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名古屋会場に設営されたインターネット中継の
ための機材です。
京都や、大阪からNGO マザーガイヤの皆さんが
ボランティアで協力してくださいました。
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こちらは木祖村会場に持ち込まれた機材。
NGO マザーガイヤのスタッフは、前日から
泊り込みで準備してくださいました。
準備は完了、いよいよ本番スタート!
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名古屋会場の「開会宣言」
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木祖村会場の「開会宣言」
最初はインターネット回線が込み合ってうまく
中継がつながりませんでしたが、なんとか
名古屋と木祖村が同時進行でスタートしました。
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オープニング演奏は、日本有数のソプラノ歌手
「蒲原史子(かまはらふみこ)」さんが友情出演。
武藤徹作曲、「小さな空」を、名古屋会場から
すばらしい歌声を発信していただきました。
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木祖村会場でも、名古屋会場の様子がスクリーンに
映し出され、スピーカーで歌声が聞こえます。 |
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名古屋会場の司会者は、元東海テレビの
アナウンサー、武藤祐子さん。
このイベントの主旨に賛同し、忙しいスケジュール
の合間を縫って、友情出演してくださいました。
こういう企画には、またぜひ声をかけてください、
とのことでした。
画面は、木祖村会場で進行をつとめる調査隊
事務局です。
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木祖村会場に集まった人たち。
名古屋からも15名が木祖村に参加しました。
インターネット中継で、両会場がリアルタイムで
結ばれ、名古屋と木祖村の一体感が生まれて
いきます。 |
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木祖村会場で、「源流キッツ」の皆さんが演じる
「よさこいパフォーマンス」。
名古屋会場ではモニター画面で見ることができます。
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木祖村の現地では、迫力ある
「よさこいパフォーマンス」に拍手喝采でした。
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名古屋会場からは、八熊小学校、「やぐまっ鼓2008」
のメンバーによる「堀川太鼓」
勇壮な太鼓の音が、名古屋学院大学の会場に
響きわたりました。
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木祖村小学校パソコンクラブは、パワーポイントで
作成したスライドで、木曽川の源流、鉢盛山(はちもりやま)
と木曽川について紹介してくれました。
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「地球環境にやさしいものづくり」に取り組む
「持続可能な伝統文化を守る会ジュニア応援隊」の
皆さん。
「もちはしの唄」を合唱してくれました。
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こちら木祖村会場。
木祖村中学校の、「山と森の活動グループ」が
木祖村の自然を紹介してくれました。
↓↓↓ |
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名古屋会場には、参加者の皆さんが多くの
展示で盛り上げてくださいました。 |
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木祖村会場から名古屋会場に出題です。
「この葉っぱは、何の葉っぱでしょうか???」
ヒント、「さわると、かゆくなりますよ!」
名古屋会場から 「ウルシ!」
木祖村会場 「正解でえす」
こんな楽しいやりとりができました。
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名古屋グランパスの若きスター、
背番号34の吉田麻也(よしだ・まや)選手。
小学校を卒業してすぐに親元を離れ、愛知県で
公立の中学校・高校に通いながら、グランパスの
選手になり、北京オリンピックにも選ばれました。
故郷の長崎の美しい自然や環境が大好きで、
木祖村や名古屋の環境保全も応援したいと、
ビデオレターを通して、熱いメッセージを語りかけて
くれました。
木祖村会場では、最初は吉田選手を知らない
子どもたちが多かったのですが、みんないっぺんに
吉田選手が大好きになりました。
⇒ビデオレターの取材の様子はこちら
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ご存知、堀川開削奉行、「福島正則(ふくしま・まさのり)が
この日も400年のときの流れを超えて登場。
「さて、今からまんが劇とクイズをとりおこなう。
まんが劇で勉強したことがクイズででるから、よ〜く
見ておくように!
クイズに見事正解したものには、吉田選手のサイン入り
カレンダーや色紙を恩賞としてつかわすぞ!」
福島さんの言葉に、子供たちの目の色が変わり、
木祖村会場はいっぺんに真剣な雰囲気に。 |
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堀川の歴史まんがの、はじまり・はじまり〜〜
名古屋会場では、モニター画面で中継をみます。
中継のあとの、「木曽川・堀川クイズ」も大人気。
Q:堀川をつくったのはだれ??
A 福島正則 B ホリゴン
会場では一斉に、「ハアイ、ハアイ」と子供たちの
手があがりました。
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このまんが劇は、スクリーンにうつされた背景の前で
福島正則などの登場人物が、実際に動きます。
徳川家康から、「かくかく、しかじか、かくかく、しかじか・・・」
と「堀川開削」の命令を受けた福島正則は、ヒゲをぴくぴく
させながらも、一生懸命がんばって、一年半で堀川を
ほりあげました。
木祖村の村長さんにあとで聞いた感想。
「堀川の歴史が、まんがを見たらよくわかりました」
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クイズのあとは、交流ミニ音楽会。
名古屋会場では、参加者代表がバイオリン、
チェロ、ピアノの演奏を披露しました。
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一方、木祖村会場では、小中学生が一緒になって
「木祖村小学校の校歌」を合唱。
木祖村には小学校と中学校がひとつずつしかないので
中学生はみんな木祖村小学校の卒業生。
久しぶりに母校の校歌を歌いました。
ちなみに、小学生に会場で聞いた話ですが
木祖村には高校がないそうで、木曽福島などの
高校に通う人が多いのだそうです。
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名古屋会場内の光景です。
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木祖村会場では、京都から友情出演で駆けつけてくれた
プロの歌手、「松田なみ」さんが素晴らしい歌声を。
台本にはなかった、飛び入り参加でしたが、
松田さんの「アメージング・グレース」、
「ユー・レイズ・ミー・アップ」の2曲は、木祖村会場でも
名古屋会場でも、大好評でした。
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名古屋会場で、木祖村の栗屋徳也村長に
テレビ画面で語りかける、山田雅雄名古屋市
副市長。
「わたしは、名古屋市役所のホリゴンと呼ばれて
いるんですよ」
こちらは吉田麻也選手が
サインしてくれた応援隊の旗
↓
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山田 「木祖村のみなさん、3,000人で
堀川応援隊にはいっていただけないでしょうか?」
栗屋 「いいですよ! 名古屋の皆さんも木祖村を
ぜひ応援してくださいね」
長野県木祖村堀川応援隊の誕生です。
↓
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フィナーレは、今回のフォーラムのイメージソング
「木曽川がつなぐ山とまち」の大合唱。
名古屋会場と木祖村会場で声をあわせて
歌い上げました。
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木祖村会場でも村長さんや源流キッツをはじめとする
参加者みんなで大合唱。 |
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最後は福島正則さんの音頭で、
楽しかった今日一日の交流会をしめくくりました。
みんな、がんばって山や川の美しい自然を守るぞ!
堀川もきれいにするぞ!
エイ! エイ! お〜〜〜〜!!! |
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名古屋会場内で開催された、木祖村の物産展。
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木祖村から来てくださった職人さんが、木工細工などを
教えてくださいました。 |
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