堀川を清流に
| 堀川１０００人調査隊２０１０ 活動の記録 |
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納屋橋のタイムカプセル
５年前のメッセージを、レストラン 「ほとりす」で展示。
名古屋経済大学市邨高等学校生徒会の皆さんと
名古屋堀川ライオンズクラブ
協力：シーフードレストラン ほとりす
事務局より
平成２２年１１月２０日に、５年前の市民や学生のメッセージが掘り起こされた
納屋橋のタイムカプセル。
（⇒関連記事はこちらでご覧ください）
納屋橋のレストラン、「ほとりす」さんのご好意で、お店の入り口付近に
これらのメッセージを展示していただくことになりました。
３枚のパネルにまとめられた５年前の市民の想い。
名古屋経済大学市邨高等学校の生徒会の皆さんが
１２月に協力し合ってきれいに出来上がりました。
今日、平成２３年１月７日（金）、生徒会の皆さんは、堀川ギャラリーに
預けてあったパネルを運び出し、広小路の南側にあるシーフードレストラン
ほとりすに飾り付けにいきました。
入り口付近の目立つ場所をご提供いただいた、ほとりすさんに
みんなで感謝の気持ちをこめ、店長さんと一緒に記念撮影も。
この展示は、１月２０日（木）まで２週間行われる予定です。
⇒シーフードレストラン ほとりすのホームページはこちら
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| 堀川ギャラリーに年末年始の間、あずけてあった ３枚のパネル。とりあえずここで記念撮影。 |
堀川ギャラリーから、みんなでパネルを 運び出します。 |
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| シーフードレストラン ほとりすに運び込む 市邨高校生徒会の皆さん。 扉の中から出迎えていただいたのは、 店長の浅井さんです。 |
さっそく入り口付近でセッティング開始。 |
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| みんなで協力して、すぐに格好がついてきました。 |
う〜ん、こんな感じかな・・・ |
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| お店にはいってくるお客様の視線で、配置を考えようね。 うん、いいんじゃない！ |
店長さんに感謝の気持ちをこめ、 一緒に、記念撮影。 |
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| 会場の、シーフードレストラン「ほとりす」は、 納屋橋の南東護岸にあります。 ホームページはこちら http://www.hotoris.jp/ |
入り口から見ると、こんな感じで展示されています。 展示は、平成２３年１月２０日までの予定です。 ぜひ見に来てください！ |
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以下、平成２２年１１月２０日に掲載した関連記事です。
事務局より
平成２２年１１月２０日(土）、市邨学園堀川を清流にする実行委員会と
名古屋堀川ライオンズクラブが、５年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こしました。
５年前に入れられたメッセージには
「においのない、市民に親しまれる川に！」
「昔のように水泳の出来る川に！」
などといたメッセージがはいっていました。
その後の３年間実施された、木曽川からの導水の社会実験で、現在の堀川は
においが、かなりなくなってきています。
少しずつですが、堀川は再生に向かって、力強く歩んでいるように思われます。
１０年後に向け、新たなメッセージや、堀川１０００人調査隊がまとめた現在の
堀川の水質状況の資料などをを封入し、参加者は堀川の再生を誓い合いました。
読売新聞 平成２２年１１月２１日(日) 朝刊より
東海テレビ 平成２２年１１月２０日(土） 夕方のニュース画面より
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以下、平成２２年１１月１３日付で掲載した記事です。
事務局より
平成２２年１１月２０日(土）、午前１０時より、堀川１０００人調査隊２０１０の
実行委員会にも参加している、市邨学園堀川を清流にする実行委員会の主催で
タイムカプセルの掘り起こしと、あらたな埋め込みが行われます。
このタイムカプセルは、今から５年前、愛・地球博が開催され、
大成功して閉幕したあとの平成１７年１０月１５日に、
「市邨学園堀川を清流にする実行委員会」と、「名古屋堀川ライオンズクラブ」が、
堀川浄化を誓って、納屋橋南側リバーウォークに埋めたものです。
タイムカプセルには、第２次堀川１０００人調査隊に参加された皆さんのメッセージも
はいっています。
⇒平成１７年１０月１５日(土）
タイムカプセル埋め込みの様子はこちら
このことを掲載した新聞記事を下記にご紹介させていただきます。
読売新聞 平成２２年１１月１３日(土） 朝刊より
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