堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録



  大阪・水辺のランドスケープ研究会の視察団が
   堀川1000人調査隊の活動などをヒアリング。

 
        平成21年5月21日(木)


事務局より

 平成21年5月21日(木)、大阪・水辺のランドスケープ研究会の方々14名が
名古屋の堀川再生の取り組みを視察するため来名されました。

 今回の視察メンバーは、座長の田中宰阪神高速道路(株)取締役会長や、
今年8月22日から10月12日まで開催される、「水都大阪2009」のプロデューサー、
橋爪紳也大阪府立大学特別教授など、水都大阪2009の実行委員会の
中心メンバーを含む、そうそうたる方々です。

  ⇒「水都大阪2009」のHPはこちら
   http://www.suito-osaka2009.jp/


 この研究会は、大阪商工会議所が事務局となって、毎年いくつかの
他都市を訪問して研究を続けているそうで、今回は、名古屋の堀川再生の
取り組みを視察に来られたとのことです。


 一行は、名古屋市で、堀川総合整備室の職員から堀川再生について
行政の取り組みの説明をうけたあと、堀川フラワーフェスティバルの現場を
視察され、また名古屋都市センターでは、港湾を含めた運河周辺の再整備等に
ついてヒアリングをされました。


 また今回の視察では、「堀川1000人調査隊」についてのヒアリングも
大きなテーマのひとつになっていたとのことで、調査隊事務局が名古屋市役所で
市民の皆さんの活動の様子をご紹介しました。

 市民が主役となって、自主的、活発に行動している堀川1000人調査隊の活動、
特に市民や行政、大学、企業などが連携しながら次々に成果をあげている活動は
他にあまり見られない事例として、研究会の方々に非常に大きな関心と評価を
いただきました。

 視察メンバーの有志の方々は、堀川フラワーフェスティバルのナイトクルーズも
体験され、調査隊事務局も同行し、調査隊も皆さんの活動振りや成果をさらに
詳しくご紹介させていただきました。

 水の都の大阪に少しでも近づきたいものだと思って活動されている方も
多いと思いますが、このように大阪の方々に名古屋を視察に来ていただけたことは
非常に光栄に感じました。

 私たちも大阪の先進事例に学びながら、これからも堀川再生に向けて
力を合わせてゆきたいものですね。





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