事務局より 令和4年3月31日(木)
中日新聞に掲載されていた記事をご紹介します。
この「くろかわ 桜咲くプロジェクト」は、数年前に、堀川1000人調査隊に参加されいる方々から
桜の木が老朽化が進んでいて、いずれ全部枯れてしまいそうだ、という指摘があり、それを北区役所の会議で
行政にお伝えしたことがきっかけで始まったものです。
数年前、この問題提議をした時は、「まずは現状を把握することが大切」と提案し、市に予算を付けていただいて
北区役所と北土木事務所が連携して、実態把握と、それに基づく対策案をまとめていただくことからスタートしました。
昨年末に、北区役所からのご報告で、約半数の木が何らかの問題を抱えている、ということを知りましたが
これから、「黒川の誇る桜」が元気を取り戻し、いつまでも市民の憩いの場となってゆくことを願っています。
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