堀川を清流に
　　堀川１０００人調査隊２０１０

　　　　　　　　　活動の記録



　　 名古屋市の１１月定例市議会の本会議で
　　　　河村たかし市長が、堀川への木曽川導水実験の継続について
　　　　全力を挙げて導水を続けるようにしたい、と発言されました。

　　　　　日時　　　平成２１年１２月１日（火）　
　　　　　場所　　　名古屋市議会

　　　　　　　　　　　　　　　

　事務局より
　
　　　平成２１年１２月１日（月）、名古屋市の河村たかし市長は、
　　開会中の１１月定例市議会の本会議において、
　　岩本たかひろ議員（緑区）が　　「堀川への木曽川導水社会実験」について
　　質問したのに対し、次のような主旨で前向きな答弁をされました。

　　　河村市長の回答の主旨
　　　　　堀川への導水の社会実験は来年（平成２２年）３月２３日に期限が切れるようですが
　　　　　それではいけないので、全力を挙げて導水を続けてくれということを
　　　　どこからいかしてもらうといいかはわからんが、お願いするつもりでいます。

　　　　　名古屋のひとつの名所の核として大いにもりあげたい。熱田神宮とつないでおりますので。

　　　　　　　　　中略

　　　　岩本議員の再質問に答えての河村市長の回答の主旨
　　　　　　私も堀川には思い出があります。
　　　　　　３月に期限が切れるということもあるので、１２月中には関係省庁に必ず行って
　　　　　　頼んできたいと思っています。



　　この様子は、名古屋市の公式ホームページの「議会録画中継」でご覧いただけます。

　　　この録画の見方

　　　１．下記のアドレスをクリックしてください。
　　　http://www.city.nagoya.jp/shikai/gikaichukei/rokuga/nagoya00074492.html

　　　２．この日の質問者の４人目、岩本たかひろ議員のところまで、画面を下げてください。

　　　３．お使いのインターネット接続方法に従って、リンクをクリックしてください。

　　　４．岩本たかひろ議員の質問が始まります。

　　　　　　６分１０秒あたりから、堀川関連の質問が始まります。
　　　　　　質問には堀川１０００人調査隊の皆さんの活躍ぶりも紹介されています。

　　　　　　河村市長の答弁は９分１０秒あたりから始まります。
　　　　　　堀川に関する市長の答弁は１０分５１秒あたりまでです。
　　
　　　　　　１５分３０秒あたりから１７分５秒くらいまでの間は、岩本議員の
　　　　　　再質問に河村市長がこたえ、１２月中には関係省庁に必ず行って
　　　　　　頼んできます、と発言されています。
　






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