堀川を清流に |
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堀川開削400周年 シンポジウム 〜都市河川の蘇生とまちづくり〜 が開催されました。 日時 平成22年11月13日(土) 13:30〜17:00 場所 名古屋都市センター 11階ホール |
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事務局より 平成22年11月13日(土)、名古屋都市センター11階ホールにおいて 堀川開削400周年シンポジウムが開催されました。 会場には、100人を超える市民が集まり、名古屋の母なる川、堀川に対する 市民の思いを感じさせられました。 堀川1000人調査隊のメンバーも、多数会場でお見かけしました。 このシンポジウムでは、まず元名古屋市環境科学研究所で、永年にわたって 堀川の水質調査に携わられてきた、名古屋学院大学非常勤講師の土山ふみ先生の 「堀川浄化の歩みとこれから」と題した基調講演をお聞きしました。 この基調講演で配布された資料などを、下記に掲載してありますので ご興味のある方は、ぜひご覧ください。 シンポジウム後半では、東京の隅田川や、北九州の紫川、そして地元名古屋の 山崎川などで活躍する市民団体の代表の方などを交えてパネルディスカッションが 行われました。 会場からも熱心な質問や意見が寄せられ、熱気の中で400周年を記念した シンポジウムは閉幕しました。 堀川の浄化・再生には、まだまだ長い道のりがありますが、確実に一歩ずつ 歩みが進んでいることを感じさせるシンポジウムでした。 |
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