堀川を清流に |
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名古屋グランパスエイト 吉田麻也選手(34番)が、堀川応援隊に参加! 12月14日の木祖村・堀川のインターネット交流会にサイン入り色紙、 サイン入りカレンダー、ビデオレターを提供していただきました。 日時 平成20年11月28日(金) 場所 トヨタスポーツセンター |
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12月14日(日)の交流会でプレゼントされる、吉田選手のサイン入りカレンダー | ||||||||||||||||||||||
平成20年11月28日(金)、調査隊ビデオ班が、豊田市保見町にある 名古屋グランパスエイト、トヨタスポーツセンター練習場を訪ねました。 この日の訪問は、12月14日(日)に予定している、長野県木祖村と名古屋市堀川の 木曽川がつなぐ上下流地域の交流会を前に、名古屋グランパスエイトの若きスター、 「吉田麻也(よしだまや)」選手にインタビューし、木祖村や名古屋の子どもたちへの メッセージをいただくために行ったものです。 吉田麻也選手(背番号34)は、長崎市生まれの20歳、おにいいさんがサッカーを していたことから、自然にサッカーに親しむようになり、小学校6年の時には、すでに 身長が165cmにもなっていて、飛びぬけて大きかったそうです。 中学校に入学するときに、親元をはなれ、お兄さんと一緒に愛知県にきて グランパスの下部組織であるグランパスジュニア(当時)に加入されたそうです。 豊田市内の公立中学から愛知県立豊田高校に進学、学業とプロの練習を両立させ 高校卒業後の2007年、グランパスに昇格、3月から公式戦デビューをしました。 今年2008年は開幕からスタメンで出場し、センターバックのレギュラーとして 定着しています。 4月にU−23日本代表候補に初招集され、そのまま北京オリンピック代表に 選出された、グランパスの若きスターです。 この日の取材には、堀川応援隊にも参加していて吉田選手の大ファンという U君とNさんも参加、同世代のスターに直接会えて、本当にうれしかたそうです。 吉田選手は身長186cm。 練習の光景を見ていても、図抜けて背が高いので背番号をつけていない練習場でも、 吉田選手の動きはよくわかりました。 練習のあと、着替えてグランドに来ていただいた吉田選手は、一目見て、「若い!」 という印象でした。 とてもさわやかな好青年で、また、とてもしっかりしていて、すごく頼もしい感じがしました。 吉田選手は、中学生になったばかりで親元をはなれて暮らし始めたのですが、 やはり子どもだったので、ホームシックのようになったこともあったそうです。 でも、「周りの人に支えてもらい、助けてもらったので、がんばることができた、 人と人のつながりを大事にすることがとても大切なことを学びました」、と話されていました。 またふるさとの長崎の海や山、川の光景は今でも大好きで、長崎に帰ると 本当に心がいやされる、と語られました。 今はまず、国内で一流選手になって、そして将来は海外でも活躍したい、と 大きな夢を描いて、語学をはじめ、いろいろな勉強を続けているそうです。 木祖村や名古屋の子どもたちにメッセージを、とお願いをしましたら 「みんなもぜひふるさとの山や川を大切にしてください。 そして夢を大きく持ってがんばってください。 グランパスも応援してくださいね。」 と語ってくれました。 この映像は、これからビデオ班で編集をして、12月14日(日)、12:00〜15:00に 予定している交流会(名古屋会場:名古屋学院白鳥キャンパス、木祖村会場:木祖村役場) で上映します。 ぜひ楽しみにご来場ください。 なお、この日、取材に行ったメンバーと吉田選手で、「グランパスエイト 吉田麻也堀川応援隊」 を結成しました。 吉田選手もこれから、堀川を応援してくれるそうです。 記念にいただいた、サイン入りカレンダーと、サイン入り色紙は、 交流会で実施する、「福島正則による、木曽川・堀川クイズコーナー」の 賞品としてプレゼントされる予定です。 ぜひお楽しみに! 吉田選手のことは、下記のグランパス公式サイトでご覧ください。 http://www.so-net.ne.jp/grampus/players/2007/34.html |
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