堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録



  9月20日は、秋の環境デーなごや
   堀川1000人調査隊も、久屋大通公園で行われたイベントで
   活躍しました。

     日時  平成21年9月20日(日) 
     場所  久屋大通公園付近

 


 事務局より

  9月20日は秋の環境デーなごや。
  堀川1000人調査隊の皆さんも、各地で活躍されました。

  まず、堀川一斉大掃除。
  市民団体の連合組織である、「クリーン堀川」の主催で
 各地で堀川の清掃活動が行われ、400名をこえる市民が参加しました。
http://www.horikawa1000nin.jp/katudou/2009-09-20-isseiseisou.htm

  黒川ドリーム会調査隊は、北清水親水広場付近を、
  広小路セントラルエリア活性化協議会調査隊は、納屋橋付近を
  全名古屋ライオンズクラブ調査隊は、松重閘門付近の清掃活動を実施しました。

  また、堀川を愛する市民もたくさん清掃活動に参加されました。

  熱田宮の渡し公園付近では、NPO法人堀川まちネットを中心としたみなさんが
  西区鷹匠橋付近では名古屋川を考える会を中心としたみなさんが、
 堀川の清掃活動に汗を流されました。


  一方、朝10時から開催された中区久屋大通公園でも、堀川1000人調査隊の
 活躍が目立ちました。

  名古屋市高年大学環境学科23期調査隊と名古屋堀川ライオンズクラブ調査隊は
 共同でブース出展をして堀川浄化をアピール。

  高年大学の皆さんは、市民アンケート調査を実施するかたわら、
 堀川応援隊を精力的に勧誘。
  この日一日で、290隊、1,071人の新しい堀川応援隊ができました。

  自由研究隊で活躍する、大同大学大東研究室もブースを出展、
 若い人たちの活動の様子をPRされていました。
 
  今年の堀川エコロボットコンテストで活躍し、堀川応援隊にも参加している
 海洋楽研究所の林正道さんは、手作りの水中ロボットを多数引き連れて
 海や川の生き物の素晴らしさを、楽しくアピールされていました。


高年大学環境学科23期調査隊のブースです。
塩分濃度検査体験が大人気でした。

道行く人に声をかけて、アンケート調査。
あなたは、堀川にどういうイメージをもっていますか?

アンケートと一緒に、堀川応援隊も勧誘。
290隊、1,071名の新しい応援隊の仲間が
増えました。
 ひとりでも多くの市民の皆さんに、まず関心を
もっていただくことが、堀川浄化に近づく第一歩ですね。

名古屋堀川ライオンズクラブのブースには
ホリゴンも応援にかけつけました。
 ホリゴンはいつもこどもたちに大人気です。



 高年大学と堀川LCのブースはいつも活気が
ありました。

ホリゴンと記念撮影をしたり、ホリゴンのぬり絵を
楽しんだり。

こちらは、大同大学大東研究室調査隊のブース。

 三方五湖やクッチャロ湖で行われた学生環境サミットの様子が紹介されました。

 堀川応援隊にも参加していただいている、
海洋楽研究所の林さん。
 本物そっくりのロボットで、海や川の生き物を
紹介、自然の素晴らしさやそれを守ってゆくことの
大切さを、わかりやすく、楽しく説明されました。


「ちょっとさわってみて!」
 林さんの声に、おそるおそる手をさしだす
ちびっこたち。

 水辺の楽しさを感じる第一歩ですね。


こちらは、先日堀川で捕獲されたワニガメ。
名古屋市の生物多様性推進室のブースで
披露されました。

危険ですから、堀川で見つけても
不用意に近づかないようにしてくださいね。


ステージでは10時から16時まで、楽しい催しが
続きました。

会場のゴミを集めて回った英雄たち!






   おともだちを誘って、みんなでたいっぱい調査隊、応援隊を作りましょう。

     ⇒募集要項はこちら

     ⇒申し込みフォームはこちら

     ⇒社会実験に関する新聞報道はこちら




    みんなで堀川がきれいになるように応援しましょう!
                   ホリゴンをクリックするとメールできるよ。
                   メールには、名前と電話番号を記入してね。


⇒TOPに戻る       ⇒活動記録目次へ戻る