事務局より
堀川エコクラブ(名古屋市高年大学22期調査隊)からいただいた
レポートをご紹介します。
堀川エコクラブ
堀川浄化に携わっていたクラブメンバーでは、EM液・ダンゴを今年4月より、
黒川樋門と中土戸橋の上流ヘドロむき出しの辺りに、月一度のペースで
投入しておりました。
今回8月10日は10:30より、北清水橋の親水広場50mの範囲で
液800L、ダンゴ約1500ケを投入しました。
今回の北清水橋は、堀川1000人調査隊の水質検査担当場所ですが、
最近の水質汚れに併せて水面にメタンガスと予想される泡が多数観察
されたことから、今後の浄化効果の変化も知りたいと投入したものです。
当日は出席メンバー16名に加えて、黒川ドリーム会の方々にも
お手伝い戴きました。
お孫さん?も楽しそうにダンゴ投げに挑戦してくれました。
近くの役所の方も「なにごと!?」とカメラ持参で興味ありげに
観ておられました。
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