堀川を清流に |
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
黒川 ボラだらけ 北区 大量発生 歓迎と困惑 中日新聞 2019年2月14日(木)夕刊記事より |
|||||||||||||||||||||||||||||||
事務局より 平成31年2月14日(木) 中日新聞の夕刊に掲載されていた記事をご紹介します。 中日新聞 2019年2月14日(木) 夕刊より |
|||||||||||||||||||||||||||||||
事務局より 平成31年2月13日(水) 今日(平成31年2月13日)、金城橋から猿投橋間に行ってきました。 2月7日頃に納屋橋付近の水面を埋め尽くしていたボラの群れが、 猿投橋の落差付近まで到達しました。 特に黒川橋の下流にボラが集中しており、水面を埋め尽くしていました。 堀川の水はきれいでした。 透明感があり、川底まで見えていました。 その川底の所々に息絶えたボラの姿が見られました。 ボラたちは酸素が不足しているようで、水面付近に鼻を上げて泳いでいました。 今日は潮位の変化が少ない小潮です。 庄内川からの導水も停止していました。 水が入れ代りにくい条件(同じ場所に水が留まりやすい)が重なっていたと考えられます。 これだけの数の魚が集まると、小さな水槽に入れられた金魚の様に、 自分たちの呼吸で水中の酸素が消費され、酸欠になっていまいます。 写真1.北清水橋から上流向き 写真2.北清水橋上流 写真3.北清水橋〜黒川橋間 写真4.北清水橋〜黒川橋間 写真5.黒川橋下流 写真6.黒川橋下流 写真7.黒川橋下流 写真8.黒川橋上流 写真9.黒川橋〜志賀橋下流間 写真10.猿投橋落差付近 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
事務局より 平成31年2月13日(水) 佐藤ファミリー応援隊から送っていただいた城北橋〜中土戸橋間のボラの写真をご紹介します。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
事務局より 平成31年2月7日(木) 堀川では、毎年、春になるとボラの幼魚(2〜3センチ)の群れが遡上する姿が確認されています。 昨年は死魚の発生もなく、春、夏、秋と徐々にサイズが大きくなっていくボラの姿が確認されました。 年が明けて、堀川では20センチクラスに成長したボラの群れが時々見られるようになりました。 ここ数日は、納屋橋付近の水面を埋め尽くすボラの群れが確認されていました。 今日(平成31年2月7日)は、20センチクラスのボラが納屋橋付近だけでなく、 新洲崎橋から錦間を埋め尽くす様な状況でした。 酸素が不足して、水面に鼻を上げて苦しそうに泳いでいるボラの姿は見られません。 今のところ、水の中の酸素は足りているようです。 橋の上から撮影した写真(写真2、写真3、写真4)で水面がザワザワと波立っているのは、 ボラの群れが動いている場所です。 波立っていない場所にもびっしりとボラがいました。上流方向に移動していました。(写真5〜8) 写真1.カワウが空から落したボラ(堀川ギャラリー提供) 写真2.納屋橋から上流を見た写真(錦橋方向) 写真3.天王崎橋から上流を見た写真(納屋橋方向) 写真4.天王崎橋から下流を見た写真(新洲崎橋方向) 写真5.ボラの群れの様子 写真6.ボラの群れの様子 写真7.ボラの群れの様子 写真8.ボラの群れの様子 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
|