堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録



  堀川エコクラブ(高年大学22期調査隊)が
   
北清水橋付近に、EM団子などを投入

   平成22年11月10日(水) 



事務局より

  堀川エコクラブ(名古屋市高年大学22期調査隊から
 レポートをいただきましたのでご紹介します。

北清水橋にてEMを投入

平成22年11月10日 堀川エコクラブ

 堀川浄化に携わっていたクラブメンバーでは、EM液・ダンゴを、
今年4月より、黒川樋門と中土戸橋の上流、ヘドロむき出しの辺りに
月一度のペースで投入しておりました。

 今回11月10日は、10:30より、北清水橋の親水広場50mの範囲で
液800L、ダンゴ約900ケを投入しました。

 今回の北清水橋は、堀川1000人調査隊の水質検査担当場所ですが、
ここの橋の下水面にメタンガスと予想される泡が左岸側で少し観察されます。

 今後の浄化効果になればと投入したものです。

 当日は出席メンバー15名でしたが、橋通行の男性一人が何をされていますかと降りてみえ、
ダンゴ投げ応援してくださいました。

 また、親水広場散歩のお二人といつも見回りしていると言われる方も
興味深そうにダンゴを手に取りEMについて細かく聞いて戴きました。

 浄化取り組みが拡がるきっかけになれば幸いです。






以下、平成22年10月15日に掲載した関連記事です。


事務局より

  堀川エコクラブ(名古屋市高年大学22期調査隊から
 レポートをいただきましたのでご紹介します。


納屋橋〜錦橋にてEMを投入  平成22年10月15日

 堀川1000人調査隊の会員でもあり、堀川エコクラブ(高年大学環境学科22期生28名)は
EM菌(有用微生物群)の力で堀川浄化に携わっているメンバーです。

 EM菌はヘドロの中のアンモニアやメタンなどの有害物質をエサとして体内に取り込み、
アミノ酸や糖質など有用物質に変えて、体外に放出します。

 ヘドロがじょじょに分解し砂地化が進むにつれ植物プランクトンが増え、
魚等も増え川がよみかえります。

 4月から、中土戸橋と北清水橋で月1回(9月・10月は月2回)、EM液・ダンゴを
投入しました。

 今月開催のCOP10に堀川の臭気を無くしたい期待の元、本日は納屋橋〜錦橋間にて
3回目を実施、メンバー12名参加です。

 その様子の写真を送付します。

 EM活性液800L (40ケのポリタンクと2Lペットボトル50本)を、納屋橋ギャラリー前上流で
10:30から堀川に注ぎ込み、ダンゴ1000個も左岸から投げ入れました。

 納屋橋通行の幼児達は、おじさん何投げているんだろうね?と面白そうと眺めています。
「川をきれいにするダンゴだよ」に・・?? 

 次回は11月10日(水)10:30〜北清水橋親水広場での投入予定でEM仕込み準備中です。









以下は、平成22年9月10日付けで掲載した関連記事です。


事務局より

  堀川エコクラブ(名古屋市高年大学22期調査隊から
 レポートをいただきましたのでご紹介します。





なごや北ホームニュース 平成22年9月11日(土)号より




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