8月にはいりました。今年も暑い夏になりましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
異常気象が当たり前のようになってしまい、豪雨によるたいへんな災害が
あちこちに起きているニュースに接するたび、とても胸が痛みます。
被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
それでは、本日も堀川に関する最新情報をお届けいたします。
1.名古屋の堀川には、こんな歴史があった!
堀川文化探索隊の伊藤正博さんらが、堀川の本を発刊されました。
実際に堀川周辺を歩いて現地をまわられた、堀川の情報が満載された本で
歴史に興味のある方にとっては、たまらなく魅力的な本だと思います。
わたくし自身は、インターネット通販で比較的簡単に購入できましたが
店頭においていない書店でも、取り寄せができるそうです。
下記に、この本の目次など、詳細が掲載してありますので、ぜひ
ご覧ください。
2.恵那農業高校、東北での活動レポート。
空心菜をつかった堀川の浄化実験をされている、岐阜県立恵那農業高校の
皆さんが、堀川で塩分を吸い上げることのわかった空心菜をつかって、
東北の津波で塩害をこうむった農地の支援活動を続けておられます。
今年も夏休みに宮城県に出かけられ、そのレポートを送ってくださいました。
若い高校生の皆さんが、生で感じたレポートをぜひお読みいただきたいと思います。
下記に掲載してありますのでご覧ください。
3.明電舎錦調査隊は、自社のもつ技術力を使って、自由研究隊の一員として
堀川の継続的な水質調査活動を展開されています。
今年4月から7月までの調査レポートを送っていただきましたので
ご紹介します。
4.愛知淑徳大学さんは、コミュニティコラボレーションセンターが中心になって
学生さんの社会参加に熱心に取り組まれています。
そうした活動の一環として、毎年春に納屋橋付近で開催される、
堀川フラワーフェスティバルにも積極的に参加され、今年も約70名の
学生さんが活動をされました。
このほど、そのレポートをいただきましたので、ご了解を得て、下記で
ご紹介しています。ぜひご覧ください。
5.第3回堀川まちづくりの会 ラウンドテーブル開かれる!
7月25日(金)、産官学民で堀川で活動している人たちが集まり、第3回
堀川まちづくりの会が開催されました。
この日は、広報戦略について話し合いが行われ、堀川の魅力を広く
発信してゆくために、インターネットだけでなく、紙媒体でも情報発信することに
ついて議論されました。
この様子は下記でご覧いただけます。
6.堀川応援隊にも参加いただいている、木曽川流域みん・みんの会の方から
平成26年7月30日付けの活動報告をお送りいただきましたのでご紹介します。