堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録


   2007年12月9日(日)
    名工大プロジェクト堀川応援隊、愛知淑徳大学応援隊が
    海外からの参加者と一緒に堀川の清掃活動などを実施しました。

     福島正則応援隊も友情参加しました。

    



 2007年12月7日〜11日まで開催された
第11回IAVEアジア太平洋地域ボランティア会議2007 in 愛知・名古屋
の一枠を使って、名工大プロジェクト堀川応援隊・愛知淑徳大学応援隊が
12月9日(日)、堀川の勉強会や清掃活動の企画を実施しました。。


 名工大プロジェクト堀川応援隊からいただいたレポートをご紹介します。

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 ボランティア会議ユースフォーラムの分科会1を私ども名工大プロジェクト堀川と
愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンターで企画・運営を行いました。

参加者には、韓国やフィリピン、フィジーから来日された方もいました。
グループのリーダーや通訳はこの地域の大学生です。

司会はプロジェクト堀川の鎌田でした。


堀川勉強会前半は、石浦様の堀川観光ガイド
(歴史等)と歌でした。
参加者みんなで手拍子をしました。

堀川勉強会後半には堀川開削総奉行の
福島正則公が堀川の現状を嘆き、天国から
駆けつけ堀川の浄化と活性化を訴えました。
武将の登場にみな驚き、エキサイティングしました。

続いて行われたエコ工作では、石田先生のご指導で
絵手紙体験を行いました。
この日使用した用紙は、牛乳パックの
印刷面を1枚剥いだリサイクル品です。

体験ではみな笑顔で、季節の果物やサンタクロースなど
を描きました。
完成した絵手紙には英語やハングルなどの言葉が
書かれたものもあり、絵手紙の楽しさにはまり
描き続ける海外からの参加者もいました。




その後は堀川まちネット様の堀川清掃に少し参加をし、
宮の渡し公園周辺の清掃活動を行いました。

御用水の山田隊長も応援に来ていただけました。

今回の堀川企画では、日本における環境への取り組みに
堀川の事例を通して楽しく触れてもらうことができました。

参加者の身近にも汚れた河川があるということで、
堀川だけでなく世界中の河川で浄化と活性化を
考えるきっかけになればと思います。








   おともだちを誘って、みんなでたいっぱい調査隊、応援隊を作りましょう。

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