|
堀川を清流に |
|
堀川1000人調査隊2010
活動の記録 |
|
|
|
鯱城・堀川と生活を考える会の有志が、
新堀川で水質調査活動を実施しました。
平成25年10月7日(月) 大井橋・熱田橋
|
|
|
|
事務局より 平成25年10月7日
名古屋市高年大学環境学科OBの方々で結成する、「鯱城・堀川と生活を考える会」が
新堀川の水質調査への取り組みを開始され、10月の調査レポートを送ってくださいましたので
ご紹介します。
(熱田橋班) |
|
|
|
大井橋 10月7日 11時頃 |
|
熱田橋 10月7日 11時頃 |
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 きたない
評価の理由 色
水の色 緑褐色
水のにおい ややにおう どぶの臭い
COD 18
透視度 87cm
透視度はよいが、CODは相変わらず高い
あわ 泡はみられない。
その他 今日は透視度がよかった。
|
|
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 ややきたない
評価の理由 色
橋から見た水の色が黒く見え、不気味だった。
水の色 灰緑色
水のにおい におわない
COD 13
透視度 100cm
あわ 泡はみられない。
その他
自主検査データ
気温30.4℃、水温26.6℃、pH6.6、
塩分濃度0.48%
|
|
|
|
|
事務局より 平成25年9月5日
名古屋市高年大学環境学科OBの方々で結成する、「鯱城・堀川と生活を考える会」が
新堀川の水質調査への取り組みを開始され、第11回目の調査レポートを送ってくださいましたので
ご紹介します。
(熱田橋班) |
|
|
|
大井橋 9月2日 11時頃 |
|
熱田橋 9月2日 11時頃 |
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 きたない
評価の理由 におい
小雨だがにおう
水の色 灰黄緑色
水のにおい ややひどくにおう
COD 30
透視度 10cm
水中に1mm以下の細かい浮遊物が無数に
あり、透視度が非常に悪い。
あわ 泡はみられない。
その他 小雨のせいか、生き物は見られなかった。
前日、今日ともに、雨の影響か、透視度が非常に
悪かった。
|
|
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 ややきたない
評価の理由 透明感
朝から断続的に雨が降り多少
白濁していた。
水の色 灰黄緑色
水のにおい におわない
COD 16
透視度 20cm
前月38、前々月83で、前月も
朝方の雨で透視度悪い。
あわ 泡はみられない。
その他 黒い塊(大きいもので5cm位か)が多数流れていた
黒い塊は上流の川の側壁についたヘドロの様に
見える。
自主検査データ
気温25.8℃、水温27.2℃、pH7.0、
塩分濃度0.3%
|
|
|
事務局より 平成25年8月6日
名古屋市高年大学環境学科OBの方々で結成する、「鯱城・堀川と生活を考える会」が
新堀川の水質調査への取り組みを開始され、第10回目の調査レポートを送ってくださいましたので
ご紹介します。
(熱田橋班) |
|
|
|
大井橋 8月5日 11時頃 |
|
熱田橋 8月5日 11時頃 |
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 きたない
評価の理由 色
早朝の降雨で土砂が混じり
水が汚れている。
水の色 緑褐色
水のにおい におわない
COD 30
透視度 13cm
あわ 泡が川底からわいてくる
すぐに消える泡 無色
(今回はじめて泡を発見)
その他
|
|
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 ややきたない
評価の理由 透明感
直前一時的に降雨あり(9時頃まで)
そのため多少濁っていた。
水の色 緑褐色
水のにおい ややにおう
COD 16
透視度 38cm
今までより悪い値である。
あわ みられない
その他
川の流れは、上流⇒下流、下流⇒上流に変わった。
|
|
|
事務局より 平成25年7月1日
名古屋市高年大学環境学科OBの方々で結成する、「鯱城・堀川と生活を考える会」が
新堀川の水質調査への取り組みを開始され、第9回目の調査レポートを送ってくださいましたので
ご紹介します。
(熱田橋班) |
|
|
|
大井橋 7月1日 11時頃 |
|
熱田橋 7月1日 11時頃 |
川の流れの方向 下流⇒上流
水の汚れの印象 ややきたない
評価の理由 透明感
水の色 黄灰色
水のにおい ややにおう
COD 18
透視度 68cm
あわ みられない
その他 従来よりも川の水の色が薄くなり
水の深みが増した印象を受けたが
透視度は依然悪い。
|
|
川の流れの方向 下流⇒上流
水の汚れの印象 どちらともいえない
評価の理由 水面には落ち葉が見られたのみで
いつもどおりだった。
水の色 灰緑色
水のにおい におわない
COD 15
透視度 85.5cm
あわ みられない
その他
気温25.5℃ 水温24.9℃ 塩分濃度0.41%
今日は生物は鵜のみでさみしい感じであった。
|
|
|
|
|
事務局より 平成25年6月5日
名古屋市高年大学環境学科OBの方々で結成する、「鯱城・堀川と生活を考える会」が
新堀川の水質調査への取り組みを開始され、第8回目の調査レポートを送ってくださいましたので
ご紹介します。
(熱田橋班) |
|
|
|
大井橋 6月3日 11時頃 |
|
熱田橋 6月3日 11時頃 |
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 ややきたない
評価の理由 今回はにおいが少なく、色で判断した。
水の色 緑褐色
水のにおい におわない
COD 20
透視度 83cm
あわ みられない
その他
今日、においが少なかったのは、下流から上流にかなり強い
風が吹いていたせいかもしれない。
|
|
川の流れの方向 下流⇒上流
水の汚れの印象 ややきたない
評価の理由 紙くず、落ち葉等、細かいゴミが多数浮いていた。
水の色 緑褐色
水のにおい におわない
COD 13
透視度 82cm
あわ みられない
その他
気温25.1℃ 水温24.1℃ PH7 塩分濃度0.52%
長い間すぐ上流で行われていた河川工事は終了していたので
穏やかな感じであった。
|
|
|
|
|
事務局より 平成25年5月6日
名古屋市高年大学環境学科OBの方々で結成する、「鯱城・堀川と生活を考える会」が
新堀川の水質調査への取り組みを開始され、第7回目の調査レポートを送ってくださいましたので
ご紹介します。
(熱田橋班) |
|
|
|
大井橋 5月6日 11時頃 |
|
熱田橋 5月6日 11時頃 |
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 きたない
評価の理由 ヘドロのかたまりと思われる浮遊物が表面や
その下層に無数に見られた。
(直径数cmから十cm程度)
水の色 緑褐色
先月と比べるとやや緑色が減っている。
水のにおい におう
ヘドロにおい
COD 25
透視度 51cm
あわ みられない
その他
本日の気温22.0℃ 水温22.0℃
過ごしやすい温度であった。
干潮から満潮への時間であったが、表面は堀留水処理センター
からの処理水が下流方向に流れ、その下層(10cmくらい下)は
上流へ流れていることが、ヘドロの動きでわかった。
機会があれば、ヘドロらしき浮遊物の分析をしたい。
その結果、汚れの原因がある程度判明するものと思われる。
|
|
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 ややきたない
評価の理由 油膜のかたまりが時々流れていた。
(今回はじめての観察)
水の色 淡灰黄緑色
水のにおい 少しにおう 油のにおいがかすかに。
COD 15
透視度 91.5cm
前月まですぐ上流で行われていた橋の
耐震工事が終了したためと思われる。
あわ みられない
その他
気温23.2℃ 水温19.2℃ PH6.5 塩分濃度0.54%
熱田橋で検査を始めて油膜が浮いていたせいか、生物は
見られなかった。
生きもののいない川は、味気ないものです。
|
|
|
|
|
事務局より 平成25年4月1日
名古屋市高年大学環境学科OBの方々で結成する、「鯱城・堀川と生活を考える会」が
新堀川の水質調査への取り組みを開始され、第5回目の調査レポートを送ってくださいましたので
ご紹介します。
(熱田橋班) |
|
|
|
大井橋 4月1日 11時頃 |
|
熱田橋 4月1日 11時頃 |
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 ややきたない
評価の理由 色
水の色 淡灰黄緑色
水のにおい 少しにおう
どぶのにおい
COD 13
透視度 43cm
あわ みられない
その他
本日の気温13.0℃ 水温14.0℃
水の色は今回もほぼ同じであった。
今回は、干潮に向かって、岸の水位が下がっており
水の流れは、当然、上流から下流へ流れていた。
今回、ヘドロらしき大きな塊の浮遊物が多かった。
|
|
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 ややきたない
評価の理由 色
水の色 淡灰黄緑色
水のにおい におわない
COD 16
透視度 53.6cm
あわ みられない
その他
気温17.5℃ 水温16℃ 塩分濃度0.76%
満潮から干潮になった直後で、上流から下流に
ゆるやかに流れていた。
前月に続き、すぐ上流で下水工事中であった。
橋近くのコンクリート製土手の割れ目2箇所から、
水が染み出しているのが気になった。
生物は、カメ以外は見られなかった。
|
|
|
|
|
事務局より 平成25年2月4日
名古屋市高年大学環境学科OBの方々で結成する、「鯱城・堀川と生活を考える会」が
新堀川の水質調査への取り組みを開始され、第4回目の調査レポートを送ってくださいましたので
ご紹介します。
(大井橋班)
3月4日(月)に新堀川大井橋の4回目の水質調査を行いましたので
検査結果を送ります。
1回目、2回目と同様に水の色は淡灰黄緑色で臭いも少しありました。
今回は透視度が非常に悪いのが印象的でした。
(熱田橋班)
本日第3回目の新堀川熱田橋水質検査を行いました。
時々雨の降る中であること、すぐ上流で工事が行われていた事もあり、
検査結果は良くありませんでした。
検査報告書、水質検査結果を添付致します。
|
|
|
|
大井橋 3月4日 11時頃 |
|
熱田橋 3月4日 11時頃 |
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 きたない
評価の理由 色
水の色 淡灰黄緑色
水のにおい 少しにおう
どぶのにおい
COD 16
透視度 29cm
あわ みられない
その他
本日の気温9.0℃ 水温14.0℃
4回とも水の色はほぼ同じだった。(淡灰黄緑色)
今回は干潮に向かって岸の水位が下がっており、
水の流れは、当然上流から下流へと流れていた。
今回初めてヘドロらしき浮遊物が多かった。
|
|
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 ややきたない
評価の理由 色
水の色 淡灰黄緑色
水のにおい におわない
COD 9
透視度 68.6cm
あわ みられない
その他
自主測定を行いました。
塩分濃度0.63% 透明度1.2m
橋からの水深5.4mでした。
50m上流では、新熱田橋の耐震工事、
300m上流では、下水工事中の表示がありましたが、
工事は休みでした。
水量が多く、流れも速かったせいか、
生きものは見られませんでした。
|
|
|
事務局より 平成25年2月4日
名古屋市高年大学環境学科OBの方々で結成する、「鯱城・堀川と生活を考える会」が
新堀川の水質調査への取り組みを開始され、第2回目の調査レポートを送ってくださいましたので
ご紹介します。
(大井橋班)
2月4日(月)に新堀川大井橋の3回目の水質調査を行いましたので
検査結果を送ります。
4回とも水の色はほぼ同じだった。(淡灰黄緑色)
今回は官庁に向かって岸の水位が下がっており、水の流れは、当然
上流から下流へと流れていた。
今回初めてヘドロらしき浮遊物が多かった。
(熱田橋班)
本日第4回目の新堀川熱田橋水質検査を行いました。
自主測定を行いました。
塩分濃度0.63% 透明度1.2m 橋からの水深5.4mでした。
50m上流では、新熱田橋の耐震工事、300m上流では、下水工事中の
表示がありましたが、工事は休みでした。
水量が多く、流れも速かったせいか、生きものは見られませんでした。
|
|
大井橋 2月4日 11時頃 |
|
熱田橋 2月4日 11時頃 |
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 ややきたない
評価の理由 色
水の色 淡灰黄緑色
水のにおい ややひどくにおう
ヘドロのにおい
COD 13
透視度 11cm
あわ みられない
その他
本日の気温6.6℃ 水温13.6℃
カモが2羽水面を泳いでいた。
水の色は3回ともかわらないが、今回は透視度が
非常に悪い。
過去3回とも満潮に近いが、水の流れは、表面では
上流から下流へ流れていた。
歩道上のタバコの吸殻は相変わらず多い。
|
|
川の流れの方向 上流⇒した流
水の汚れの印象 ややきたない
評価の理由 透明感
水の色 乳白色
水のにおい やや不快
COD 17
透視度 23.8cm
あわ みられない
その他
雨天と工事のためか、透視度悪く生物等も見られなかった。 |
|
|
|
|
事務局より 平成25年1月7日
名古屋市高年大学環境学科OBの方々で結成する、「鯱城・堀川と生活を考える会」が
新堀川の水質調査への取り組みを開始され、第2回目の調査レポートを送ってくださいましたので
ご紹介します。
(大井橋班)
1月7日(月)に新堀川大井橋の2回目の水質調査を行いましたので
検査結果を送ります。
1回目と同様に水の色は淡灰黄緑色で臭いも少しありました。
熱田橋との違いなど今後の調査に待ちたいと思います。
(熱田橋班)
鯱城・堀川と生活を考える会として、1月7日第二回目の新堀川水質調査を行いましたので報告致します。
大井橋、熱田橋で行い、ここでは熱田橋について報告致します。
全体の印象としては、においはなく、水面、岸辺はゴミ等はほとんどなく、カモや魚も見られ、
不快に感じる個所はありませんでした。
|
熱田橋の調査光景 |
|
|
|
この日の主な水質データは次の通りです。 |
|
大井橋 |
|
熱田橋 |
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 ややきたない
評価の理由 におい
橋の上からは風邪の吹き具合で
におったりにおわなかったりする。
水の色 淡灰黄緑色
水のにおい ややひどくにおう
どぶの臭い臭
COD 30
透視度 53cm
あわ みられない
その他
本日の気温 7℃ 水温13.6℃
今回は、冬としては温暖な陽気で快適に調査が
できました。
歩道上のタバコの吸殻が多いのが気になり
ましたが清掃しました。
|
|
川の流れの方向 下流⇒上流
水の汚れの印象 きれい
評価の理由 生きものの様子
水の色 無色
水のにおい におわない
COD 16
透視度 94cm
あわ みられない
その他
川全体の印象は、透視度もよく、におい、ごみも
ほとんどない。
かも、ぼらが見られた。きれいといって良いと思います。
COD値だけは高い値です。 |
|
|
|
|
事務局より 平成24年12月10日
名古屋市高年大学環境学科OBの方々で結成する、「鯱城・堀川と生活を考える会」が
新堀川の水質調査への取り組みを開始されました。
新堀川の水質は、潮の干満によって、合流する堀川の水質にも大きなかかわりをもっていると
考えられますが、堀川1000人調査隊では、まだ堀川のような水質調査のデータを蓄積しておらず
まだまだ未開拓の分野となっています。
新堀川では、記念橋の近くにオフィスを構える、チームNTTスマイルなごや調査隊が、9月から
調査活動を開始し、すでに3回の調査レポートをおくっていただいています。
鯱城・堀川と生活を考える会調査隊は、今回、大井橋と、熱田橋で、第1回目の調査を実施されました。
あいにく、この日は、名古屋で今年初の積雪を記録するたいへんな寒い日となりましたが
メンバーの元気いっぱいの写真をおくっていただきましたので、ご紹介します。
|
|
|
|
|
大井橋の調査に参加したメンバー |
|
熱田橋の調査に参加したメンバー |
|
|
この日の主な水質データは次の通りです。 |
|
大井橋 |
|
熱田橋 |
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 ややきたない
評価の理由 におい 川に近づくだけでにおう
水の色 淡灰黄緑色
水のにおい ややひどくにおう
卵のくさったにおい 下水臭
COD 17
透視度 49cm
あわ みられない
その他
気温3℃ 水温15℃のためか、水面からは
水蒸気がたちのぼっていました。
同じ新堀川でも、ポイントによってデータが大きく
異なるため、その原因などの調査を続けたい。
11月〜3月は、各第1月曜日11時を予定しています。
|
|
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 どちらともいえない
評価の理由 ごみ
水の色 淡灰黄緑色
水のにおい 特ににおいは感じなかった
COD 13
透視度 100cm以上
あわ みられない
その他
気温15℃ 水温2.5℃と温度差があった為、水面からは
水蒸気がたちあがっていた。
水面、陸地とも、落ち葉以外にごみは見られず、においも
なかった。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|