堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録



 速報!

  堀川は、徐々に、着実にきれいになっている!

  第16回 堀川1000人調査隊会議が開催され、官民約80名が出席しました。

   第16ステージの成果、名古屋市の浄化施策などが報告され
  活発な議論が行われました。

    日時  平成27年2月15日(日)  13:30〜16:00

    場所  名古屋都市センター  11階研修室

     ⇒市民調査隊によるレポートはこちら

     ⇒名古屋市によるレポートはこちら

     ⇒前回の第15回調査隊会議の様子はこちら

     ⇒春の大潮・一斉調査の呼びかけはこちら (27年4月20日予定)




事務局より    平成27年2月15日


  平成27年2月15日(日)、第16回堀川1000人調査隊会議が開催され、市民と行政関係者
 あわせて約80名が参加しました。

  第16ステージの市民調査では、木曽川導水社会実験の停止(22年3月)でいったん悪化した
 堀川の水環境が、その後、徐々に改善に向かっていること、

 その要因としては、木曽川導水停止後に名古屋市が実施してきた様々な浄化施策や実験の効果が
 徐々にあらわれているのではないかと考えられること、

  などの事柄が、調査隊の皆さんが集めたデータから考察されることを、事務局から説明させていただきました。

  これらの報告は、下記のレポートで詳細をご紹介していますので、ぜひご覧ください。

   ⇒市民調査隊のレポートはこちら


  また名古屋市からは、五条橋〜中橋間ではじまった実験について詳しい説明がありました。

  この実験は、干潮時に露出するヘドロに砂や浄化剤をかぶせて水環境の改善を試みるもので
 名古屋市も約2年以上、実験の効果のデータをとること、市民調査隊からも市民の視線で
 観察しレポートしていただきたいこと、などの説明がありました。

  これについては、下記の、名古屋市によるレポートに詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

   ⇒名古屋市によるレポートはこちら


  さらに事務局から、堀川の実態をより深く調べるため、春の大潮の日(4月20日)に一斉調査を
 行いたいのでぜひ参加してほしいという呼びかけをさせていただきました。

   ⇒春の大潮一斉調査の案内はこちら


  堀川1000人調査隊の報告会も、会を重ねるごとにますます内容が充実しています。

  このような、8年にもわたる大規模かつ地道な市民調査活動が、規模を縮小することなく
 継続し、かつ行政と協働して、高度で有意義な成果をあげ続けている事例は、おそらく全国でも
 類をみない素晴らしいものだと思います。

  堀川1000人調査隊に参加されている皆様には、ぜひ誇りと自信をもってこれからもご参加
 いただければありがたいと思います。



会議の最後まで参加いただいた皆さんで記念撮影


第16回調査隊会議の光景
会場入り口の様子


配布された報告資料


会場の様子


会場の様子


参加した市民調査隊からは、名古屋市への要望も。

最後に、出席された名古屋市緑政土木局長の黒川和博さんから
市民調査隊の皆さんに、地道な調査に対する感謝のお言葉がありました。








   おともだちを誘って、みんなでたいっぱい調査隊、応援隊を作りましょう。

     ⇒募集要項はこちら

     ⇒申し込みフォームはこちら

     ⇒社会実験に関する新聞報道はこちら




    みんなで堀川がきれいになるように応援しましょう!
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