堀川を清流に
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| ２０２４年２月１日 |
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3月23日開催の 「調査隊会議」の予告と、堀川の最新情報のご紹介です。 |
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堀川を愛する皆さんへ 堀川１０００人調査隊の皆さんへ 堀川応援隊の皆さんへ こんにちわ。 堀川１０００人調査隊２０１０事務局です。 新年早々に、大変な災害が発生し、ニュースを見聞きするたびに 言葉を失ってしまっているうちに、１月が過ぎ去ってしまいました。 被災された皆様、関係されている皆様には、心よりお悔やみと お見舞いを申し上げます。 また、復興支援に様々なご尽力をされている皆様に 心より敬意を表します。 そうした中、２０２４年の最初のメールをやっと本日 発信させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。 さて、昨年の今頃は、堀川上流部にボラの大群が押し寄せ それを狙うカワウの異常な大群が集まって、堀川周辺に住まわれている 方々の中には、フン害など、大変なご迷惑をこうむられ方も かなりいらっしゃいました。 今年は、もう２月になりますが、まだそうした気配はありません。 海水の温暖化で、海のさかなも分布がかわってしまっているなど 自然の不可思議の中で、ボラの行動も影響を受けているのかも しれないかも、などと思っています。 堀川１０００人調査隊は、そうした自然現象も含めて いろいろなことを記録し、データに残し、そこから気づきを得て 堀川浄化に役立てる活動を続けてきました。 あるがままの現実を記録することの大切さを改めて感じている ところです。 それでは本日も、堀川に関する最新情報をお届けします。 １． 第３３ステージは、１２月にいったんデータを締め切り、 現在、集計と分析作業を鋭意進めております。 その内容については、下記に予定している「第３４回堀川１０００人調査隊会議」 にてご報告し、市民の皆様、行政の関係部局の皆様と情報を共有、意見交換し 提言に結び付けて、今後の堀川の浄化に役立ててゆきたいと考えています。 正式なご案内は、後日あらためて発信させていただきますが 予告として、ご案内させていただきますので、ぜひご都合のつく方は ご参加ください。 日時 令和６年３月２３日（土） 午後１３時３０分から１６時００分（予定） 場所 東区 ウィルあいち ２． 堀川１０００人調査隊事務局の発信する最新情報は、現在、 フェイスブックページをメインに発信させていただいています。 これは、様々な情報を、ほぼリアルタイムに発信できること、 特にホームページより、簡単に動画をアップできる利点があること スマホなどで簡単にみられること 発信が容易で手間がかからないこと フェイスブックの会員でなくても、インターネットで閲覧できること などの利点が多いからです。 下記の調査隊ホームページに、すべてのフェイスブックの情報への リンクが貼ってあります。 こちらを「お気に入り」に登録いただき、ここからフェイスブックを見ていただくと 簡単にご覧いただけますので、ぜひご利用ください。 http://www.horikawa1000nin.jp/katudou/mokuji-05.htm 新しい情報を、ほぼ毎日、どんどん発信しています。 （多いときは１日に10本以上の記事を掲載しています） 最近のおすすめページをピックアップしてご紹介します。 １） 堀川のオナガガモの不思議 １２月〜１月の観察でわかってきたこと ２） 「動画」 オナガガモが逆立ちしてエサをとる光景（北清水橋）１２月１９日 https://www.facebook.com/watch/?v=3574107342857619 ３）「動画」食いしん坊のオナガガモ （猿投橋下流）１２月１９日 https://www.facebook.com/watch/?v=1053968169015079 ３） 「動画」口笛を吹いているような、コガモのオスのきれいな鳴き声 https://www.facebook.com/watch/?v=355901150582410 ４）「動画」錦橋でみかけたカワセミ １月１７日 https://www.facebook.com/watch/?v=871007628059318 ５）「導水」と「堀川クルーズ」が、堀川の水質改善に有効なのがみえてきた！ http://www.horikawa1000nin.jp/katudou/2023-12-19-18th_isseichousamatome.htm ６）新堀川は、堀川より水温が高い？？？ ７）猿投橋で発生する泡は、名古屋港の潮位と関係が深い！？ ８）堀川のヘドロの厚み、いかほど？ 名工大などのグループが堀川でハイテクを利用して社会実験 （中日新聞記事より） ９）ロボットが堀川の魅力をアップ！ （中日新聞記事より） ※事務局では、皆さんからの様々な情報やレポートや写真、 あるいは、お知らせなどをお待ちしています。 このメールに関するご意見、ご感想も歓迎です。 あて先は 2010@horikawa1000nin.jp です。 それでは皆様、本年もお元気でお過ごしください。 ----------------------------------- ----------------------------------- | |