先日のメールでもお知らせいたしましたが、昨日3月1日(月)
午後4時30分、堀川1000人調査隊実行委員会の
梅本隆弘会長以下、調査隊の代表者6名が、
名古屋市役所に、河村たかし市長を訪ね、
木曽川導水の継続を含む市民の「要望書」を提出いたしました。
市長は事前に、私たち調査隊のみんなが、木曽川導水継続を
強く希望していることをよく理解されておられました。
私たちがみんなでつくった要望書の全文を読み上げ、
梅本会長が手渡すと即座に、
「前原国土交通大臣に会う予定になっとるで・・・
早ければ今週中にも、東京行って大臣にしっかり頼んできます」
と答えられました。
この様子については、下記に詳しくご紹介しておりますので
ぜひご覧ください。
私たち市民の3年間の地道な活動と、それを支えた熱い思い、期待・・・
それを、名古屋市が、国が、そして政治がどう受け止めていただけるのか。。。。
3年間の木曽川導水社会実験は、まもなく(3月22日に)期限を迎えます。
導水の継続については、我々市民の希望をしっかりと伝えました。
市民として、現段階でやれることはすべてやって、ひとつのケジメを
つけることができたように思います。
堀川の浄化・再生には、まだまだ長い道のりが必要です。
これからの導水のことは行政を信頼して、とりあえずお任せし、
我々は、先日の調査隊会議でみんなで決めたように、
市民としてやれることを、みんなの力で着実に進めたいと思います。
調査活動、清掃活動、啓発活動など、これまでやってきた
活動をさらに進め、新たな第7ステージにはいっていきたいと
思います。
みんなで励ましあいながら、息の長い活動を!
なお、本件に関連するHP記事は次の通りです。
2月26日、堀川1000人調査隊の熱い思い
市民の木曽川導水継続への期待を
名古屋市議会で3分間スピーチ (写真を少し追加しました!)
2月27日
木曽川導水継続を河村市長に直訴!
調査隊会議で、出席者117名が要望書に連判署名
では皆さん、お元気でお過ごしください。