堀川を清流に |
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川のセミナーのご案内 「川の本質と治水のあり方」 主催: 愛知・川の会 |
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事務局より 平成23年9月28日 堀川の浄化・再生も応援いただいている、愛知・川の会 本守 眞人様から 下記のご案内をいただきましたのでご紹介します。 ご興味のある方は、下記をご参照の上、直接お申込みください。 愛知・川の会 川のセミナー 大熊孝先生の講演会ご案内 |
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こんにちは、愛知・川の会の本守です。 会では今年度のメインイベントとして新潟大学の大熊 孝先生をお迎えして ”川の本質と治水のあり方”と題して講演をしていただきます。 愛知県でも長良川河口堰の開門調査、木曽川水系連絡導水路、 設楽ダムについて新知事、名古屋市長が見直しをマニフェストに掲げ 議論されています。 大熊先生はご著書「洪水と治水の河川史」や「技術にも自治がある」など、 近世の「人と自然が近い治水」から明治になって機械力を得て大規模な事業は できるようになったがその分、人が近づかなくなって専門家だけの近代治水になった。 しかし現在の治水はリスク論の破たんや、環境・自然と共生できないため 終焉を迎えつつあり、究極の治水はいかににあるべきかが問われています。 お話は地方分権、近自然工法などとも大いに関連があります。 90分のご講演の後、60分の討論会と60分の懇親会を持ちます。 大熊先生のお話は滅多に聴けません。 どうぞこの際万障お繰り合わせのうえお出かけください。本守拝 大熊 孝(おおくまたかし)先生のプロフィール
新潟大学名誉教授。1942年生まれ。
東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。 74年、新潟大学助手となり、同大学教授を務め、08年3月退官、 現在に至る。 専門は河川工学、土木史。 NPO法人「新潟水辺の会」代表。 『利根川治水の変遷と水害』(東京大学出版会)、 『洪水と治水の河川史』(平凡社)、 『川がつくった川、人がつくった川』(ポプラ社)、 『技術にも自治があるー治水技術の伝統と近代―』(農山漁村文化協会) など著書多数。 記
期日:10月22日(土)13:00〜16:30、
場所:中部大学名古屋キャンパス6F大ホール (JR中央本線「鶴舞」駅名大病院口(北口)下車すぐ 地下鉄「鶴舞」駅下車北へ約100m) 参加無料 ただし参加は申し込んでください。 先着順150名、 FAXで0561−83−2561 (愛知・川の会事務局曽我)まで 氏名、住所、連絡方法、懇親会(¥3000、定員20名)の参加の有無 |
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