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海水は、北区の猿投橋にある落差工のtころまで
遡上します。
この日の猿投橋には真っ白な泡が立っていました。
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橋の上では、鼻を突くパルプの刺激臭が
立ち込めていました。
猿投橋より上流は庄内川からの導水の水ですが
冬場になるとこうした泡がたっている光景が
よく見られます。
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木曽川の水が流れ出す大幸川幹線の吐口からは
きれいな木曽川の水で泡が押しのけられています。
しかしその周辺には洗濯の排水のような泡が
盛り上がっています。
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少し下流の志賀橋の下。下流側。
ここではもう白い泡は消えています。
よくみると透き通っていますが、ぱっと見、
あまり透明感を感じません。
大潮で流れが速いせいでしょうか。
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黒川橋の下です。
やはり透明感があまりありません。
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北清水親水広場から上流側を見たところ。
透明感は感じないもののきれいな光景です。
ただ、市の予算がないためか、ウッドデッキが
穴があいたまま補修されていないのが残念・・・
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北清水親水広場の階段は底のほうまで透き通って
見えていました。
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親水広場にある、自噴の清水わくわく地下水。
トンボ池は、この地下水で本当にきれいに
なりましたが、堀川への効果は残念ながら
まだまだ・・・
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東田幡橋の下。
いわゆる名古屋高速黒川IC出口付近です。
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この高速出口の下で遊歩道が切れてしまって
いましたが、現在工事中。
3月末に完成予定とのことです。
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金城橋の上流。
右岸側には浄化のためのヨシが植生されています。
水辺にはたくさんのカモの姿が。
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金城橋左岸の土手に捨ててあった、
スプレー缶のはいったコンビニ袋。
処理して捨てなければならないこうした
面倒なゴミが堀川に投げ捨てられているのが
目立ちますね。
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金城橋の下流、城北橋のすぐ上流、右岸の雨水吐(うすいばき)から異常な色をした
排水が流れ出ているのを発見。 (11時頃)
城北橋でせっかく浄化実験の堰を設けているのに、そのすぐ上流でこんなものが
流れ出しているのには大変驚き、残念に思いました。
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雨水吐(うすいばき)から流れ出している排水が堀川を汚している様子。
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城北橋上流側の人工堰の様子。
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城北橋から真下を見たところ。
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城北橋上流側右岸から撮影したところ。
堰のすぐ上とすぐ下で特に水の様子が変わって
いるというようなことはありません。
色はついていますが、よく見ればきれいな水が
堰の上を流れていました。
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城北橋上流側。
ゴミキャッチャーには、少し浮遊ゴミがひっかかって
いました。
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名城水処理センターから勢いよく流れだしている排水。
今年夏までには、水中浮遊物質やリンなどを除去して
今よりキレイな水が排水される予定です。
堀川の透視度アップ、水質浄化に大きな期待が
もたれます。
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水処理センターの下流で・・・・・
ありゃ、なんだ??? |
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カモがいっぱい、「ひなたぼっこ」してたんです。
こりゃ、かわいかったですよ。
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中土戸橋の下流側。
人工堰を設けた城北橋より下流で、かつ
水処理センターの排水の影響もあるせいか
心なしか濁って見えます。
木の枝に引っかかってるのはコンビニ袋。
やはり陸上のゴミを徹底してなくすのが、
堀川の美化には有効だと思われます。
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一見濁っているように見える川ですが、鳥たちの
足元の水かきは、はっきりと見えました。
意外と透き通っているんですよ。 |
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筋違橋付近の光景。
堀川上流部には鳥類がいっぱい。
真冬の1月ではありますが、
何となく春の訪れを感じさせる光景でした。
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夏場は濁りがひどい、名古屋城のお堀。
でも今日はきれいに透き通っていました。
ありゃりゃ、ひょっとして・・・
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お堀にはうっすらと氷がはっていました。
あまりみることのできない美しい光景。
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凍っているところは波がたちません。
だから水の底まではっきり見えました。
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