成24年9月22日(土)、名古屋都市センターにおいて 市民・行政関係者あわせて約100名をが集まり、第11回 堀川1000人調査隊会議が開催されました。 5年間の木曽川導水社会実験(導水3年+導水停止後の検証2年)は 平成24年3月に終了いたしました。 この日は、名古屋市から、5年間の社会実験の総括報告をしていただきました。 また、第11ステージの市民調査では、5月21日の金環日食の特別な大潮の日に 一斉調査を行った結果、大潮の日の堀川の変化の解明に大きく迫ることができました。 その結果、堀川で発生する、赤潮や青潮のメカニズムや、堀川で魚が大量死する メカニズムなど、これまでよくわかっていなかった堀川の実態解明に大きく迫ることが できました。 これまで5年半にわたって、市民と行政が一緒になって活動してきた結果、 堀川が今、少しずつ改善に向かっていることも確認できました。 そして、これから先も、堀川の浄化・再生のために、市民と行政が一体となって 力を合わせてゆくことを確認しました。 私たち堀川1000人調査隊は、市民としてできることとして、 木曽川導水の復活を目指し、堀川を愛する人の輪をさらに広げてゆくこと 木曽川、長良川、揖斐川など、流域の人たちと市民レベルの交流を広げてゆくこと 雨の日の生活排水に気をつける運動や、 使用済みマスクを使った、家庭排水からの汚濁負荷の削減実験をしてゆくこと などをあらためて申し合わせました。 会議の最後には、参加者全員で寄せ書きした「旗」を、出席された、入倉憲二 名古屋市副市長にお渡しし、市民の熱意を伝えさせていただきました。 この日の会議の内容については、下記からダウンロードできますのでご利用ください。 ⇒市民調査のレポートはこちら ⇒市民調査隊の調査報告書(概要版説明文付) のダウンロードはこちら ⇒ 同 (詳細版) のダウンロードはこちら ⇒名古屋市の調査レポートはこちら ⇒名古屋市による調査報告書のダウンロードはこちら ⇒名古屋市の堀川再生のための取組みはこちら ⇒庄内川水分橋の頭首工開閉操作の実験についてはこちら ⇒第2回 一斉調査のご案内はこちら |
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堀川1000人調査隊2010 第11回調査隊会議の最後まで参加された方で 記念撮影いたしました。 |
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堀川1000人調査隊2010実行委員会の宇佐美委員から、入倉憲二名古屋市副市長に 「私たちは、堀川浄化を熱望しています」と寄せ書きした旗をお渡しし、市民の熱意を訴えました。 |
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この旗は、9月24日(月)に、副市長室に掲示していただいています。 |
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