堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録



   鯱城学園が、「堀川清掃大作戦」を実施。

    900人で16キロの堀川沿岸を一斉清掃しました。

      平成28年11月5日(土)




事務局より   平成28年11月5日(土)

  名古屋市高年大学鯱城学園の、在校生やOBの皆さん、約900人が、11月5日
 「鯱城・堀川清掃大作戦」と銘打ち、約16キロの堀川沿岸を一斉に清掃しました。

  この活動は2012年からはじめ、今年で5回目になります。

  当初は7月頃の暑い時期に実施されていましたが、参加者がシルバー世代のため
 健康を気遣って数年前から秋のこの時期に行われるようになりました。


  堀川では、水面に浮遊しているコンビニ袋やペットボトルなどのごみの多くは
 陸上に放置されたものが風で飛ばされて水面に落ちていることが、堀川1000人調査隊の
 データからわかっていて、沿岸をきれいにすると、堀川の水面のごみも減ることも
 これまでの活動で検証されています。

  この堀川清掃大作戦は、堀川1000人調査隊にも参加されている、高年大学環境学科の
 OBでつくる、「鯱城・堀川と生活を考える会」の皆さんが、同大学の全校在校生や、OBの方々に
 呼びかけ、鯱城学園関係者がみんなで力を合わせて実施されているものです。


  この日は、やや肌寒い気温でしたが、天気は快晴に恵まれました。

  午前9時30分から、納屋橋シャムズガーデンで行われた開会式には、
 名古屋市緑政土木局の三輪局長や、堀川1000人調査隊実行委員会の梅本会長も
 来賓として招かれ、清掃活動に参加される皆さんに敬意を表しつつ激励をされました。

  この様子は、翌日の中日新聞にも紹介されていましたので、あわせてご紹介します。


中日新聞  平成28年11月6日(日)朝刊より
鯱城学園の現役在校生のほか、OBでつくる各地の鯱城会の皆さんが
多数参加されました。


開会式を前に多くの皆さんが納屋橋の中央会場に集まってきました。



納屋橋の開会式の様子


挨拶される、三輪名古屋市緑政土木局長。


挨拶される、山田中部大学教授
(元名古屋市副市長で堀川1000人調査隊にも参加されています)


挨拶される、梅本隆弘堀川1000人調査隊2010実行委員会会長。






   おともだちを誘って、みんなでたいっぱい調査隊、応援隊を作りましょう。

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