堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録



   
   「わたしたちは、揖斐川町の皆さんを応援しています」

    「わたしたちも、堀川の浄化を応援しています」

  第5回 木曽三川がつなぐ山とまち インターネットフォーラムを開催し


     揖斐川町久瀬地域の皆さんと、楽しい交流ができました。
    
     日時  平成24年3月25日(日) 

     会場  揖斐川町 久瀬(くぜ)公民館

             岐阜県揖斐郡 揖斐川町
          
     


事務局より

  平成24年3月25日(日)、第5回 木曽三川がつなぐ山とまち インターネットフォーラムが
 岐阜県揖斐川町久瀬公民館で開催されました。

  堀川1000人調査隊は、平成19年4月から3年間、木曽川の水が、社会実験として
 堀川に導水されたことをきっかけに、名古屋市民の間に名古屋の水源地である木曽川への
 関心が高まったこと、

   また将来的に木曽川の水が恒久的に堀川に導水をしていただくためには
 木曽川流域の方々のご理解が不可欠であるという問題意識
から、市民ベースでの
 流域交流活動を展開するため、平成20年から、
 「木曽川がつなぐ山とまち インターネットフォーラム」を開催してきました。


  これまで長野県木曽郡の木祖村、木曽町、上松町、大桑村と4回にわたり
 交流会を積み重ねてきましたが、今後、木曽川だけでなく、広く木曽三川の流域の方とも
 交流したい
ということで、今回初めて、揖斐川流域の、揖斐川町久瀬地域の皆さんと
 このフォーラムを実施することになったものです。

  これを期に、名称も「木曽川がつなぐ・・・」を、「木曽三川がつなぐ・・・」と改めました。


  この日は、思いがけず、予定外の寒波が襲来、揖斐川上流域は雪がふる天気となりました。

  予定していた徳山ダムの見学や、久瀬地域の散策は断念せざるを得ませんでした。

  また当初準備していた体育館の広い会場も、寒さが厳しく、途中で別の狭い部屋に
 会場を変更することになるなど、予定外のハプニングが続出しました。

  それでも、久瀬地域の皆さんには、とても柔軟に対応いただき、また名古屋から参加した
 皆さんも、自分たちでイスなどをもって移動するなど、みんなの協力で、とてもスムーズに
 想定外の連続事態を乗り切ることができました。


  単なる交流だけでなく、みんなが力をあわせてフォーラムを成功させた、という意味でも
 とても素晴らしい交流会になったのではないかと思います。


  この日の最後には、名古屋の人は揖斐川町の皆さんを、そして揖斐川町の人は
 名古屋・堀川の浄化を応援する、というエール交換をし、応援旗をお互いに贈呈しあいました。

  3月下旬としては、現地でもめったに見ないような大変な天候であったこともあり、
 揖斐、名古屋の双方の参加者にとっても、忘れられない素晴らしい一日となりました。

    
     ※この日のフィナーレでは、NPO法人たからのやま久瀬堀川応援隊(50人)
      揖斐川町町民一同堀川応援隊(23,922人)のふたつの堀川応援隊を
      つくっていただきました。どうもありがとうございました。


     ⇒「NPO法人たからのやま久瀬」のホームページはこちら

     ⇒揖斐川町のホームページはこちら


このフォーラムの成果です。 これから先、お互いが応援しあってゆこうと約束しました。


「私たちは、揖斐川町の皆さんを応援しています」というメッセージを
名古屋からの参加者を代表して、名古屋堀川ライオンズクラブ
 松澤義勝会長が、宗宮孝生揖斐川町長に贈呈いたしました。


岐阜新聞  平成24年3月26日(月)より


中日新聞 (岐阜総合版)  平成24年3月26日(月) 朝刊より


中日新聞 (名古屋市民版)  平成24年3月26日(月) 朝刊より


特に楽しかったひとコマ
地元に伝わる「地獄うどん」を経験。

つきたての「よもぎもち」は、とても香ばしいにおいが。

地元の食材にこだわってつくられたお弁当。


できたての手作りこんにゃくの試食
「おいし〜〜〜い」



以下、時間を追って、スナップ写真をご紹介します。
地元、久瀬の皆さんは、数日前から準備の
ために忙しい日々を過ごしてこられました。

当日は、名古屋からのスタッフも加わって
食卓の準備をお手伝いしました。

特別協賛いただいた、アサヒビールさんのパネルも会場内に展示しました。


アサヒビールさんからは、スーパードライと
十六茶もご提供いただきました。

テーブルには、揖斐峡レディースの商品の
パンフレットも。

本日のおしながき
愛の「結ばれ弁当」の食材は、すべて
地元の素材です。



地元の材料をつかって、地元の方々が
丹念にこしらえてくださったお弁当です。

ごはんは、「ところさんちのお米」だとか。
とてもおいしいごはんでした。

会場入り口の光景。


朝方から雪がだんだんひどくなり、山々は
みるみるうちに真っ白になっていきました。

国道沿い、揖斐川にかかる橋のたもとに、
揖斐峡レディースの運営する、
「おばちゃんのお店」があります。

徳山ダムの見学中止で、予定より1時間早く
到着した名古屋市民の皆さん。


大半は、堀川1000人調査隊、堀川応援隊の
皆さんです。


この日、現地には行けませんでしたが
徳山ダムについての説明を、久瀬体育館で
受けました。

名古屋市上下水道局の方に、徳山ダムの
建設の経緯や、ダムの概要についての説明を
していただきました。

会場からは、ダムだけではなく、木曽川との
連絡導水路の問題についても熱心な質問が
たくさん発せられました。

揖斐川町の野原係長さんからは、
町内の観光資源について説明とPRを
していただきました。


NPO法人たからのやま久瀬の事務局員
武藤さんが、久瀬地域でのまちづくりの
取り組みや魅力についてお話してくださいました。
若い世代の熱心な取り組みを、名古屋の人たちは
じっと聞き入っていました。

久瀬地区の女性団体、「揖斐峡レディース」の
特産品販売コーナーです。

販売された特産品です。










バスがついたら、
「なくなっちゃわないうちに・・・」と
さっそく買い物する人たちも。


地元ならではの商品に人気が集まりました




ダムの説明などを聞いているうちに、
体育館はどんどん冷え込み、予定時間を
早めて、昼食タイムとしました。

地元の皆さんの手作りのお弁当は、
みんなが、「おいし〜〜い」と絶賛。


お弁当は、少なめに盛り付けていただいて
地元につたわる「地獄うどん」を体験。


あらかじめ、「さばの水煮」の缶詰や、
ねぎを皿にセット。


その皿に、自分たちでおうどんをすくって
いれます。
竹を削って作った長いはしは、大きな釜や
なべからうどんをすくうのに、熱くないように、
という工夫だそうです。
このおうどんにゴマをふり、上から醤油をかけて
まぜあわせるだけの、素朴な地獄うどん。
でもこれが、とてもおいしいんです。



 「地獄うどん」は、その昔、冬の間、雪に閉ざされた徳山村のほうでは、お客様が訪れても
もてなすものがなく、乾麺とさばの水煮などの缶詰を常備しておいて、お客様が
みえたら、いろりでつくっておもてなしをするものだったそうです。

 今では、それを揖斐川町全域で、まちづくりに活用して広めているそうです。

 
 「なぜ地獄って言うの?」
 そんな素朴な質問も出ました。

  なべや釜の中で、ぐらぐら煮えている様子や、また人によっては、唐辛子を
 いっぱい入れて真っ赤になったうどんを食べてあたたまったこともあって、
 そうした様子を地獄と呼んだのではないか、ということでした。


こちらは、こんにゃくづくり体験。

手作りのこんにゃくを、なべにいれて煮ます。





できたてのこんにゃくを薄く切って、
わさび醤油でいただくと、これがまたおいしい!


事前に180個準備していただいた、あんころもち。

あっという間に売れきれ御免。

よもぎのはいった、緑のおもちを、
参加者がみんなでつきました。


びや〜っとのびる、よもぎもち。

よもぎのかおりがただよい、とても気持ちいい。

いつも間にか、寒さも忘れて、おもちにも
みんなが並びました。

よもぎもちと、あんころもちに、きなこをかけて・・・


食べてあたたまったら、みんなで寄せ書き。

「私たちは揖斐川町の皆さんを応援しています」

色々な色を使って旗ができてゆきます。

名古屋市副市長の入倉憲二さんもサイン。

この日の人数にはちょっと手狭なため、
最初は使わない予定であった会議室ですが、
暖房が完備しているため、午後からは
会場を移動しました。

自分たちのイスは、みんなで体育館から
運びこみました。(1班の分科会の様子)

名古屋市民は、3つの班に分かれて分科会。

今日、一番感動したことを3つ選ぶため、
各班それぞれ、約25分の議論をしました。

こちらは2班の様子です。


こちらは3班の様子です。




分科会のあとは、全体会にうつりました。

ホリゴンも応援しています。


全大会の会場の様子です。



1班の報告。
おもてなしも、お料理も、おもちも、こんにゃくも
おうどんも、みんなすばらしかった!

3班の報告では、今日感動したことは
3つに絞りきれず、5つになりました。




NPO法人たからのやま久瀬事務局長の
高橋さん。
恋のつりはし、夫婦滝、恋の鐘結ばれ地蔵などを
結んで、「恋の成就ルート」をつくったり、まちづくりの
努力をお話いただきました。

NPO法人たからのやま久瀬理事長の
大西さんは、久瀬のまちづくりのため、
とても勉強していらっしゃいました。

たくさんのお話をおきかせいただき、
名古屋の人たちも感心して聞いていました。


たからのやま久瀬事務局の若手、杉山さん。

揖斐川町内の坂内地区の出身で、不動産関係の
営業の仕事をしていたそうですが、何か地元、
地域の役に立つ仕事がしたいと、この久瀬に
こられたそうです。


私たちは揖斐川町の皆さんを応援しています。
みんなで寄せ書きした応援旗。

名古屋からの参加者を代表して、
名古屋堀川ライオンズクラブ会長の松澤義勝さんが
宗宮孝生き揖斐川町長に贈りました。


  
私たちからは、揖斐川町の皆さん、たからのやま久瀬の
皆さんに、ぜひ堀川応援隊に参加していただけませんか、
とお願いをいたしました。

宗宮町長さん、NPOの山本副理事長さんは
快くご承諾。
堀川応援隊の旗にサインしていただきました。
    
    事務局注
     写真の中で、ビデオを構えて撮影しているのは、愛知淑徳大の学生ボランティアと
     堀川1000人調査隊のビデオ班です。

     この日の様子は録画を編集して、後日、連携している
木曽三川流域市民放送局
     インターネット放映される予定です。


         ⇒木曽三川流域市民放送局はこちら


お互いの旗をもち記念撮影。



名古屋の堀川を愛する市民と揖斐川町の人たちの
気持ちがぐっと近づきました。


鯱バスに分乗して帰途につく名古屋市民を
見送る揖斐の人たち。

 ※鯱バスさんも堀川応援隊です。
また来てね。
今度は、天気のいいときにね!!



 事務局注
   翌日、たからのやま久瀬さんからいただいたメールをご紹介します。


昨日は大変ありがとうございました。
予期せぬ悪天候となってしまい大変申し訳ございませんでした。
私達も3月末では初めて経験した天候で一生涯忘れることのできない日となりました。
 
皆さん風邪をひかれなかったでしょうか?心配してます。
 
何かと不手際もあり皆様にご迷惑をお掛けしました、お詫びいたします。
バタバタしましたが久瀬の方も名古屋市の皆さんと交流できた事とても喜んでおります。
気軽に話しかけていただきうれしかったようです。
 
今日午前中で全ての片付けも終わりましたのでご安心ください。
  
今後も揖斐川町でフォーラムが企画されますこと楽しみにしております。
次回は是非徳山会館、徳山ダムの見学が出来ますように。。。
 
またお会いできる日を楽しみにしております。




当日バスの中で配布されたプログラムです。
  しかしその後、徳山ダムに雪が降っていることがわかり、
  ダム見学、久瀬地域の散策は残念ながら中止になりました。
  また、湧き水も前日までの降雨のため汲むことができず、あたたかいコーヒーにかわりました。







以下は、平成24年2月10日付けで掲載した関連記事です。


事務局より

   掲題のように、第5回、木曽三川がつなぐ山とまち インターネットフォーラムの
  参加者募集を開始します。

   昨年12月には、長野県大桑村で、木曽川・堀川を中心とした流域の市民交流会を企画しました。

   今回は、揖斐川流域の皆さんとも交流をはかるため、会場を岐阜県揖斐川町に移し、
  旧久瀬村(くぜむら)で、少子高齢化の現実に向き合いながら、まちづくりに取り組む
  地元NPO 「たからのやま久瀬」の皆さんとイベントを企画しました。

   当日の日程には、徳山ダム・徳山会館の見学も予定にはいっています。


   ぜひたくさんの皆さんにご参加いただきたく、下記の募集要項をご参考の上、
  お申込みをお願いいたします。
  
     
   申し込み先

      メールアドレス  2010@horikawa1000nin.jp

      ファックス番号  052−222−2686

           ご記入いただくこと

             1)グループの参加希望者全員のリスト (フルネームでお願いします)

               および代表者の氏名
                         電話(携帯)
                         ファックス

             2)交通手段   A. 送迎バスを利用 (無料)
                       B.. 自家用車・電車等を利用 (費用は自己負担)

             3)調査隊名・応援隊名
                 参加している人はご記入ください。



     ⇒定員に達しましたので2月14日、受付を終了しました。







以下は、平成23年12月4日に開催された、
第4回木曽川がつなぐ山とまち インターネットフォーラムの様子です。



事務局より    平成23年12月6日


  平成23年12月4日(日)、第4回木曽川がつなぐ山とまちインターネットフォーラムが
 長野県木曽郡大桑村の、須原地区館で開催されました。

   この企画は、堀川への木曽川導水社会実験を機に、木曽川上流部への関心の
  高まった名古屋市民と、木曽川上流域の行政、市民でつくる、
  「木曽川がつなぐ山とまちインターネットフォーラム実行委員会」、そして
  「堀川1000人調査隊2010実行委員会」の共催で昨年同様、企画・実施されました。

   また、このインターネットフォーラム実施に当たっては、
  今年も、アサヒビール株式会社さんと
  社団法人中部建設協会さんに特別協賛をいただき、実現いたしました。


  心より御礼申し上げます。

   当日は、名古屋からスタッフを含めて、約150名が、バスなどで会場に集合、
  木曽地域からも、木曽広域連合(木祖村、王滝村、木曽町、上松町、大桑村、南木曽町)の
  スタッフや、主に大桑村の町民の皆さんなど、約50名が集合。

   総勢およそ200名がこの日のイベントに参加しました。

   このインターネットフォーラムの様子は、後日、流域市民放送局のサイトで
  インターネットで放送される予定です。

  
   名古屋から朝8時に、バス3台に分乗し出発した堀川1000人調査隊・堀川応援隊などの
  市民は、10時過ぎには大桑村に到着。

   村内の須原宿の町並みを散策したり、紅葉で有名な定勝寺、大桑村歴史民族資料館などを
  見学したのち、12時頃、フォーラム会場の、大桑村須原地区館に集合しました。

   ふだんは、地元大桑村の観光施設、フォレスパ木曽にあって、地元の女性陣で切り盛り
  している食堂、「おらが村の味どころ いなほ」で働く女性の皆さんが、この日は、
  須原地区館に出向いて、館内の調理実習室を使って、地元の食材ばかりを使った
  お弁当を提供してくださいました。

   また、大桑村のほか、木祖村、木曽町、上松町、王滝村、南木曽町の6つの町村から
  1店ずつ、五平餅のお店にご協力いただき、6種類の五平餅の食べ比べイベントも行われました。

   建物の外では、テントを並べて、木曽地域の特産品の販売コーナーでの買い物も
  楽しみました。

   こうした食事や買い物の結果は、このあと、4つのグループに分かれた分科会、
  そして全体で行った大交流会やパネルディスカッションに生かされました。

   すなわち、町に住む消費者としての名古屋市民の率直な声を引き出し、まとめて
  生産者である木曽の皆さんに貴重な情報として役立てていただき、木曽の地域の
  活性化・発展につなげていただければ、という発想で企画されたものだったからです。

   パネルディスカッションでは、大桑村の貴舟豊(きふね・ゆたか)村長さんは、
  「村が気がついていなかった指摘が多く、ありがたかった」と述べられました。

   イベントの最後には、名古屋市民が木曽の皆さんを応援している、という旗を、
  貴舟村長さんに贈呈しました。

    これに対し、貴舟村長さんも、「大桑村の村民、4,205名が堀川応援隊に加わり、
   堀川の浄化に協力します」と約束いただきました。


    このイベントにご協賛、ご協力いただいた皆様は次の通りです。

       特別協賛 : アサヒビール株式会社、(社)中部建設協会

       出店等協力:(食関係)味処いなほ、みのり会、田澤養鱒場、大和屋、西尾酒造(宿場内)

     泣tァーストグリーン、上松町特産品開発センター、民宿「さわぐち」

     とんちんかん、しょう漬けの会、まんまグループ、ひまわりマーケット

      (木工製品)大桑木材生産協同組合、鰍ミのき精香、楯木工製作所、野原工芸

              ヤマイチ小椋ろくろ工芸所



    
    以下、写真・新聞記事などをご紹介します。


名古屋からの参加者が寄せ書きした、木曽への応援旗。
名古屋市民から、大桑村の貴舟村長さんにお渡ししました。



翌日、12月5日(月)の朝には、この応援旗は、
大桑村の村民の方に見ていただけるよう、村役場の
正面玄関に掲げられました。(写真提供:大桑村)


堀川応援隊に、村民4,205名で参加します、と
堀川応援隊旗に村名を記入する、貴舟村長さん。



名古屋市民を代表して、名古屋堀川ライオンズクラブの
松澤義勝会長が、貴舟大桑村村長から、応援隊旗を
受け取りました。


  以下、この日の第4回木曽川がつなぐ山とまち インターネットフォーラムの様子を
 時間をおってご紹介します。

 絶好の晴天に恵まれ、12月にしては、気温もあたたかく
好条件に恵まれました。
 写真は、会場の、「大桑村須原地区館」です。

 早朝から、木曽のスタッフの皆さんは、会場作りや
テントの設営にご尽力いただきました。


早朝から会場に乗り込んだ名古屋と木曽のスタッフが
最後の打合せ。

何しろ、手づくりで、しかも皆ボランティアですから
十分なミーティングももてずに、当日の本番に突入しましたので、
200名参加のビッグイベントを目前に念入りに打合せを行いました。


このイベントに、絶大なご協力いただいたアサヒビールさん。
企業としての環境貢献活動を紹介するパネルを展示して
いただきました。

また食事の際には、スーパードライとお茶を提供して
いただきました。



まもなく到着する200名の食事を準備していただいた
大桑村の皆さん。

ふだんは、フォレスパ木曽で、「「おらが村の味どころ いなほ」
という、おそばや五平餅のお店を切り盛りされています。

私も下見で2度ほど食事させていただきましたが、
オイシカッタ〜!
皆さんも、ぜひ一度、訪れてみてください。


一方、名古屋からは、午前8時にテレビ塔北側
駐車場からバス3台で出発。


バスの中では、木曽地方や大桑村の紹介紹介ビデオを
鑑賞し、時間節約と、予備知識の習得に努めました。


午前10時すぎには、大桑村に到着。
村内の観光施設を散策し、大桑村を実感しました。


参加者の多くは、大桑村に足を止めたことのない人ばかりで、
旧中仙道に残る、須原宿の町並みを楽しみました。


バス3台に分乗した名古屋市民、約120名が到着。
村内の散策を終えて、一斉にお食事が始まりました。

この食事は、消費者モニタリングの一環で、このあと
食事の内容について、意見交換会の題材になります。


スタッフや、地元木曽の皆さんは、和室で食事をとりながら
交流をはかりました。





「いなほ」さんに作っていただいたお弁当。
左側には、木曽郡6つの町村の五平餅が並んでいます。

小さなお皿のウラには、赤・緑・シルバーなどのシールが
はってあり、あとで自分がもっとも気に入った五平餅を
申告してもらいました。


お弁当のおしながき   おらが村の味処 いなほ

 ますの甘露煮         ますのうの花漬け
 木曽牛コロコロころっけ    しいたけサンド
 ぜんまいとしめじの白あえ  大根切干し
 さといも味噌あえ        玉子やき
 そば寒よせ           柿
 漬け物(本カブ・赤たつ・すんき)

五平餅の食べ比べ
  気に入った色の五平餅にシールをはります。



この段階では、どこの町(村)の五平餅かはわかりません。
(上のほうが紙でおおわれています)

結果発表は、あとのおたのしみ!

私たちは、木曽の皆さんを応援しています!
 みんなで寄せ書きしました。


地元のケーブルテレビのカメラもはいっています。
この様子は、後日、木曽地方で放送されます。


建物の外では、木曽地方の特産品をならべた物産展が
開かれました。食事を終えた名古屋の市民が、次々に
買い物に訪れました。


買い物を楽しみながら、商品の魅力、パッケージ、
説明、売り方など、名古屋から来た消費者の視点で
モニタリングに協力する、というのが、このイベントの
狙いです。

みんな、買い物袋をいっぱいぶら下げ、色々なお店で
気に入った商品を購入。


150人もの名古屋市民が繰り出し、臨時のマーケットは
大にぎわいでした。


そのあと行われた分科会。
この班のリーダーは、名古屋市元副市長の山田雅雄さん。
お弁当は、いくらくらいだったら売れると思うか?
などをテーマに、名古屋の人の意見を引き出します。


こちらは、名古屋工業大学准教授、秀島栄三先生が
リーダーの、秀島班。
みんなが買い物をした、木曽の特産品についての
意見を引き出しました。


こちらは、名古屋市河川計画課主査の井村美里さんが
リーダーの井村班。

木曽の五平餅についての、名古屋市民の意見を
引き出しました。

和室でディスカッションした、羽根田班。
羽根田英樹さんは、名古屋都市センターの
ベテラン研究員です。
羽根田班も、木曽の特産品について、意見交換しました。

自分が買った商品、買わなかった商品、
買った理由、買わなかった理由など、
名古屋市民の意見を引き出しました。


分科会のあとは、名古屋・木曽の人たちが一同に会して
全体会が始まりました。
まずは、名古屋・堀川のことを木曽の人に知っていただく
ため、「堀川まんが劇場」を上演。



この堀川まんが劇場は、平成17年に開催された、
愛・地球博のときに、漫画家の故・森哲郎先生と
名古屋堀川ライオンズクラブが協働で製作し、
1週間上演したもの。
現在は、バージョンアップして、堀川応援隊の
劇団マーガレット一家の皆さんに上演をお願いしています。

さて、五平餅食べ比べの結果発表!

劇団マーガレット一家の木村好江さんと、小栗由美さんが
楽しく、面白く、発表をしてくださいました。

 たれの味、素材の違いだけでなく、おもちの柔らかさ、
触感など、これまで味わったことのない、様々な五平餅が
あることにも、名古屋の市民は驚きました。







全部に投票したい、という人もたくさんありましたが
とにかく投票先をひとつに絞っていただき、
その結果は・・・

 名古屋の人(主にシルバー中心)に人気のあったのは、
南木曽町のゴマだれの、わらじ型五平餅でした。

 もちろん、どの五平餅もそれぞれ特色があり、甲乙つけがたい
ものです。
 この結果は、あくまでも今日集まった人たちの
好みをリサーチしたというものです。

 ひとつのデータとして参考にしていただければありがたいですね。


続いて行われた全体会。
山田班からは、あのお弁当に、少し肉をつけたら
1,000円近くでも十分人気メニューとして売れるのでは、
というような意見があったことなどが報告されました。


秀島班からは、
どんぐりのお菓子を売っていたが、なかなか
みかけない珍しいものでよかった、
木工製品をつくる職人さんを残せるにはどうしたら
よいだろうか、などの意見がでました。
井村班からは、五平餅に、「木曽の五平(ごへい)」という
ネーミングをつけたらどうか、という提案や、
小さめの五平餅を何種類かセットで食べられる商品が
売れるのではないか、という意見が出ました。


羽根田班からは、赤カブの葉を売っていたけれど、結局
買わなかった。もし丁寧な説明があったら買っていたかも
しれない、というような、商品の説明、ストーリー性を大切に
したら、もっと商品が売れるのでは、という意見が出ました。
こうした分科会の報告を受けて、パネルディスカッションが
行われました。

 大桑村の貴舟村長は、
「村で気づいていなかった指摘がたくさんあって
参考になりました」と発言されました。

「この大桑村は、昔からおいしいおコメがとれるところで、
 五平餅は、元々収穫を祝って、新米で各家庭で
 つくられていたもの。

 その家、その家で全然味が違うものだったんです」

というお話があり、みんながとても興味深く聞いていました。


パネラーは、名古屋市から、入倉憲二副市長、
雑誌アベニュー編集長の佐藤久美さん、
円頓寺商店街で、オーガニック食材にこだわったカフェを
営まれている、I-Cafe店主の町田慈子さんが参加。

入倉副市長に、コーディネーターの秀島先生が質問。
「名古屋ができることは何でしょう」

副市長はすかさず、
「木曽の名産,本物といえる物を,いま名古屋城の近くに
 置くことを検討中の『金シャチ横丁』で販売できるといいと
 思いますね。」

そのほかにも、

私のふるさと香川県では、「うどん県」で売り出しているが
木曽でもそういうPRを考えてみては・・・(入倉)

パッケージを大切にして工夫すると売上げが
あがるのでは・・・(佐藤)

いいものを作ろうとするとコストがかかるが、きちっと
説明をすると、消費者は納得して購入してくれる・・・(町田)

など、貴重な情報を提供していただきました。

パネルディスカッション後に行われた、エール交換。

名古屋市民を代表して、名古屋堀川ライオンズクラブ  
松澤義勝会長が、貴舟大桑村村長に、みんなが
署名した応援旗を贈りました。


贈られた応援旗を、皆さんに披露する貴舟村長






この応援旗は、翌12月5日(月)には、村民の方に
よくわかるように、大桑村役場の正面玄関に
掲示していただいています。


みんなが、心をこめてつくった、木曽の皆さんへの
応援旗です。



大桑村からも、名古屋の市民に応援旗を。

木曽からも、堀川を応援していただけますか、という問いかけに

「大桑村の村民は、少し減ってしまい、今は4,205人ですが
みんなで堀川の浄化を応援します」

という心強いお言葉をいただきました。


最後の締めくくりは、堀川まんが劇場に登場した
堀川開削奉行、福島正則。

木曽と名古屋・堀川のお互いの健闘を祈って。。。。



福島正則の音頭にあわせて、
「エイ、エイ、お〜〜〜〜!」と力強く締めくくりました。
木曽ホームニュース 平成24年1月3日号より


松本平 タウン情報 平成23年12月22日号より


市民タイムズ  平成23年12月8日号より



中日新聞(名古屋市民版)  平成23年12月5日(月) 朝刊より


同じ記事は同日、中日新聞の信州版でも
タイトルを変えて掲載されました。






以下は、平成22年12月12日に開催された、第3回インターネットフォーラムの様子です。

事務局より

  平成22年12月12日(日)、第3回木曽川がつなぐ山とまちインターネットフォーラムが
 長野県木曽郡上松町にある、木曽勤労者福祉センターで開催されました。

   この企画は、堀川への木曽川導水社会実験を機に、木曽川上流部への関心の
  高まった名古屋市民と、木曽川上流域の行政、市民でつくる、
  「木曽川がつなぐ山とまちインターネットフォーラム実行委員会」と、
  「堀川1000人調査隊2010実行委員会」の共催で企画・実施されました。

   また、このインターネットフォーラム実施に当たっては、アサヒビール株式会社と
  社団法人中部建設協会に特別協賛をいただき、実現いたしました。
  あつく御礼申し上げます。

   当日は、名古屋からスタッフを含めて120名が、バスなどで会場に集合、
  木曽地域からも、木曽広域連合(木祖村、王滝村、木曽町、上松町、大桑村、南木曽町)の
  スタッフや、主に上松町の町民の皆さんなど、約100名が集合。

   総勢およそ220名がこの日のイベントに参加しました。

   このインターネットフォーラムは、インターネットで中継放送されました。
  また、後日この様子はアーカイブとして、録画を公開予定です。

   参加者は、木曽や、名古屋・堀川の紹介ビデオや、地元上松中学校の
  生徒さんたちが演ずる郷土芸能を鑑賞したり、堀川応援隊の
  名古屋グランパスさんから提供いただいた、グランパスカレンダーのあたる
  ジャンケン大会、会場中が大笑いの渦に巻き込まれた「なぞなぞ交流会」を
  楽しみました。

   最後には、みんなで「ふるさと」を合唱し、上下流それぞれが木曽川を
  大切にしてゆこうと誓い合いました。

   ※フォーラム終了後は、会場の後片付けに、ほとんどの出席者が
    自発的にお手伝いいただきました。
     おかげさまで、非常に手早く片づけが終わりました。

     こういう素晴らしい光景は、これまでめったに見たことがなく、
    主催者一同たいへん感激いたしました。
     本当にありがとうございました。


   以下、新聞記事と当日の写真をご紹介します。


木曽広域ケーブルテレビ 画面より
地元の木曽広域ケーブルテレビで紹介されました。


インターネット中継をしている様子も紹介されました。
















中日新聞(木曽地域版)  平成22年12月14日(火) より

中日新聞(名古屋市民版) 平成22年12月14日(火) 朝刊より


市民タイムズ 平成22年12月19日(日)より


松本タウン情報 平成22年12月9日(木)より 予告記事


会場の木曽勤労者福祉センターは、JR上松駅の
すぐ隣にあります。
昔、駅から見えていた貯木場は今はなく、工場に
かわっていました。
木曽の林業のおかれている状況を、いやおうなく
感じさせられました。

午前11時15分、名古屋から観光バス2台が到着。
会場に入場する名古屋市民の皆さん。

会場では木曽のゆるキャラもお出迎え。
これは、上松のキャラクター、ほうちゃん。


名古屋から来た市民を出迎えたのは、上松の
地のものを中心につくっていただいたお弁当。
木曽のおいしい水や、特別協賛のアサヒビールさん
からご提供いただいたスーパードライや、お茶も
ありました。


玄関ホールでは、木曽の特産品の即売コーナーが
開かれました。



 木曽のお漬物は大人気。
お弁当で味を確かめたのか、赤かぶは、
最初の商品一山があっという間に売り切れ。
 すぐに取りに行っていただいた次の一山も
すぐに売り切れ。
 もういちど取りに行っていただいた一山も、
売り切れてしまったそうです。


木曽はお酒も有名。
独特のどぶろくは、この地域での限定生産で
お土産屋さんには売っていないそうです。

ここでしか買えない、どぶろくのほか、
お酒もよく売れていました。


会場には、木曽や堀川のPRのぼりが林立。

オープニングを待つ間、会場には日本の情緒を
感じさせる曲を選んで、BGMが流れました。
ピアニストは、岐阜から駆けつけていただいた
篠田敦子さん。

13時。いよいよオープニングです。

司会・進行は、福島正則と名古屋堀川ライオンズクラブ。
ゆるきゃらも応援。

左は、上松町のキャラクター、ほうちゃん。
右は・・・ご存知、ホリゴン。


左は、木祖村のキャラクター、源気くん。
右は、木曽町のキャラクター、よしなかくんです。
名古屋・堀川の紹介ビデオ。

木曽・上松の紹介ビデオ。
ヒノキの歴史や、木曽川との関係が説明されました。


名古屋・八熊小学校の活動紹介ビデオ。
堀川をきれいにするために、食べ残しを流さない、
お皿はふき取ってからあらう、など、ふだんの生活で
気をつけてゆくことになるまでの、自分たちが学習した
半年間の活動が紹介されました。


上松中学校の生徒による、郷土伝統芸能の披露です。
生徒たちの熱演に、会場からは大きな拍手が・・・



こちらは白浪5人男を演ずる中学生。

立派に、見得を切りました。

中学生たちに、伝統芸能を伝える活動をしている
上若連(かみわかれん)の小針さんにお話を
伺いました。

堀川まんが劇場。
堀川の歴史や、名古屋市民の活動を紹介しました。

堀川まんが劇場を上演したのは、堀川応援隊の
「劇団・マーガレット一家」です。
まんが劇のあとは、マーガレット一家の座長、
通称、「紙芝居のたっちゃん」

紙芝居、「バッハ」の物語は・・・・・

  「バッハの母は、ははバッハ」
 早口言葉でいえますか!

たっちゃんの軽妙な司会で、木曽川・堀川にちなんだ
なぞなぞ交流会。

堀川にかかる「納屋橋」は、なんて読む???
「なやバシ」??、「なやハシ」??

川は、水が濁らないようにと願いをこめて、「なやはし」と
読むんですよ!


今年、見事初優勝の名古屋グランパスから
提供いただいた、カレンダー。

このカレンダーを賞品に、会場が一体となって
大ジャンケン大会!

上松中のみんなもがんばって、賞品を獲得!

上松ってサッカーがとてもさかんな町なんだそうです。
全国レベルの実力で、Jリーガーも輩出してるんですって。


お楽しみのあとは、流域塾。

パネルディスカッションです。
今日、披露いただいた木曽の特産品と、会場の皆さんに
答えていただいたアンケートをもとに、名工大の秀島先生の
司会で、様々な意見が出されました。

写真右から、雑誌アベニュー編集長 佐藤久美さん。
上松町長 田上正男さん。
名古屋市副市長 山田雅雄さん。
司会の、名古屋工業大学准教授 秀島栄三さん。

秀島先生は今回のインターネットフォーラムの実行委員長でも
あります。

山田名古屋市副市長の呼びかけで、
田上町長も堀川応援隊に参加。

上松町役場 85名、木曽広域連合職員120名が
この日、堀川応援隊に加わりました。

応援隊の旗に署名される、田上町長です。


パネリストで記念撮影。

せっかくなので、会場の人たちもパネリストと一緒に
記念撮影しました。


いよいよ、フィナーレ。
会場のみんなが一緒になって、「ふるさと」を合唱。

ソングリーダーをしていただいたのは、この日岐阜から
駆けつけていただいた、ソプラノ歌手の近藤治子さん。

美しい声が、会場に響き渡りました。

最後は、いつものように、福島正則の掛け声で
勝ちどきをあげました。

「みんなで木曽川を大切にしよう!!
  エイ、エイ、お〜〜〜
   エイ、エイ、お〜〜〜
    エイ、エイ、おお〜〜〜〜〜〜


当日配布されたプログラム



以下、平成22年11月6日付けで掲載した関連記事です。



事務局より

   掲題のように、第3回、木曽川がつなぐ山とまち インターネットフォーラムの
  参加者募集を開始します。

   昨年までは、名古屋会場と木曽会場のふたつの会場を、インターネット中継で結び
  同時開催をしていましたが、第3回目の今年は、試みに、木曽会場に集結して一会場にて
  木曽川・堀川を中心とした流域の市民交流会を企画しました。

   今回は、木曽の食品や特産品を、消費者である下流域の名古屋の皆さんに
  消費者の視点からモニタリング調査にご協力いただき、上流部の皆さんに役立てて
  いただくという主旨も盛り込んでおります。

   ぜひたくさんの皆さんにご参加いただきたく、下記の募集要項をご参考の上、
  お申込みをお願いいたします。
  
     ⇒下記のチラシ・申込み書のダウンロードはこちら(PDF形式)

   申し込み先

      メールアドレス  2010@horikawa1000nin.jp

      ファックス番号  052−222−2686

           ご記入いただくこと

             1)グループの参加希望者全員のリスト (フルネームでお願いします)

               および代表者の氏名
                         電話(携帯)
                         ファックス

             2)交通手段  A. 送迎バスを利用 (無料)
                       B.. 自家用車・電車等を利用 (費用は自己負担)

             3)調査隊名・応援隊名
                 参加している人はご記入ください。




以下、平成21年12月13日に開催された、昨年のインターネットフォーラムの様子です。


 事務局より

   平成21年12月13日(日)、
  「第2回、木曽川がつなぐ山とまち インターネットフォーラム」が
  開催されました。

   昨年に続く第2回目の今年は、長野県木曽郡の6つの町村と、
  堀川を愛する市民やこどもたち、犬山の中学生なども参加して、
  より交流の幅を広げ充実したフォーラムとなりました。

   何しろ、企画も運営も素人である市民と行政の人たちの手作り。

   昨年は木祖村と名古屋の2会場をネットで結びましたが、
  今年は木曽町と名古屋白鳥、名古屋上前津の3会場を結ぶという
  意欲的な企画で、将来はもっと広げてゆこうという布石。

   すべてボランティアでの準備ですので、みんな時間的にも
  大きな制約を乗り越えての実施です。

   運営面で打合せ不足による間延びが若干あったり、
  またインターネットの最新通信技術をもってしても、
  途中、画像が乱れたり音声が途切れたり、という若干の
  トラブルはあったりしました。

    しかしそれも、ある意味、あたたかさを感じさせるものとなりました。

   下記にこの様子をご紹介しますので、ぜひご覧ください。

      (新聞切抜きの下に、写真集があります)

     ※インターネットメディア グッドニュースジャパンの記事はこちら
      http://goodnews-japan.net:80/news/blog/2009/12/13/6716


 
信濃毎日新聞 2009年12月15日(火) 朝刊より


市民タイムス  2009年12月15日(火) 朝刊より


中日新聞 2009年12月15日(火) 朝刊より





 こちらは長野県木曽町日義公民館の木曽町会場。

13時からインターネット放送開始を前にして、
「日義こども会こども会議」のメンバーがリハーサル。

 カメラスタッフは、名古屋から出かけていった、
愛知淑徳大学の学生ボランティア。

 フロアディレクター、通信・放送部隊も、
名古屋から市民ボランティアのみなさんが
のりこみました。

 司会は、堀川1000人調査隊事務局が担当しました。


 スタッフで名古屋から木曽町に赴いたメンバーの
他にも次の調査隊の方々6名が名古屋から
木曽町会場に応援に駆けつけてくださいました。

   地域ホットライン北調査隊  2名
   御用水跡街園愛護会調査隊 2名
   名古屋堀川ライオンズクラブ調査隊 2名



さあ、本番。
 リハーサルのときは、あがってしまってうまくできなかった
開会宣言ですが、本番ではバッチリ

 木曽福島の住民の皆さんがつくったキャラクター
幸せを呼び込む木曽福島の「福ちゃん」も応援しました。

 ステージの後ろには木曽広域連合の旗がいっぱい
林立してました。

 ※木曽広域連合
    木曽郡の南木曽町、大桑村、王滝村
    上松町、木曽町、木祖村が参加しています。


 「福ちゃん」の白い顔は、木曽福島名物「ほお葉まき」
  頭の緑は朴の葉、顔の飾りは木曽福島の関所の門を
  イメージしています。


 ※日義こども会こども会議
   木曽町日義地区の小学校6年生から中学校3年生
  までの集まりで、自分たちの企画によりこども会の
  運営を行っています。
   日義公民館まつりでのこども出展(五平餅、ポップコーンなど)
  の運営や、年末配食ボランティア等の活動をしています。

   
      宣誓

        (上前津会場より) 私たちの名古屋市では、木曽川の水を借りて、
                    名古屋の母なる川、堀川をきれいにしようと
                    がんばっている人たちがいます。

        (木曽会場より)   私たちの木曽町では、木曽川の一番の上流で
                    きれいな水を送り出し、農業に、産業に大切に水を
                    使っています。

        (上前津会場より)  私たちは、木曽川でつながっています!
                     そして今日はインターネットでつながります。
                     お互いが理解しあって、仲良くなるきっかけとなる
                     交流会になることを誓います。


こちら名古屋白鳥の会場。

名古屋会場にも、だなもはち丸ホリゴン
エビザベス のキャラクターが大集合!

ホリゴン
  本名 ほりかわ・ごんざえもん 
 名古屋を流れている堀川にすんでいる恐竜。
 今から約400年前、ケガをして流れ着いたところを
 福島正則に助けられ、家来になって堀川をつくるのを
 手伝った。今は堀川をきれいにするためにがんばって
 いるみんなを、一生懸命応援している。


※400年の旅人 はち丸
  名古屋開府と同じ1600年、名古屋生まれ。
  人とふれあうことが大好きで、名古屋をあちこち
  旅している。風呂敷の中には、ねがいボシの
  「かなえっち」が入っていて、出会った人に
  プレゼントして交流を続けてきた。
  2010年、仲間とともにお祝いしようと考え中。



名古屋会場のモニターには、名古屋白鳥、上前津、
木曽町の会場がうつっています。



※やっとカメ 「だなも」
  自然と平和、スローライフを求めて世界を旅している。
  物知り博士で、名古屋のことも、「はち丸」の出生についても
  なぜか知っている。名古屋開府400年をお祝いするため
  どこかからやってきた。


※なごやジョウ 「エビザベス」
   「はち丸」のお友達。
   趣味は名古屋400年の勉強という、好奇心旺盛な女の子。
   あたまには、仲良しのオスのキンシャチと、大好きな
   エビフライを飾っている。
    現在、メスのキンシャチは名古屋をお散歩中。
(名古屋会場より) オープニング演奏の、弦楽四重奏。


名古屋会場にはたくさんの人が集まりました。


名古屋会場で準備された木曽の物産展。
商品もそろい、開場前の準備OKです。

 この日もたくさん売れました。


名古屋会場の木工体験コーナー

 天然の木曽ひのきの端材を特定の型にいれ、
かんなで削ってゆくと、誰でも簡単にひのきのハシが
つくれます。

名古屋会場 「堀川検定」
   by 名古屋学院大学 水野晶夫研究室

 学生がつくった堀川クイズ。難易度にあわせて
「初級編」、「中級編」、「マニアック編」に分かれています。

 ご自宅でインターネットでもチャレンジできますよ!
http://noc.ngu.ac.jp/OpenCourse/scripts/JO100.asp
 

名古屋会場  「堀川のヘドロで発電を」
    by 愛知学院大学 中山雄行研究室

 名古屋・堀川の悪臭の原因のひとつは、水底にある
ヘドロ。
 なんと、ヘドロから発電ができてしまいました。
 時計が光ります。
 発電すると、ヘドロのにおいが消えていきます。
 
 名古屋の水道水は、もちろん木曽川のめぐみに
よるもの。

「安全」で「おいしい」なごやの水道水を守るためには
木曽川上流の自然環境を守り、水源の水質を保つことが
何より重要です。

江戸時代、尾張藩は木曽の御岳の裾野に広がる広大な
天然林を直轄地として、木曽の森林を守ってきた歴史が
あります。

山が荒れれば川が衰え、川が衰えれば、やがて
海が死ぬ、という言葉がありますが、流域全体で、
世代を超えて山を守っていくことが大切ですね。


 名古屋の水道水は、アルミ缶に詰められて、
災害対策用の備蓄水としても活躍しています。


 この日は、木曽町の皆さんにもこの名古屋の「名水」を
お土産にお持ちしました。

 
 名古屋会場では、なごやの水道水を皆さんに
飲んでいただきました。
名古屋の堀川を400年前に開削した人、「福島正則さん」登場!
名古屋から早起きして木曽町会場に駆けつけました。

福島正則出題の、「木曽川・堀川クイズ」をご紹介します。

 クイズの商品は、名古屋グランパス堀川応援隊から
プレゼント
いただいた、2010年グランパスカレンダー
でした。


第1問  
  源頼朝や、源義経のいとこで、この木曽町で育った人は
  誰でしょう???
    A 木曽義仲   B 弁慶   

第2問
  堀川をつくる工事をしたのは誰でしょう???
    A 福島正則   B ホリゴン

第3問
   名古屋の水道水は、もともとどこの水でしょう???
    A 木曽川の水  B 庄内川の水

第4問
   ♪木曽の中のりさん〜♪で有名な
      「木曽節」に出てくる山は??   
    A 御岳山     B 富士山


     みんな、わかるよね〜〜〜

名古屋会場からは、犬山中学校の2年生のみなさんが
木曽の総合学習や木曽川の水質検査の体験などを
発表。

上前津会場からは、
「こどもエコクラブ もちはしジュニア応援隊」の
みんなが、「生き物たちが住める山、川、海を守ろう!」を
コンセプトに、「種まきから収穫祭まで」の無農薬親子
たんぼ体験会の活動を発表しました。

木曽町会場では、名古屋堀川ライオンズクラブと
劇団マーガレット一家による、立体まんが劇
「堀川ものがたり」を上演。

木曽の人たちに堀川の歴史を紹介しました。

その間、名古屋会場では、堀川応援隊のピアニスト
甚目裕夫(はだめ ひろお)さんによる、演奏会で
盛り上がりました。



木曽川がつなぐ、きずなメッセージ交換

 アトラクションのあとは、第2回木曽川流域塾が、
 インターネット会議の技術を使って開催されました。

 モニター画面には両会場の様子が映し出されました。

 音声が届くのに多少(2秒くらい)のタイムラグは
ありましたが、遠く離れていてもしっかりと議論が
できる、最新の技術はすばらしい。

 この対談の様子は、インターネットでも同時中継され
全世界に向けて交流の様子が配信されました。
名古屋会場から、山田雅雄名古屋市副市長(左)

「木曽のひのきで作ったマナ板を使うようになって
 それまでのプラスチックのものと違い、
 台所にとても気持ちのよい香りが漂うように
 なりました。

 ぜひ木曽の商品を名古屋でもいっぱい提供してください」


右は、コーディネーターの名古屋工業大学准教授、秀島栄三先生。

 地域計画や土木工学が専門ですが、まちづくりのための
 市民ネットワークを自ら体験するため、今回のインターネット
 フォーラムでは、実行委員長として大活躍されました。



 木曽町会場からは、木曽町の田中勝巳町長 (左)

「下流の人たちの生の声を聞いて、良い商品を作って
 下流の人たちに喜んでもらいたい」


 右は、職業能力開発校 「木匠塾」 事務局長の
中川護さん。

 都会にも、山にも住んだことがある経験から、
「山を守るためには、山の木を上手に使わなければならない、
そのためには、木を使ってものを作る若者をどんどん養成
しなければいけない。
 街の若い人たちも、ぜひ山に来てください」と語られました。




交流会もいよいよ終盤。

地域にねざした「ひらめのほのぼのコンサート」などを
展開する、地元のピアニストの平松八江子さんが、
「木曽節」、「とべ!心の白い鳥」、Shake Hands の
すばらしい演奏を披露しました。

 平松さんは、「ひらめせんせい」と呼ばれて小さなこども
たちにも親しまれている方です。


フィナーレは、3会場で「ふるさと」の大合唱。

「うさぎ、お〜いし かのやま
  こぶな つ〜りし かのかわ〜」

歌詞カードが念のため準備されましたが、
本番になると、みんな、「どっかに行っちゃった!」

でも木曽町会場の若者たちは、全員3番まで
歌詞カードなしで唄えました。

      今回の交流会を通しての実感。
 
      木曽もふるさとなら、名古屋もふるさと。
      それぞれの心の中にある、ふるさとへの愛着、
      思いは同じなんだな、と感じました。









平成21年10月20日(火)に開催された第4回実行委員会の光景







   おともだちを誘って、みんなでたいっぱい調査隊、応援隊を作りましょう。

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