堀川を清流に |
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これぞ元祖 名古屋メシ i!? 堀川文化探索隊が堀川ギャラリーで、古い商家伝統の献立を紹介 平成21年2月1日まで。 |
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事務局より 堀川1000人調査隊2010実行委員 沢井鈴一さんが代表を務める 「堀川文化探索隊」の小林さんから、ご案内をいただきましたのでご紹介します。 小林さんは、名古屋市の職員でもあり、「ホリゴン」の生みの親でもある方です。 ご興味のある方は、ぜひ堀川ギャラリーにお越しください。 ----------------------------------------------------------------------- 堀川1000人調査隊の皆様、 ご苦労様です。 以前、堀川総合整備室に勤務しておりました小林です。 当時、皆様のご協力をいただき、旧加藤商会ビルの修復・活用と 堀川ギャラリーの開設を担当していました。 さて、今回、1月14日から堀川ギャラリーにおいて、 堀川文化探索隊の沢井鈴一さんが開催している 「堀川端商家の献立ごよみ」のお手伝いをさせていただきましたので、 ご案内申し上げます。 「堀川端商家の献立ごよみ」は、堀川端舟入町の肥料商、野尻右衛門家に 残されている「年内馳走覚帳」(明治32年記載)に記された 伝統行事や食生活の意味を考えるという企画です。 ちなみに私は、パネルのレイアウト・デザインを担当しています。 堀川とともに生きてきた人々の暮らしを知る上で、とても興味深い 企画となっていますので、ぜひご覧いただければと思います。 また、私が現在「農」にかかわる仕事に勤務していることから、 当企画の中でも取り上げられている「名古屋の伝統野菜 大高菜」を PRしようと、 1月17日の土曜日、10時から先着100名の方に 大高菜を配布させていただきます。ぜひご来館ください。 よろしくお願いします。 追伸 私が堀川総合整備室に勤務していた時に 描いたホリゴンや、堀川1000人調査隊の兄弟の絵が 皆様に可愛がっていただいていることをとても感謝しています。 |
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中日新聞 2009年1月16日(金) 朝刊より | ||||||||||||||||||||||
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