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第1回調査隊会議の会場となった
名城下水処理場の玄関前光景です。
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開始時間が近づき続々と隊員が集まってきました。
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受付光景です。
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13:00開会。
調査隊実行委員長の梅本さんがあいさつされました。
「先日、堀川で鵜が長いウマギを苦労をして飲み込んで
いるところを見かけました。ウナギを飲み込むのに
ウが難儀(ナンギ)をするからウナギというのだと
聞きました」と面白いお話を紹介していただきました。
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まず、ビデオ取材班の作成した約10分間の
紹介ビデをを全員で視聴しました。
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会場に詰め掛けた約100名の隊員は熱心に
ビデオをみていました。
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市民と行政それぞれの調査報告をスライドで
紹介。興味深い調査結果の発表に一同真剣な
表情。
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各調査隊参加者からは次々に発言があり、
2時間30分の会議はたいへん熱気にあふれたものに
なりました。
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休憩時間中には、自由研究隊のつくった
パネルなども発表されました。
(ぼくらは堀川探検隊調査隊)
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こちらはプロジェクト堀川応援隊が製作した合流式下水道の
学習支援ロボット。
8月に開催された堀川エコロボットコンテストにも出場した
作品で、参加者の皆さんから非常によくわかる、と絶賛の声が
とんでいました。
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降雨と堀川の汚れの関係についても、この日はかなり
突っ込んだ検討や説明がなされました。
⇒雨天時の堀川の様子はこちら
名古屋市上下水道局からは、堀川の水質改善のための
合流式下水道の改善施策等について詳しい説明があり
ました。
⇒合流式下水道改善施策等の説明はこちら
また、出席した隊員からは、下水道のインフラ的改善を
待つだけではたいへんな時間と大きなお金がかかるので
水の使い方など、一歩進んだ生活改善運動に発展させてゆく
必要があるのではないかという提言もありました。
この点については、今後調査隊の力をあわせて
雨と堀川の水質との関係をよりくわしく調べてゆくことを
申し合わせました。
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