堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録




   名古屋市高年大学26期調査隊が、なごや水フェスタ2012で実施した
 
  
堀川に対する、名古屋市民の意識調査の結果をご紹介します。

    

      



事務局より   平成24年6月25日

  6月3日(日)に、千種区の鍋屋上野浄水場で開催された、なごや水フェスタで
 名古屋市高年大学26期調査隊の皆さんが実施した、市民の堀川に対する意識調査の
 結果をまとめていただきましたので、ご紹介します。

   ポイントは次の通りです。

   1)堀川のイメージは、「以前に比べてきれいになった」と感じている人が半数以上を
     占めている一方、「汚い・くさい」というイメージを持っている人がほぼ3割を占めている。

     また、色々なイベントを開催していることの認知度は、1割程度と低い。


   2)堀川がきれいにならない原因は、半数近い人が、「ヘドロの川底への堆積」と
    「市民の意識レベル」によると考えている。

     川底の「ヘドロの除去」と、市民への「啓蒙活動」が必要と考えられる。

   3)堀川をきれいにするために、「市民ひとりひとりでできること」の実践や、
    「清掃活動」・「イベント開催」へ積極的に参加し、「堀川を清流に」の意識を高めて
    いただくことが望まれる。


   4)堀川をきれいにするためには、「清掃活動」と川底に堆積している「ヘドロ対策」
     「きれいな水の導水」が必要と考えられている。










以下は、平成24年6月3日付で掲載した関連記事です。


事務局より

   平成24年6月3日(日)、千種区の鍋屋上野浄水場を解放するイベント、
  第54回なごや水フェスタが開催されました。

    堀川1000人調査隊からも、名古屋市高年大学環境学科26期調査隊
   名古屋グランパス調査隊、名古屋堀川ライオンズクラブ調査隊が参加し、
   堀川浄化をアピールしました。

   特に、高年大学環境学科26期調査隊の皆さんは、後輩の27期の方々も
  お誘いいただき、最初から最後まで、熱心に市民へのアピール活動を
  していただきました。

   同調査隊が、市民から集めた「堀川に対する市民意識のアンケート調査」は
  準備した500通がお昼過ぎにはすべてなくなってしまうほどでした。

   また、堀川応援隊への勧誘にも力を入れていただき、当日の応援隊への、
  新たな参加者は、84隊、112名に及び、堀川を愛する人の輪がまた一層
  広がりました。

   
    
10時から始まったオープニングセレモニーでは、グランパスくんとホリゴンが、
幼稚園児と一緒に合唱しました。


午前中に参加した皆さん。


午後に参加した皆さん。


堀川1000人調査隊のブースです。


終始、たくさんの市民がブースを訪れました。


グランパスくんは、透視度調査に挑戦!
今日の堀川の透視度は、何センチ??


こどもたちにもみくちゃにされて、喜ぶホリゴン。



ホリゴン、グランパスくんと記念撮影。



高年大学の皆さんは、日常の活動の様子も
パネル展示しました。


激励に訪れた、名古屋市副市長、入倉憲二さんと
一緒に、「イチたすイチは、に〜〜」


入倉副市長も透視度調査を体験されました。






   おともだちを誘って、みんなでたいっぱい調査隊、応援隊を作りましょう。

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    みんなで堀川がきれいになるように応援しましょう!
                   ホリゴンをクリックするとメールできるよ。
                   メールには、名前と電話番号を記入してね。


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