堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録



   河村市長が、前原国土交通大臣に、
    木曽川導水継続を要望

         

      
平成22年3月10日(水)            

         


事務局より

  木曽川導水社会実験の期限が平成22年3月22日に迫っています。

  私たち堀川1000人調査隊は、3年間の社会実験による木曽川導水が
 堀川浄化に与えた一定の効果を、市民調査活動によって検証して
 まとめたレポートと、木曽川導水などを希望する要望書を、3月1日(月)に
 河村市長に提出しました。

     ⇒その様子はこちら


  これを受けて、3月10日(水)、河村市長は、東京都内で、前原誠司国土交通
 大臣らと面会、木曽川からの導水継続を要望されました。

  河村市長と面会した前原大臣は、導水実験の効果の検証資料を名古屋市に
 求め、市は近日中に資料をまとめて提出する予定のようです。

  なお、すでに調査隊会議(2月27日開催)で公開された名古屋市による調査結果は
 下記でご覧いただけます。


     ⇒行政(名古屋市)による調査結果はこちら


  堀川1000人調査隊の市民調査結果の概要は、このページの下をご覧ください。


  この日の様子は、3月11日(木)の中日新聞朝刊と、3月10日(水)の
 東海テレビの夕方のニュースで報道されました。
 
  見逃された方も多いと思いますので、下記にご紹介いたします。
 
   ※報道の主旨を損なわないため、写真へのコメントは必要最低限に
    とどめてありますのでご了承ください。

   ※なお、東海テレビのこの特集報道、「堀川のキセキ」は、
    おおむね週1回のペースで5月くらいまで続く予定とのことです。



中日新聞 2010年3月11日(木) 朝刊より


東海テレビ スーパーニュース画面より  2010年3月10日(水)






BODの改善の状況。
上流から中流部まで、一定の効果があることが
わかりました。




     ⇒行政(名古屋市)による調査結果はこちらでご覧いただけます。
   ⇒堀川1000人調査隊による定点観測調査の概要は下記をご覧ください。



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     ⇒募集要項はこちら

     ⇒申し込みフォームはこちら

     ⇒社会実験に関する新聞報道はこちら




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