堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録




   堀川上流部まで、ボラやハゼの仲間の幼魚が大量遡上!

   猿投橋落差付近の生き物などの様子を確認しました。

          レポート 事務局




事務局より   平成30年6月1日

  6月1日午前、猿投橋の落差付近の様子を事務局で観察、記録をいたしましたのでご紹介します。


  堀川の猿投橋付近の様子です。

  ボラとハゼの仲間と思われる幼魚が猿投橋の落差まで大量に遡上していました。

  大きなコイやナマズもたくさんいました。
  どれも丸々と太った姿が印象的でした。

  遡上してきたこれらの幼魚をお腹一杯食べているものと考えられます。

  堀川では、川底のヘドロ除去や覆砂、瀬淵の形成、新たな水源の確保、合流式下水道の改善、
 下水処理水の高度化などが実施され、水質の改善について、市民の感覚(水の汚れの印象)、生き物の
 確認情報などからも、改善の確認(堀川1000人調査隊報告会)ができるまでになってきました。

  
ボラやハゼの幼魚のような小さな命がはるばる猿投橋まで遡上できたのは、堀川の中流部の
 貧酸素状態が改善してきたためではないでしょうか。

  もしかしたらアユが遡上しているかもしれないという期待も膨らみます。










   おともだちを誘って、みんなでたいっぱい調査隊、応援隊を作りましょう。

     ⇒募集要項はこちら

     ⇒申し込みフォームはこちら

     ⇒社会実験に関する新聞報道はこちら




    みんなで堀川がきれいになるように応援しましょう!
                   ホリゴンをクリックするとメールできるよ。
                   メールには、名前と電話番号を記入してね。


⇒TOPに戻る       ⇒活動記録目次へ戻る