堀川を愛する皆さんへ
堀川1000人調査隊の皆さんへ
堀川応援隊の皆さんへ
あけましておめでとうございます。
堀川1000人調査隊2010事務局の服部 宏です。
今年も堀川の活動、応援を、どうぞよろしくお願いします。
さて新年早々ですが、WBP応援隊の皆さんが、英文ホームページの
第18弾を作成してくださいました。
今回も英文版に加えて、スペイン語版がのせていただいてあります。
この英文ホームページも、ページ数が蓄積されてきて、海外から
視察に来られる方が、あらかじめ情報収集に使われたりもしているようです。
下記にアップしてありますので、皆様もぜひご覧ください。
それでは本日も、堀川に関する最新情報をお届けします。
1.第18ステージの調査結果や、堀川1000人調査隊の活動について
皆さんと総括し、次の第19ステージの活動計画について皆さんと意見交換を
する、第18回調査隊会議について、下記の通り実施いたしますので
ご案内させていただきます。
今回も、名古屋市の幹部の方にご参加をお願いしてあり、皆さんの声が直接
届くような企画にしたいと思っております。
定点観測隊、自由研究隊の方々だけでなく、堀川応援隊の方も、ご自由に
参加いただけます。
本日より、ご参加申込みの受付をさせていただきます。
ぜひ、お誘いあわせの上、仲間同士、大勢でご参加くださいますよう、
どうぞよろしくお願いします。
どうかふるって、ご参加をいただければと存じます。
会場や、配布用資料などの準備のため、事前申し込み制とさせて
いただきます。ただし、当日飛び入り参加も大歓迎です!
日時 平成28年2月6日(土) 13:00 受付開始
13:30 開会
16:00頃 閉会予定
場所 名古屋都市センター 11階 ホール
金山のボストン美術館のあるビルの11階です。
参加申し込み方法
メールまたはファックスにて次の事項をお知らせください。
メールあて先 2010@horikawa1000nin.jp
ファックスあて先 052−212−8980
下記をご明記ください。
1.調査隊名 (応援隊名)
2.出席していただくグループの人数 (概数で結構です)
3.出席者の代表者のお名前
4.代表者の方の連絡先 (携帯電話など)
申込み締め切り(期限) 平成28年2月2日(火)
下記に詳細が掲載されていますのでふるってお申し込みください。
2.1月6日付けの日本下水道新聞に、「市民とともに 母なる堀川の浄化」という
タイトルの記事が掲載されました。
これから週1回のペースで、約半年間の連載が続く予定だそうで
もちろん堀川1000人調査隊のことも、かなりのボリュームで紹介されて
ゆくことになるかと思います。
専門紙でもあり一般の市民の方ではなかなか読むことができないと
思いますので、下記にご紹介させていただきました。
今後、新しい記事が出るたびに同じページにアップしてゆきますので
ぜひお楽しみにしてください。
3.堀川上流部で、水質改善を目的とする瀬淵の設置工事が始まりました。
昨年は予算等の事情で実現しなかった工事ですが、おととしまでに数回にわたって
順次瀬渕形成が進んでおり、瀬渕に住む生き物が増えていることも確認されています。
今回の工事でも、水環境の一層の改善が期待できると思われます。
調査隊の皆様におかれましても、ぜひそうした目で堀川を観察し、レポートを送って
いただければありがたく存じます。
詳細は下記をご覧ください。
4.昨年11月28日に、長野県木曽町開田高原で開催された第9回
木曽三川がつなぐ山とまちインターネットフォーラムのことを紹介する
記事が、木曽広域連合の情報誌に掲載されました。
上流側から見たインターネットフォーラムの紹介記事で、下流側の人
たちにとって興味深い内容だと思います。
木曽広域連合さんからデータを送っていただきましたので、ご紹介させて
いただきます。
5.同じく、堀川応援隊にもご参加いただいている木曽広域連合さんから、
木曽ヒノキと堀川に関連する記事が信濃毎日新聞に掲載されたとういことで、
記事を送ってくださいました。
私たち堀川1000人調査隊にとっても貴重な資料だと思いますので、
皆さんにもご紹介させて
いただきます。
6.最近の堀川には、本当に生き物の姿が目立つようになりました。
1月6日には、都心部の納屋橋で、これまで見たことのないような
カモの群れが観察されました。
中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊が写真で記録して
送ってくださいましたのでご紹介します。
生き物の観察は、堀川の水質の改善を説明する大きな資料のひとつに
なります。
こうした観察ができたときは、ぜひ写真などの資料を事務局まで
送っていただければありがたく存じます。
7.このメルマガのバックナンバーは下記をご覧ください。
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※事務局では、皆さんからの様々な情報やレポートや写真、
あるいは、お知らせなどをお待ちしています。
このメールに関するご意見、ご感想も歓迎です。
あて先は 2010@horikawa1000nin.jp です。