堀川を清流に |
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鯱城・堀川と生活を考える会調査隊が 堀川の6箇所で、8時間連続水質調査を実施しました。 平成23年8月5日(金) 9:15〜16: 元入樋門 志賀橋 中土戸橋
松重橋 大瀬子橋 港新橋
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事務局より 名古屋市高年大学環境学科のOBの方々を中心に組織する 鯱城(こじょう)・堀川と生活を考える会調査隊(隊員役160名)が、 平成23年8月5日(金)堀川の6箇所で、一斉に、8時間連続水質調査を
実施しました。 この「8時間連続水質調査」は、毎年実施されています。
調査箇所は次の通りです。 @元入樋門 A志賀橋 B中土戸橋
C松重橋 D大瀬子橋 E港新橋
調査項目は次の通りです。 @COD Aアンモニア B塩化物 CPH
D透視度 温度ほか
「多少の雨でも決行!」と、いうことでしたが、当日は幸いおおむね天候も
良好で、調査は予定通り順調に実施されました。 宮の渡しで調査活動をしていた隊員の方から、下記のようなコメントを いただきましたので、ご紹介します。 「一つ大きく気づいた事は、午後のひと時、猛烈な悪臭を体験しました。 新堀川から港に向かう船が通過する時でしたので、底を攪拌した結果と 風下だったと皆で語り合いましたが検査では臭いは感じなかったのにです。 見えないところに、なにかやることが残されているなあと全員の意見でした。」
この日の水質調査結果は、後日、納屋橋の堀川ギャラリーで発表される予定だそうです。 ※昨年の堀川ギャラリーでの発表の様子はこちらをご覧ください。
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