堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録


  平成21年6月7日(日)、
   名古屋高年大学環境学科23期調査隊、
   名古屋グランパス調査隊
   名古屋堀川ライオンズクラブ調査隊が合同で
   鍋屋上野浄水場で、堀川応援隊の勧誘活動を実施、
   201隊、638名の方に堀川応援隊に参加いただきました。


平成21年6月7日(日)、名古屋市上下水道局が、水道週間の行事のひとつとして
「なごや水フェスタ〜鍋屋上野浄水場の開放」を実施されました。

 例年、この行事は多くの市民が鍋屋上野浄水場を訪れ、ふだんなかなか
見ることのできない施設を見学したり、都会の中のオアシスのような
光景を楽しんでいます。

 今年も例年を上回る盛況で、約8000人の市民が訪れ、開場時には
砂田橋の方向めがけて正門前にものすごく長い行列ができるほどでした。

 堀川にはこの鍋屋上野浄水場を通して、木曽川の水が流れています。

 名古屋高年大学環境学科23期調査隊、名古屋グランパス調査隊、そして
名古屋堀川ライオンズクラブ調査隊は、今年も合同で、木曽川導水や
堀川浄化をPRしつつ、堀川を愛する人の輪を広げようと、堀川応援隊の
勧誘活動を実施しました。

 その成果は絶大で、一日で201隊、638名の方に堀川応援隊に
参加していただくことができました。

この日の水フェスタのイベントに参加した堀川1000人調査隊の皆さんで
記念撮影しました。

鍋屋上野浄水場には10時の開門前から
たくさんの人がつめかけ、砂田橋方面に向けて
長い行列を作りました。

メインステージの様子です。



名古屋の名水コーナーには早くから人だかりが。
堀川1000人調査隊の水質検査体験コーナーは
子どもたちに大人気。
高年大学23期の皆さんのソフトな応対が
好評でした。

名古屋市高年大学環境学科23期調査隊の皆さんが
準備されたパネルにもたくさんの人が見入っていました。

テントでは「堀川応援隊」をしっかりPR。
終日たくさんの人がブースを訪れ、高年大学の
皆さんが用意した堀川の意識調査アンケートは
お昼過ぎには用紙がなくなってしまいました。

ホリゴンとグランパスくんはちびっこと一緒に
楽しく記念撮影に応じていました。
激励に訪れた、山田雅雄副市長と記念撮影する
調査隊の皆さん。
暑かったけれど、楽しい一日を過ごすことができました。




   おともだちを誘って、みんなでたいっぱい調査隊、応援隊を作りましょう。

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