堀川を清流に |
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「七里の渡し」 復活を検討 名古屋市と中部運輸局 定期運行へ組織設立 (毎日新聞より) |
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事務局より 堀川応援隊にも参加している、NPO法人 ゴンドラと堀川水辺を守る会などが 市民ベースで実験運行に取り組んできた、「七里の渡し」クルーズに、名古屋市や 国土交通省中部運輸局が検討組織を立ち上げたという報道がありましたので ご紹介します。 毎日新聞 平成24年6月19日(火) 朝刊より |
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以下は、平成24年1月31日付で掲載した関連記事です。 事務局より 平成24年1月31日 本日掲載された新聞記事をご紹介します。 中日新聞 平成24年1月31日(火) 朝刊より |
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毎日新聞 平成24年1月31日(火) 朝刊より |
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事務局より 平成23年11月26日 堀川の浄化・再生には、名古屋港・中川運河と連携した舟の活用が不可欠。 そういう観点から、堀川1000人調査隊など、名古屋市民は、これまで行政などと 連携して、下記に示すいくつかの例のように、数々の取組みや社会実験を行ってきました。 堀川1000人調査隊による、七里の渡しクルーズ特別調査隊(平成20年10月19日) 堀川ウォーターマジックフェスティバル 市民による納屋橋⇒名古屋城の定期便実験(平成23年10月8日) 堀川1000人調査隊による、中川運河船上視察会(平成23年10月15日) 昨日の名古屋市議会において、堀川・名古屋港・中川運河などの水上交通ネットワークを 活かした街づくりを進めるプロジェクトチームを名古屋市が発足させる方針を明らかにしたという 新聞報道がありましたので、ご紹介します。 |
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読売新聞 平成23年11月26日(土) 朝刊より | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
毎日新聞 平成23年11月26日(土) 朝刊より |
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中日新聞 平成23年11月26日(土) 朝刊より |
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朝日新聞 平成23年11月26日(土) 朝刊より |
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以下は、平成23年10月15日付で掲載した関連記事です。 事務局より 平成23年10月15日 中川運河は、堀川と共に、名古屋の魅力を高めるための貴重な水辺空間。 その再生計画の策定が、名古屋市や名古屋港管理組合を中心に進められています。 ふだん、堀川再生のために活発に活動している、堀川1000人調査隊の皆さんに なかなか体験できない中川運河を船上から視察する機会を設けて、市民の生の声を 集め、それを再生計画策定に生かしていただこう! こういう主旨で、調査隊の皆さんから参加希望者を募ったところ、当初予定していた 30名を大幅に超える約60名の応募があり、午前便、午後便の2回に分けて、視察会を 実施することになりました。 10月15日の当日は、前日から当日早朝にかけて、かなり激しい雨が降り、 開催そのものが危ぶまれましたが、なんとか予定時間には雨も小降りになり、 無事船を出航させることができました。 参加者のほとんどは、中川運河での乗船は初めての体験。 眼の前に広がる広大な水辺の風景や、水上を見上げると、 名古屋駅前の高層ビル群が広がる素晴らしい光景に、運河再生への夢が ふくらみました。 また、パナマ運河と同じ仕組みで、名古屋港の海水面と、中川運河の水面の 高低差を調整するための「閘門(こうもん)」を体験した人たちからは、 1m〜1.5mの水位差が、エレベーターに乗っているように、瞬く間に 解消されてゆくのを体験して、「お〜〜〜」と驚嘆の声があがりました。 若い世代への学習教材として、きわめて有効な施設であり、ぜひ教育に 生かしたいという声も聞かれました。 一方では、中川運河の水面が、名古屋港の水面よりかなり低い、 ということも閘門体験を通して実感し、「防災」という見地からも、 色々と考えなければ、という声も聞かれました。 また、この日の運河には、おびただしいゴミが広がり、海の近くでは 比較的きれいにみえた水も、北支線(名古屋駅近くの堀留付近)、東支線 (松重閘門方面)にはいると、水の色が濁り、悪臭も感じるなど、あらためて 問題点を実感しました。 特に、堀川でも中川運河でも、大雨のあとには、路上などからビニール袋、 ペットボトル、空き缶、枯葉などのごみが、雨水によって洗い流され、それが 下水処理場に到達する前に、雨水吐(うすいばき)から川に直接流れ込むため、 この日の堀川・中川運河の水面は「ごみだらけ」の、大変な状況でした。 それに加え、汚くなった川には、雨水で流されたとは思えないような、 つまり、人の手で投げ込まれたとしか思えないような一升瓶、 名古屋市指定の 45Kg用のゴミ袋満タンに詰め込まれた家庭ごみも浮いていました。 心ない市民の行動に、船上からは、情けないやら腹立たしいやら 複雑な声がたくさん聞かれました。 日常、清掃活動を活発に行っているメンバーが多かっただけに、それらの 人々の声は特に重いものがありました。 また、護岸で剪定され、片つけきれなかったと思われるような、大きな 木の枝もたくさん浮いている様子が確認されました。 護岸を緑化することもよいけれども、後始末のことも考えると、もっと 護岸の緑化については根本的に考え方をかえなくてはいけないのでは、 という声も多数聞かれました。 この日参加者から集められたアンケートは、後日とりまとめて、 中川運河再生委員会での参考資料として活用していただく予定です。 |
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以下、募集時の参考資料です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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