堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録



   堀川の空芯菜実験を、カンボジアで紹介

     東アジア最大の湖の 
     船上生活者の健康増進、安定収入のため
     野菜作り、お茶作りを提案

      
      岐阜県ユネスコ協会と恵那農業高等学校

            


事務局より

 昨年、堀川・納屋橋で、名古屋堀川ライオンズクラブと協働で
空芯菜の栽培実験を実施していただいた、岐阜県立恵那農業高等学校
森本達雄先生から、平成23年2月9日、下記のようなお知らせを
いただきましたのでご紹介します。

   ⇒堀川・納屋橋の空芯菜実験はこちら


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さて、突然ですが、ミニ浮島栽培について、遠くカンボジアにて
説明をしていただくことになりました。

岐阜県ユネスコ協会
が第6回カンボジアスタディーツアーに
本日出発いたしました。

今回私は参加しませんが、
現地トンレサップコ湖の船上生活者を対象に、
堀川でのミニ浮島栽培のようすを説明し、自分で湖で自分で野菜をつくり、
お茶づくりも行ってはどうかという提案をしてくる
ことになっております。

この研修においては、平成20年に2度、私も現地を訪れ、空芯菜の栽培の様子や、
空芯菜茶の説明などをこれまでに行ってきました。

今回で4回目の提案となります。
今回は添付資料のように、現地のスタッフ向けに資料を作成し、説明を
依頼しております。

トンレサップ湖は、東アジア最大級の湖
で、乾季は琵琶湖の約5倍、
雨季はメコン川の水位上昇の影響から琵琶湖の約25倍まで
拡大するという、摩訶不思議な湖です。

つまり1年の間に5倍になり、また1/5に縮まるわけです。

アンコールワットを訪れたことのある方は、シェムリアップの
すぐ近くに湖がありますので、ご覧になられた方もいらっしゃると思います。

現地での説明のようすについては、写真で送っていただく予定ですので、
またご連絡いたします。


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     ⇒社会実験に関する新聞報道はこちら




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