堀川を清流に |
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「南木曽の木地屋の物語 ろくろとイタドリ」 南木曽町・木地師の里のお話が書かれた本をご紹介します。 |
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事務局より 平成25年1月6日 昨年12月2日に、長野県南木曽町で開催された、 第6回木曽三川がつなぐ山とまちインターネットフォーラムで、 イタドリのおすしをご提供いただいた、イタドリの会の小椋会長さんから 下記の写真の本をおくっていただきました。 「南木曽の木地屋の物語 ろくろとイタドリ」 松本直子著 未来社 (税別1,800円) あのとき、ろくろの里を訪れた私たちにとっては、とても興味深い話が 詳細に書かれていました。 あの木地師の里の小椋さんたちは、今から約1300年前に、琵琶湖東岸の 近江の国、愛知(えち)郡小椋村の小椋谷を出て、木地の材料である木を求めて 歩き始め、全国に住み着いていった一族の末裔であることなど、あのときにも 少しお聞きしたお話が、詳細に書かれています。 アマゾンなどのインターネット通販でも購入できるようです。 ご興味のある方は、ぜひ一度お読みください。 |
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