７月２６日お昼頃に、錦橋〜天王崎橋間を歩きましたが、
堀川の状況は、かなりきびしいものでした。

　普段はみられない姿ですが、大量の魚たちが苦しくて水面に浮かび、
鼻を上げて泳ぐ様子が見られました。

　ボラは５センチ〜１０センチくらいの大きさで、大きな群れになっていました。


　２５日の大雨と若潮（潮の動きが悪い）で酸欠の状態がひどくなったと
思われます。この状態は限られた水域でした。

　死ぬ魚は見られませんでした。

　ボラは５センチ〜１０センチくらいの大きさです。
大きな群れはほとんどがこのボラだと思います。



　２６日の様子を撮影した写真がありますので、添付させていただきます。


　　事務局注
　　　　２６日、錦橋上流で、大量の魚が北に向かって遡上しているのを
　　　みかけたという市民の方からの情報もありました。

　　　　　このかわせみ調査隊の情報と関連があるように思われます。