堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

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2010年3月8日

        河村市長、3月10日、国交省に導水継続要望のため上京!


堀川を愛する皆さんへ
堀川1000人調査隊の皆さんへ
堀川応援隊の皆さんへ
 

 こんにちは。
堀川1000人調査隊2010事務局です。
 

 
 寒さが少し、ぶり返しましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
 
 木曽川導水の社会実験の期限を3月22日に控え、
河村たかし名古屋市長は、本日(8日)開かれた
名古屋市議会の本会議で、議員の質問に答え、
 
「あさって(10日)、上京し、国土交通省に行って、
 できれば前原大臣に会って、導水継続を要望してくる」
と発言されました。
 
 この様子は、本日(8日)夕方のテレビニュースで放映されました。
 
 見逃された方も多いかと思いますので、画面を写真で
ご紹介いたします。
 ご興味のある方は、下記でご覧ください。
 
 堀川を愛する市民の熱い期待、
そしてそれを受けとめた河村市長の固い決意が国に伝わり、
良い結果につながることを期待したいと思います。
 
 
 では、本日もその他の堀川関連の最新情報をお知らせします。
 
1.3月7日(日)、愛知・岐阜・三重・名古屋市の、3県1市の行政と
  そこで活動する市民団体が集まり、
 「伊勢湾の再生・保全に関する意見交換会」が開催されました。
 
  会議には、国土交通省、環境省の方も出席されました。
 
  堀川1000人調査隊は、名古屋における市民活動の
 事例紹介として、活動内容を発表しました。
 
  堀川1000人調査隊の発表の主旨は、
 熱心な市民の活動が、行政を動かし、そして行政と
 連携・協働するようになり、活動の輪を広げながら
 再生の夢を官民が一緒になって追いかけている、というものです。
 
  この意見交換会には、堀川1000人調査隊のメンバーも
 多数出席され、それぞれの意見を述べられました。
 
  下記に、この日の様子のテレビ報道や、発表原稿が紹介して
 ありますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
 
 
2.3月27日(土)には、
    「黒川でボート遊び」や「さくら並木ウォーク」
 
  4月3日(土)には、黒川友禅流し・・・・
 
   堀川にもいよいよ春到来です。
 
   このイベントにご興味のある方は、ぜひ下記をご覧ください。
 
 
3.堀川下流部では、名古屋港の水位と堀川の透視度に相関関係が・・・
 
  堀川下流部の紀左衛門橋で、3年間、調査活動を続けていただいた
 小島組調査隊から、3年間の調査レポートを送っていただきましたので
 ご紹介します。
 
  このレポートからは、堀川下流部の紀左衛門橋付近では、名古屋港の潮位と
 堀川の透視度に、ある程度の相関関係があることを、読み取ることができます。

  非常に貴重なデータであると思います。
  どうもありがとうございました。
  下記でご紹介しておりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
 
 
※事務局では、皆さんからの様々な情報やレポートや写真、
 あるいは、お知らせなどをお待ちしています。
 
 このメールに関するご意見、ご感想も歓迎です。
 
 あて先は 2010@horikawa1000nin.jp   です。
 どうぞよろしくお願いします。
 
  では皆さん、お元気でお過ごしください。  
 

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堀川1000人調査隊2010事務局
 
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