堀川を清流に
	堀川１０００人調査隊２０１０ 　　　　　　　　　活動の記録
	堀川に魚の棲み家をつくったり、船くだりを体験したり 　　　　水質調査を体験したり・・・・・　堀川環境クルーズが開催されました。 　　　　　　日時　　　平成２４年１０月２７日(土)　　午前９時〜午後３時３０分 　　　　　　場所　　　堀川各所
	事務局より　　平成２４年１０月２７日 　　１０月２７日、堀川ウォーターマジックフェスティバルのイベントの一環として 　名古屋市が主催して、「堀川環境クルーズ」が開催され、名古屋市内の親子 　約３０名ほどが参加しました。 　　このイベントには、堀川１０００人調査隊からも、事務局や、鯱城・堀川と生活を考える会調査隊 　御用水跡街園愛護会調査隊などの皆さんが協力しました。 　　午前中は、堀川上流部、北区の黒川２号橋付近の川の中にはいり、石や塩ビ管を 　使って、さかなやカニ、エビなどの生き物の棲み家をつくる体験をしました。 　　午後は、名古屋城のお堀と堀川の関係を勉強するために散策したあと、朝日橋から 　宮の渡しまで、堀川の舟くだりを楽しみました。 　　宮の渡しでは、鯱城・堀川と生活を考える会の皆さんの指導で、CODや透視度などの 　水質調査を体験しました。 　　一行は、宮の渡しからまた堀川をさかのぼり、ウォーターマジックフェスティバルの 　メイン会場である納屋橋に到着、解散しました。 　　参加した皆さんは、最後まで笑顔で、堀川をじっくりと一日楽しんでいただいたようでした。
	係りの人の説明をうけ、これから川にはいります。 それほど寒くなくて、水の中でもみんな平気でした。 みんなで石を運んで、さかななどのすみかを 作ります。 ４つのグループに別れてそれぞれの場所で 生き物のすみかをつくりました。 小さな生き物が逃げ込めるように、 塩ビ管も埋め込みました。 午後は、名古屋城のお堀と堀川の関係を勉強。 お堀の水が堀川に落ちているところを見学。 昔、お堀の水が堀川に流れていたと思われる あとも見学しました。 名古屋城の近くの朝日橋から船にのりこみました。 船の中の様子です。 宮の渡しでは、鯱城・堀川と生活を考える会の 皆さんのご指導で、水質調査を体験。 はじめてはかる、COD。 水道水がすばらしく透明であることに みんな、あらためてびっくりしていました。
	中日新聞　　平成２４年１０月１４日（土日）　朝刊より
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