堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

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2020年10月9日


 緊急連絡:明日の調査隊会議を11月14日(土)に延期します。

堀川を愛する皆さんへ

堀川1000人調査隊の皆さんへ

堀川応援隊の皆さんへ 

 

 こんにちわ。 

  堀川1000人調査隊2010事務局です。

 

 本日は緊急のご連絡です。

 

 あす1010日(土)に開催を予定していた第27回調査隊会議ですが

1114日(土)1330分開始(受付開始1300分)に延期させていただきます。

 

 なお、会場は、今回、東区のウィルあいちを予定していましたが、1114日は

金山の「名古屋都市センター11階ホール」に変更になりますので、お間違いのなきよう

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 今回の延期決定に至った経緯は次の通りです。

 

 現時点で、明日の天気予報を見る限り、明日10日(土)は、朝にはほぼ雨がやんで

天気は回復に向かうと思われます。

 

 ただ、一方では、今日から明日の朝にかけては、かなりの雨量も予想されています。

 

 堀川1000人調査隊会議は、市民だけでなく、行政当局にも、たとえば緑政土木局長や

各局の部長など、責任ある立場の方々にご出席をお願いして、市民と行政が一緒になって

堀川を再生するための情報や意見の交換をする場として成果をあげてきました。

 

 しかしながら、堀川にかかわる関係部局の方々は、台風などの災害対策にも

責任を持たれる方々でもあります。

 

 大雨による土砂災害や洪水などの被害は、往々にして、雨が降りやんだ後に発生することも

多いことは、よく知られていることかと思います。

 

今回もそうですが、たとえ雨が止んだとしても、特に河川に関わる当局は、警報レベルの

大雨の後は、例えばもう半日とか、もう一日とか、安全が確認できるまで、しばらくの間は

警戒態勢を解くことができないのだそうです。

 

 従って、あす無理に会議を開催したとしても、行政の責任ある方々のご出席は

難しく、会議の目的である十分な成果をあげることも期待できなくなります。

 

 私たち一般市民にとっては、「雨がやんでるのになぜ延期?」という感じがする方が

多いかと思いますが、一方では行政には、市民のために万全の体制を整えてもらわないと

いけない、というのもよく理解できることではないかと思います。

 

 調査隊会議を、従来と同じように、官と民が一緒になって、堀川再生のために有効な場として

機能させてゆくためには、あす、無理やり開催するより、お互いが十分な体制で会議に

臨むべきであると事務局として判断した次第です。

 

 どうか、この主旨をご理解いただき、1114日(土)には、またたくさんの方に

ご参加いただきますよう、どうぞよろしくお願いします。

 

 なお、会場につきましては、三密対策に十分配慮、準備をいたしますので、あわせて

ご理解をどうぞよろしくお願いします。

 

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堀川1000人調査隊2010事務局

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