堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録


   名古屋市が堀川浄化のため北清水親水広場に井戸を掘削

    清水小児童らが、「清水わくわく水」と命名 
   「水守」と
して水質や水位の調査にあたります。
       
      

事務局より

 市民と一緒に「堀川1000人調査隊2010」を主催している名古屋市が
堀川浄化策のひとつとして、北区の「北清水」親水ひろば」に井戸を掘り
その湧き水を放流することになり、3月20日、完成式が行われました。

 式典は雨の中で行われましたが、約200名の参加者が、わくわく井戸水の
除幕式を見学しました。

 この湧き水には、地元の「清水小」の児童により、「清水わくわく水」と命名されました。
今後、「水守」として水質や水位の調査にあたることになっています。

 この日、第1回目の調査が児童らによって行われました。

  この日の湧き水の水温は17度、1分間の水量は約180Lと多く、
また水位は20cmを記録しました。

 
中日新聞 2008年3月20日(金) 朝刊より

毎日新聞 2008年3月20日(金) 朝刊より

なごや北ホームニュース 2008年4月12日(土)号より

雨の中での完成式となりました。
それでも200名の人が集まりました。

あいさつされる山田雅雄名古屋市副市長。
井戸の命名には清水小学校の児童が多数参加。
優秀作品には表彰状が贈られました。

最優秀賞、鈴木さんの表彰状をちょっとみせてもらいました。
いよいよ井戸の除幕式です。

姿を現した「清水わくわく水(すい)」にはホリゴンの姿も。
清水小学校の児童たちが第1回の調査を実施。

この日の水温は17度。
1分間に約180Lが噴出。

井戸の自噴する水位は20cmでした。

この数字は、どれだけの雨水が地下に浸透しているかによって
毎日変わります。

児童たちは今後1年間、水守(みずもり)として調査を
続けてゆくそうです。




毎日新聞 2008年3月6日(木) 朝刊より



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