|
堀川を清流に |
|
堀川1000人調査隊2010
活動の記録 |
|
|
|
鯱城・堀川と生活を考える会の有志が、
新堀川での第2回目の水質調査活動を実施しました。
平成25年1月7日(月) 大井橋・熱田橋
|
|
|
|
事務局より 平成25年1月7日
名古屋市高年大学環境学科OBの方々で結成する、「鯱城・堀川と生活を考える会」が
新堀川の水質調査への取り組みを開始され、第2回目の調査レポートを送ってくださいましたので
ご紹介します。
(大井橋班)
1月7日(月)に新堀川大井橋の2回目の水質調査を行いましたので
検査結果を送ります。
1回目と同様に水の色は淡灰黄緑色で臭いも少しありました。
熱田橋との違いなど今後の調査に待ちたいと思います。
(熱田橋班)
鯱城・堀川と生活を考える会として、1月7日第二回目の新堀川水質調査を行いましたので報告致します。
大井橋、熱田橋で行い、ここでは熱田橋について報告致します。
全体の印象としては、においはなく、水面、岸辺はゴミ等はほとんどなく、カモや魚も見られ、
不快に感じる個所はありませんでした。
|
熱田橋の調査光景 |
|
|
|
この日の主な水質データは次の通りです。 |
|
大井橋 |
|
熱田橋 |
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 ややきたない
評価の理由 におい
橋の上からは風邪の吹き具合で
におったりにおわなかったりする。
水の色 淡灰黄緑色
水のにおい ややひどくにおう
どぶの臭い臭
COD 30
透視度 53cm
あわ みられない
その他
今回は、冬としては温暖な陽気で快適に調査が
できました。
歩道上のタバコの吸殻が多いのが気になり
ましたが清掃しました。
|
|
川の流れの方向 下流⇒上流
水の汚れの印象 きれい
評価の理由 生きものの様子
水の色 無色
水のにおい におわない
COD 16
透視度 94cm
あわ みられない
その他
川全体の印象は、透視度もよく、におい、ごみも
ほとんどない。
かも、ぼらが見られた。きれいといって良いと思います。
COD値だけは高い値です。 |
|
|
|
|
事務局より 平成24年12月10日
名古屋市高年大学環境学科OBの方々で結成する、「鯱城・堀川と生活を考える会」が
新堀川の水質調査への取り組みを開始されました。
新堀川の水質は、潮の干満によって、合流する堀川の水質にも大きなかかわりをもっていると
考えられますが、堀川1000人調査隊では、まだ堀川のような水質調査のデータを蓄積しておらず
まだまだ未開拓の分野となっています。
新堀川では、記念橋の近くにオフィスを構える、チームNTTスマイルなごや調査隊が、9月から
調査活動を開始し、すでに3回の調査レポートをおくっていただいています。
鯱城・堀川と生活を考える会調査隊は、今回、大井橋と、熱田橋で、第1回目の調査を実施されました。
あいにく、この日は、名古屋で今年初の積雪を記録するたいへんな寒い日となりましたが
メンバーの元気いっぱいの写真をおくっていただきましたので、ご紹介します。
|
|
|
|
|
大井橋の調査に参加したメンバー |
|
熱田橋の調査に参加したメンバー |
|
|
この日の主な水質データは次の通りです。 |
|
大井橋 |
|
熱田橋 |
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 ややきたない
評価の理由 におい 川に近づくだけでにおう
水の色 淡灰黄緑色
水のにおい ややひどくにおう
卵のくさったにおい 下水臭
COD 17
透視度 49cm
あわ みられない
その他
気温3℃ 水温16℃のためか、水面からは
水蒸気がたちのぼっていました。
同じ新堀川でも、ポイントによってデータが大きく
異なるため、その原因などの調査を続けたい。
11月〜3月は、各第1月曜日11時を予定しています。
|
|
川の流れの方向 上流⇒下流
水の汚れの印象 どちらともいえない
評価の理由 ごみ
水の色 淡灰黄緑色
水のにおい 特ににおいは感じなかった
COD 13
透視度 100cm以上
あわ みられない
その他
気温15℃ 水温2.5℃と温度差があった為、水面からは
水蒸気がたちあがっていた。
水面、陸地とも、落ち葉以外にごみは見られず、においも
なかった。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|