堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録



   木曽川導水社会実験の5年間を総括。

     堀川の浄化・再生を目指し、新たなスタートを切りました。
 
   
第10回 堀川1000人調査隊会議を開催。

     日時  平成24年2月25日(土) 13:30〜16:00 
     場所  名城水処理センター 3階大会議室

        ⇒前回、第9回調査隊会議(平成23年9月10日開催)の様子はこちら

       ⇒第8回調査隊会議(平成23年3月19日開催)の様子はこちら

       ⇒第7回調査隊会議(平成22年9月11日開催)の様子はこちら


     
⇒第10回調査隊会議の詳細レポートはこちら

     
⇒新聞・テレビ等の報道はこちら



事務局より    平成24年2月25日
 

   平成24年2月25日(土)、北区の名城水処理センターにおいて
  市民・行政関係者あわせて約120名をが集まり、第10回
  堀川1000人調査隊会議が開催されました。


   5年間の木曽川導水社会実験(導水3年+導水停止後の検証2年)は
  平成19年4月にはじまり、平成24年3月には、実験は終了します。

   この日は、5年間の市民と行政(名古屋市)の調査結果を総括するとともに
  これから先、堀川の浄化・再生に向けて、どのように活動していくかを確認する
  重要な会議となりました。

   会議の結果、5年間の木曽川導水停止後の堀川には、まだまだ時間をかけて
  調査を続けなければわからないこともあることが確認されました。

   そして、次のことを決議いたしました。

    ⇒今後も堀川の調査を継続し、
      堀川の実態解明、汚染の原因をデータで特定する


    ⇒それによって、対策をたて、処方箋を描く

    ⇒官と民が力をあわせて、堀川の浄化・再生をめざし、
     それぞれができることを継続してゆくこと

     市民としてできることとして、

      木曽川導水の復活を目指し、堀川を愛する人の輪をさらに広げてゆくこと

      木曽川、長良川、揖斐川など、流域の人たちと市民レベルの交流を広げてゆくこと

      雨の日の生活排水に気をつける運動や、

      使用済みマスクを使った、家庭排水からの汚濁負荷の削減実験をしてゆくこと

      などを申し合わせました。      


   
これにより、堀川1000人調査隊は、新たなスタートを切り
  4月から6月までの第11ステージに進むことになりました。


      ⇒会議の内容はこちらでご紹介しています。
       資料のダウンロードなどもできます。

     ⇒新聞・テレビなどの報道はこちら

     ⇒5月21日の金環日食・一斉調査の呼びかけについてはこちら




堀川1000人調査隊2010 第10回調査隊会議の最後まで参加された方で
記念撮影いたしました。


梅本会長ほかが手にしている表彰状
   左 名古屋市よりいただいたもの    右  環境省よりいただいたもの






   おともだちを誘って、みんなでたいっぱい調査隊、応援隊を作りましょう。

     ⇒募集要項はこちら

     ⇒申し込みフォームはこちら

     ⇒社会実験に関する新聞報道はこちら




    みんなで堀川がきれいになるように応援しましょう!
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